こんにちはーー ニモジです。
ナイフがマイブームっぽくなってしまって、時間が空くと研いだり、磨いたりしています。w
先日のシースナイフに続いて、雰囲気の良いフォールディングナイフも入手してしまいました。
※正当な理由なく刃物を持ち歩くことは出来ません。法律で罰せられるので注意しましょう。
SWISS+TECH フォールディングナイフ ST014046A
Amazon商品情報より
- 【基本情報】全長約18.4cm(折畳サイズ10.2cm)。刃渡り:約8cm。刃厚さ:約3mm。重量:約80g。ブレード材質:D2鋼。切れ味抜群で硬度もHRC60までに達します。優れた耐食性および耐摩耗性を持っています。
- 【シンプルなデザイン】シンプルなデザインで、ハンドルは銅とウッド素材で作られていて、傷や汚れを付きにくく握り心地も抜群です。ブレードに研磨仕上げを加えて、美しい見た目が映えています。
- 【安全性と実用性】コピー用紙を簡単に切断可能。ロックの精度が高く、開閉もスムーズにできます。ハンドルエンドにランヤードホールが付いており、吊り下げて収納も楽になります。ご使用中にけがのないように守ります。
- 【多用途ナイフ】アウトドア派でも日常生活でも活用できます。登山、釣り、キャンプ、防災などご利用いただけます。工芸品の美しさに溢れたり、機能性も備えたりして、家族、友人やキャンプ仲間への贈り物の佳品です。ポケットクリップのデザインされ、ポケットまたはベルトに掛けることができます。緊急事態に素早く持ち運ぶ可能です。
- 【ご注意】当商品はバトニングにはお勧めしません。正当な理由なくこの商品を携帯することは法令により禁止されております。18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。お子様の手の届かない安全な所にきちんと保管してください。
価格:2,980円 (税込み 2023年2月6日現在)
箱を開けたら、布(磨く用?/保護用布?)に包まれていました。大事に出荷されている感じがして好印象です。ウッドのグリップ、真鍮カラーの軸金具、メタルカラーに輝くブレードと…色気のあるデザインです。
裏面にはポケットクリップが付いています。日本では法律上、持ち歩けないのですがキャンプ場でクリップするのはOKでしょう。グリップの後端にはストラップ用の穴が開いているので、パラコードを適当な長さに切って着けました。
サイズ感は OPINEL No.8同等
全長約18.4cm(折畳サイズ10.2cm)、刃渡り:約8cm は畳んでも開いてもオピネルのNo.8とほぼ同サイズです。棒状のグリップのオピネルに対して、平たいグリップのスイス+テックは若干、薄く出来ています。重量:約80gは金属部が多いためで手にすると少し”ずしっ”とします。
私はこのオピネルの交代用として、SWISS+TECHを購入したのでサイズが近いのがGoodです。
”カチャッ”とワンアクションで刃が出ます
背面の出っ張り(レバー?)を手前に倒すと”カチャッ”と刃が出て、ロックがかかります。
オピネルだと手で刃を引っ張り出して、金具を回してロックするという工程です。それに比べるとスピーディーにスタンバイ出来ます。
畳む時はロックを押し広げて解除して刃を折り畳みます。ロックを外した指に向かって刃が向かってきますが、指を置いたままだだと刃が途中で止まるので落ち着いて畳めば危険はありません。
箱出しで良く切れます
箱出しで紙を切って試しましたが、しっかり刃がついていて良く切れます。
そのままでも良さそうですが、暇な時間に磨いて砥いで手間を掛けたらキラリと光ってスパッと切れる良いナイフになりました。
アウトドアで幅広く使えるブレード
刃厚は背の一番厚いところで約3mmもあるので、バトニング以外なら幅広くこなせるはずです。
切っ先が背の方も薄く尖っているので、動物や魚を捌いたりする用途にも使えそうです。
但し、普通の料理で野菜や肉を切ったりする時は刃の厚みが邪魔をして使い辛いです。野菜を切るような時に食材に深く刃を入れると切るというより断つ、割るという感じになります。料理用として考えるならオピネルのような薄刃のナイフや、家庭用包丁の方が向いています。
私の場合も主に料理用ですが、この”SWISS+TECH フォールディングナイフ”を持って行こうと思います。凝った料理はしませんし、何より見た目がかっこいいので。w
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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