こんにちはーー ニモジです。
年始のお休みを長くとって、1月4日~5日で”ふもとっぱら”に2022年初キャンプして来ました。
前回ふもとっぱらに行ったのは2020年12月でした。久しぶりです。
2022年最初のキャンプは、快晴&絶景でしたが強風による寒さに負けてしまいました
ふもとっぱら 基本情報
株式会社ふもとっぱら
〒418-0109
静岡県富士宮市麓156
TEL: 0544-52-2112 (08:30~17:00)
FAX: 0544-52-2113チェックイン 8:30-17:00 チェックアウト<日帰り>17:00 <1泊>翌日14:00
料金(私の例):大人1名1泊 1,000円 + 軽自動車 2,000円 =3,000円
アクセス:新東名・新富士ICから西富士道路-国道139を進んで、朝霧グリーンパーク入口左折
公式HPより抜粋
もはや聖地扱い。超人気のキャンプ場です。予約さえ取れれば、料金もリーズナブルでうれしい。
平日なのに賑わっている? むしろ空いてるのか!
11時頃に到着しました。
世間は仕事が始まっていて空いていると思って行ったんですが、結構な賑わいです。
しかし眺めのいいサイトが選べたので、空いていると言って良いのかもしれません。
こんなご時世なので、入場数を制限していることもあってこの状態なのでしょう。
14時ギリギリまで滞在して、チェックアウトする人たちもいたので更に少し隙間が空きました。
お気に入りはJサイト
ふもとっぱらは広大な敷地に自由にテントを張れるのが魅力です。しかし、トイレが3か所しかありません。水場は豊富なんですけどね。
なので、トイレが遠すぎず富士山がドカーンと見えるJサイトがお気に入りです。場内案内の[J]の印の辺りにテントを張りました。
前回の写真と比べてみました。前回の写真でオレンジ色のティピーテントがある辺りに、今回テントを張りました。視界に入るのはほぼ富士山だけです。
変わったこと変わらない事
- 変わったこと
- 入口の看板が洒落たデザインに変わっていた。入口の位置も変わった?
- 金山キッチンという食堂ができていた。
- ’富士山トイレ’が仮設トレーラーからプレハブに変わって、きれいになっていた。
- 詰め放題の薪がオーク樽の解体材ではなくなっていた。
- 自分の装備 w
- 変わらないこと
- どこから見ても富士山が絶景
- 地面が硬くてアルミペグは曲がる・折れる・刺さらない。
- 風が強い!
強風 ‐4℃ テントが役に立ちません 車中泊?
風が強い以外は抜群のお天気だったので、夕方まではいつものように飲んで、食べて過ごしました。
夕暮れからグングン気温が下がって、あっという間に氷点下になりました。
日が暮れると、星はきれいですが風は強いままでした。焚火をしても寒い。
そしてシングルウォールのティピーテントは、スカートに石をおいて抑えてもバタついて風が吹き抜けます。張り方が良くなかったのか…。
気温は-4℃ + 強風! もはや、外でシュラフ一つで寝ているのと変わらない。
寒くて、凍えて、ギブアップです。
DAYZのシートを倒し、シュラフを持ち込んで体を曲げて寝ました。
時折、風で車体が揺れますが風が吹き込まないだけでもずいぶんマシでした。
しぶんぎ座流星群が見えるはずが…不発?
朝の4時~5時頃に、流星群が見られるかもしれないというので期待していました。
しぶんぎ座というのは?ですが、北斗七星のひしゃくの柄の下あたりから流れるのだそう。
寒い中、クルマから出てしばらく眺めていましたが。全然流れない。
ピークは前日1月4日だったそうで、凍え損でした。w
なぜか寒い時に来てしまう”ふもとっぱら”
暖かい時期なら、高原の気候で爽やかなキャンプができそうなものですが、なぜか寒い時期ばかり来てしまいます。
周りを見回しても、この時期は薪ストーブの使用率がとても高いです。防寒だけでなく、暖房も必要なのか、ふもとっぱら。
いつか、リベンジを誓いつつ、ゴミステーションに寄って帰宅したのでした。
薪ストーブ、暖かそうだなぁ。バイクは無理でもクルマなら…でもメンテは大変そう。 悩ましい。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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