こんにちはーー ニモジです。
今日はサントリーの数量限定ビールと、スーパーで買えるようになった輸入ビールGOOSEです。
似てるようで違う2つのエールビールでした。IPAグラスの効果も感じました。
※お酒は二十歳になってから
サントリー・TOKYO CRAFT フルーティーエール
香りを愉しむエールビール
熟した果実のような香りとやさしい麦のうまみが特徴の「東京クラフト(フルーティーエール)」が新登場。
国産麦芽を100%使用することで、パッと弾ける華やかな香りとやさしい麦のうまみが調和したバランスのよい味わいに。
パッケージは年末年始の華やかな気分を明るく華やかなカラーでデザインしました。
容量:350ml
Amazon商品ページより抜粋
Alc.:7%
備考:東京・武蔵野ブルワリー謹製
サントリーのクラフトビールブランド、武蔵野謹製・TOKYO CRAFTから12月14日発売の数量限定ビールです。以前、東京クラフトの香ばしIPAは紹介しましたが、思い出してみると共通点が多いような気がします。
IPAと遜色ない高めのアルコール度数で、冷やしすぎないで香りと味をゆっくり楽しむタイプのビールです。
ワインのような香りのおいしいエールでした
透き通った明るい黄金色で、泡立ちは白く豊かです。
そして、この泡が香りをたっぷり含んで味わいを鮮やかにしてくれます。
香りは例えるとするなら白ワインですが、複雑でフルーティーです。
香りのためのホップが味のアクセントになっていて、やや苦め。小麦のコクもしっかり感じられます。
香り、苦味、アルコール度数と、これは”IPA”じゃないの? と思いますが、”フルーティーエール”と命名するには作り手のこだわりがあるのでしょう。特徴的なスタイルのIPAが好みでない人にも飲んでみてほしかったのかな。
香りがフルーティーで、苦味とコクが楽しめるおいしいエールでした。
GOOSE ISLAND IPA 缶
原材料:大麦麦芽・ホップ
アルコール度数: 5.9%
ホップ好きの夢のようなフルーティーな香り、ドライモルトの味わい、そしてしっかりとしたホップの後味がたまりません。
ホップの溢れんばかりの味わいと香りを持ちながらも親しみやすい、シカゴ発のクラフトビール
Amazon商品ページより抜粋
以前、飲み比べセットに入っていた瓶のGoose IPAは紹介しました。
IPA(インディア・ペール・エール)は、強いホップと強いアルコールが特徴のスタイルです
このビールは奥さんが近所のスーパーで例によって”初めて見かけたから”と買ってきてくれたものです。おかげで、買っておいたIPAグラスをデビューさせることができました。
IPAグラスで飲んだら、”すっきり系IPA”が”これぞIPA”の味わいでした
色は琥珀のような濃い麦穂色で澄んでいます。
泡は豊かな泡立ちです。IPAグラスでいつもの調子で注いだら泡だらけになってしまいました。
チェコのスタイルだと言い訳して飲みます。結果的にこれで正解だったようです。
最初に瓶でGoose IPAを飲んだ時はすっきり系IPAだと思ったのですが…
最初に香りを豊富に含んだ泡が来るので、ホップの香りがより強く感じられます。そのおかげで、苦味も強く感じられて最初に飲んだ時とずいぶん印象が変わりました。
瓶・缶の差というより、グラスの差だと思います。
アルコール度数は、TOKYO CRAFT フルーティー・エールより低いのですが、
IPAグラスで飲んだGoose IPAは、ホップの強い香り、鮮やかな苦味で、”これぞIPA”の味わいでした。
シュピゲラウのIPAグラスは薄い仕上げで、すっごく軽いです。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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