ビール大好き! 富士桜高原ビール ラオホ、シュヴァルツ ヴァイツェン

富士桜高原ビール ラオホ、シュヴァルツ ヴァイツェンお酒・せんべろ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

富士桜高原麦酒 「飲み比べ4本セット」の続きです。

スモークモルトとローストモルトという、似ているようで違う個性的なおいしいビールです。

冷蔵宅配便で届きました

冷蔵で届いたのでびっくり。瓶に詰めてすぐを冷蔵宅配便で発送しているようです。

正直言って常温にしたからといって、味が落ちるとか…私にはわかりません。

でも、少しでも良い状態で飲んでほしいという作り手の心意気は嬉しいです。

せっかくなので受け取ってすぐ冷蔵庫にいれました。

ラオホ

ラオホ

ブナのチップで麦芽を燻煙して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた「燻煙ビール」。グラスに注いだ瞬間から燻製食品のような香りがたち昇る超個性派であるとともに、幅広いマリアージュを可能にするマイルドな口あたりが大きな魅力。2012年にWorld Beer CupとWorld Beer Awardsをダブル受賞した名作です。

スタイル バンベルクスタイル・ラオホビア

アルコール度数 5.5%

苦味(IBU) 21

香り 濃厚な燻煙香

味わい スモーキーかつモルトの甘味

富士桜高原麦酒 公式HP 商品説明より引用

モルトを煙で燻して、燻製の風味をつけたビールだそうです。初めて飲んだかも。

大まかな分類としては上面発酵のエールビールなのだと思います。

やわらかなコクのある味わいに燻製の香りが香る個性的なビールでした。

スモークつながりでソーセージをつまみに食べましたが、癖になりそうな旨さでした。

シュヴァルツ ヴァイツェン

シュヴァルツ ヴァイツェン
シュヴァルツ ヴァイツェン

大麦と小麦でそれぞれカラメルとローストを使うなど、計7種のモルトを絶妙にブレンド。コーヒー豆のようなロースト香にヴァイツェンのクローブ香が重なる、立体的で複雑なアロマに仕上げました。また、酸味を抑える独自の製法によってキレと“甘芳ばしさ”を両立させ、ドリンカビリティを高めた点も大きな特徴です。

スタイル デュンケルヴァイツェン

アルコール度数 5.2%

苦味(IBU) 16

香り フルーティーかつロースティ

味わい キレと甘芳ばしさが共存

富士桜高原麦酒 公式HP 商品説明より引用

”ヴァイツェン”と言えば、白くわずかに濁った明るい琥珀色のビールを想像しますが、

これは暗い色合いです。”シュヴァルツ”は”ダーク”と同じような意味らしいです。

これも ヴァイツェン なので上面発酵ですね。

ロースト素材を使うのはスタウトなどの黒ビールと同じですが、苦味は程々です。

”ヴァイツェン” のフルーティーな味わいと、ローストの香り・苦味が楽しめる複雑な味でした。

要するに個性的なおいしいビールです。

つまみは娘のリクエストで、生ハム・無花果・モッツァレラチーズのサラダで、個性的な料理と個性的なビールは意外なマッチングで、おいしくいただきました。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました