シースナイフ買ったら、超コスパで良いものだった!

BUCKシースナイフ 手入れ後キャンプ
BUCK刻印 シースナイフ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

雨の週末に、手持ちのナイフの手入れをしていたら…

ちょっと見た目の良い、バトニング用ナイフが欲しくなりました。w

※正当な理由なく刃物を持ち歩くことは出来ません。法律で罰せられるので注意しましょう。

シースナイフ BUCK?

※画像はAmazon商品リンクです。

商品タイトル:
シースナイフ フルタング構造 天然ウッドハンドル 全長23cm ケース付き 薪割り 釣り 登山 キャンプ キャンピング サバイバル アウトドアナイフ
ブランド: ノーブランド品

商品の推奨用途釣り
ブランドノーブランド品
特徴Anti_slip
付属コンポーネント収納ケース
ハンドル材質木材
ブレードの材質ステンレス鋼
ブレードの長さ9.8 センチメートル
手の向き両利き用
商品重量253 グラム
ブレードのエッジフラット
Amazon商品説明より

私が購入した時は2,550円でした。

ブレードには大きく”BUCK”とありますが、ノーブランドとして販売しています。

黄色の箱に入って届きました

BUCK 箱出し
BUCK 箱出し
BUCK ナイフ
BUCK ナイフ

箱にも大きく”BUCK”とあります。やはり、これがブランドのように見えますが…”BUCK”はメジャーなナイフブランドのようで、本物だとすると安すぎるようです。個人輸入品という事でしょうか。

ウッドハンドル(グリップ)のナイフで、シース(鞘)は丈夫そうな厚手の布製でした。

フルタングで刃が厚く、刃がフラットで、握りやすいグリップ

バトニングを主な用途として考えたので、こんな条件でナイフを探しました。

  • グリップまで鋼材が通っている、フルタング構造が良い
  • 刃厚はバトニングに耐えられるように厚めが良い
  • 狩猟用みたいに先の細くなっていない、フラットの刃が良い
  • 適度に厚みがあってしっかり力の入るハンドル(グリップ)が良い
  • グリップはちょっと色気のある、ウッドが良い。
  • そしてお手頃価格! <コレ大事!>
BUCK 厚い刃
フルタング 厚い刃
フラットなブレード
フラットなブレード
太いグリップ
太いグリップ

はい!満点です。w

丁度いいサイズ:230mm、287g

今使っているナイフの刃が10cmぐらいなので、コレに近いサイズが欲しいと思っていました。

サイズは私が測ったところ、以下の通りです。(素人の計測なので誤差はあります)

全長230mm
刃の長さ103mmブレード(Braid)
刃の付いていない金属部10mmリカッソ(Ricasso)
グリップ長さ117mm
刃の厚さ3.8mm根元部分を計測
刃の幅38mm中央部分を計測
グリップ厚さ22mm中央部分を計測
グリップ幅30mm中央部分を計測

重量は、ナイフ本体:249g シース込み:287g でした

重心はグリップ側にあって、適度な厚みのグリップを握るとしっくり手に馴染みます。

箱出しで良く切れます

箱出しで良く切れる
箱出しで良く切れる

コピー用紙で切れ味を確かめました。

箱出しの全く砥いでいない状態で、スパスパッ!と良く切れます。

安いナイフは、最初は自分で砥ぐものと思っていたので衝撃的でした。手をかけなくとも使えます。

たいそう気にいりました。w

そうなると…ブレードの表面が曇っているのが気になります。

気に入ったのでひと手間掛けました

ピカールで磨く
ピカールで磨く
革砥で整える
革砥で整える

アルミ地のように曇ったブレードの表面をピカールで磨いて、刃も革砥で整えました。

BUCKシースナイフ 手入れ後
BUCKシースナイフ 手入れ後

お手入れをしたら、2千円台とは思えない、佇まい・風合いでです。

キラリ!と光る高級ナイフになりましたよ。w

手入れ後 裏面
手入れ後 裏面
手入れ後 刃先
手入れ後 刃先

使い易そうで、見た目も良くて…キャンプで使うのが楽しみです。w

おまけ 私の現役刃物たち

私のナイフたち 収納
私のナイフたち 収納状態
私のナイフたち
私のナイフたち

上から、

1モーラナイフ(Morakniv) コンパニオン ヘビーデューティー主にバトニング用(現)
2肥後守 本割込調理他
3オピネル(OPINEL) No.8主に調理用
4BUCK調? フルタング シースナイフ主にバトニング用(新)

ナイフコレクターでは無いので、現役一軍はこんなもんです。

モーラナイフはこの中でも一番古く、長く使ってきました。モーラはフルタングでは無いですが頑丈なので、壊れたら買い換えようとか考えていると買い換えられません。w

当時はオレンジでキャンプ道具を統一しようとか考えていたのでグリップがオレンジです。カラーコーディネートは既に破綻していて、最近はこの色合いが他の道具から浮いていました。もう少しシックなナイフにしたいというのが買い替えの要因です。

という訳で、1番・モーラナイフと4番・今回のシースナイフが交代となります。w

 

最後のは、BUCKの本物です。w

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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