こんにちはーー
ニモジです。
もうすぐ緊急事態宣言が出て、神奈川県民はキャンプに行けなくなりそうです。
アウトドアの雰囲気に浸ろうとナイフを持ち出しました。
ナイフを眺めたり、磨いたりしているとアウトドアの妄想が広がります。
薪割り用；モーラナイフ コンパニオン
Mora knife Companion Heavy Duty Orange
モーラナイフのこのタイプはゴリゴリの定番。安いのに刃が肉厚な万能選手です。
これ1本あればキャンプのシーンは殆どカバーできます。
私は薪割りや焚き火のフェザーススティック作りに使っているので、調理用は気分的に分けてます。
鉈（ナタ）や斧（オノ）が薪割り専用道具ですが、買った薪をパドニングで小割りにするならこれで十分！
炭素鋼なのでサビが出るのを心配して黒錆加工してみましたが、薪割りに使うと擦れて取れてしまう。
結局、ピカールで磨いて元に戻しました。
使った後、拭いておけば錆びません。
種類もカラーバリエーションも色々あります。
調理用；オピネル ステンレス＃8
OPINEL(オピネル) ステンレススチール#8コロラマ ダークブルー
これまた定番です。
調理用なので手入れのしやすいステンレスを選びました。
柄が青色なのは少数派だと思います。
刃の長さも8cmというのが丁度良い。
包丁を使い分けるような凝った料理は私にはムリなので、キャンプの調理はこれ一本です。
＃は刀身の長さで、バリエーションが1cm刻みで沢山あります。
食事用；百均のステーキナイフ
道具のナイフと言うより、カトラリーです。フォークとナイフで百円のものです。
準備はしましたが、使うのはステーキを食べるときぐらい。
それだったらオピネルで足りるので、今は持っていきません。
番外編；ホームセンターで買った枝打ち鋸 12cm
キャンプ地で拾った枝を薪にしたり、ブッシュクラフトで道具を作ったりと大活躍…
となるはずでしたが薪はキャンプ場で買ってしまうのでさっぱり使いません。
木を切るのは重労働です。
よく切れる道具なら考えが変わるのかもしれません。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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