こんにちはーー
ニモジです。
まだ、外飲みができるようになるには遠いので、お家でビールを楽しんでます。
今度は国産クラフトビールです。
富士桜高原麦酒（ふじざくらこうげんビール）
「 富士桜高原麦酒 」は、
河口湖町のおいしい水とドイツ式の製法でクラフトビールを生み出すブルワリーです。
富士観光（株）のレジャー部門が展開するブランドです。
キャンプAKAIKEでキャンプをした時、販売車で見てから気になっていました。
その時はたくさんビールを持って行っていたので、買わなかったのですが
「お試し4本セット」を見かけて、たまらずポチリました。
富士観光（株）という会社。今回事業内容をホームページで見てみたら、「富士桜高原麦酒」以外にもキャンプ場の「CAMP AKAIKE」、道の駅”なるさわ”にある日帰り温泉の「富士眺望の湯 ゆらり」と知らないうちに利用していた会社でした。ビールがキャンプ場で売っているのも納得です。
ヴァイツェン
50％以上が小麦麦芽となるエールビールです。“キレ”と“のど越し”という一般的なビールのイメージをくつがえす当醸造所の集大成であり、バナナのようなクローブ＆エステル香は混じり気のない新鮮酵母に由来したもの。酵母が自らつくりだす極小の泡は、絹のように滑らかな舌触りとなって口のなかに余韻を残します。
スタイル 南ドイツ・ヘーフェヴァイツエン
アルコール度数 5.5％
苦味（IBU） 12
香り 華やかなエステル＆クローブ香
味わい フルーティーで甘くまろやか
富士桜高原麦酒 公式HP 商品説明より引用
香りを愉しむエールビールです。チューリップグラス向きです。グラスの選択を間違えましたw
キンキンに冷えた状態より少し時間をおいた方が香りが立って楽しめるようです。
バナナのように感じるかはさておき、酵母から生まれるフルーティーな香りとほのかな旨味が楽しい。
しょっぱいつまみ、ヴァイツェン、甘いつまみ、 ヴァイツェン、 しょっぱい…と始めてしまうと無限なので、1本だとすぐ足りなくなります。
ピルス
標高1,000m地点で採水した富士北麓の軟水を用いて、モルトの豊かな風味に爽快な苦みとキレをバランスさせた、“らしさ”満載のジャーマンスタイルラガーです。3種のホップを煮沸工程のなかで4回に分けて適宜投入することによって、新鮮かつフローラル、そしてほのかにスパイシーな香りを引きだしました。
スタイル ジャーマン・ピルスナー
アルコール度数 5.0％
苦味（IBU） 30
香り ハーバルでフローラル
味わい クリアなキレと苦み
富士桜高原麦酒 公式HP 商品説明より引用
すっきり＆ゴクゴクのめるおなじみラガービールのおいしいやつです。
大手の作るラガーもおいしいので、差別化しにくいラガーはクラフトビールの中でも厳しいカテゴリーだと思いますが…ちゃんと美味しい！
価格差だけの価値があるのか、一度限りのお土産物なのか、飲んで確かめるしかないですもんねw
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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