こんにちはーー ニモジです。
4月10日(土)〜4月11日(日)の一泊で行ってきました。
基本情報
アクセス情報
〒407-0302
山梨県北杜市高根町大字浅川字水頭152-1
【現地キャンプ場】
TEL.080-3699-2891/FAX.0551-48-3328
【電話受付時間】 AM9:00~18:00バイク宿泊料金
電源付サイト。バイク一台+大人一人¥1.500円(税込)。二人乗りの場合1人追加+500円。
多忙期(ゴールデンウィーク、お盆、3連休等)はオートキャンプ料金(一区画)となります。
入退場時間
チェックイン 14:00
チェクアウト 12:00
★ログケビンとトレーラーハウスは11:00
公式ホームページ より引用
厚木ICからの経路がこんな感じ。圏央道〜中央道、須玉ICで高速を降りて清里ライン/国道141を19kmほどで到着します。
途中の道の駅では谷を結んで大量の鯉のぼりが泳いでいました。
ちなみに、1時間早く着いてしまったのでアーリーチェックインしましたが、その分を含めても2,000円でした。利用しやすい料金です。
場内の様子
入り口を入って、道なりに回り込むと管理棟があり、そこで受付をします。
ロッジ+区画サイトで”オートキャンプ場”の名前の通り車両でサイトまで入れます。
共有施設は管理棟と炊事棟のみで、トイレは管理棟にしかないので管理棟から遠いサイトは要注意です。
トイレは明るく清潔でキレイなトイレでした。
ここをキャンプ地とする!
余裕のある状態とのことでサイトを選ばせてもらって、ココNo.116のサイトに設営しました。
土に砂利を敷いたサイトでペグの刺さりも良好でした。
ハンモック・ポール
案内板のハンモックマークが有るサイトはハンモック用のポールが設置されています。
殆どのサイトにハンモックポールが付いていて、標準装備の様相です。
ハンモックと言えば立木を使うものと思っていましたが、ハンモックポールがこれだけ豊富にあるキャンプ場は初めてです。
ただ、殆どがサイトの端にあるのでハンモック泊を考えている人には使いにくいかもしれません。
私の使ったサイトはスチール製のハンモックポールでしたが、太い木製のポールのサイトも有りました。
ハンモックを使わない多くの人がロープを張って物干しに使っていました。これはこれで便利です。
メールでキャンプ場にハンモック泊の可否を訪ねたところ「寒いので温かい装備を」と回答をもらっていました。
なので今回はテント泊にして、くつろぐ時のためにDDタープではなく、少しコンパクトなものを持っていきました。
ぼーっと、こんな青空を眺めてハンモックに揺られる時間は至福です。
キャンプを過ごす
設営後は、いつも通り飲んで、食べて、お酒もビールにウイスキーを嗜みました。
薪は少し短めのサイズで、かご一杯で600円でした、
薪は総じて太めに割ってあるので、自分で薪割り機を使って好みの太さに整えるシステムでした。
日が暮れてぐんぐん気温が下がったので、焚き火で暖を取りましたが。一かごで約5時間ほど焚き火ができました。
隣人は選べない
最初は空いていたサイトも次第に全て埋まり最終的には、三方をカップルのキャンパーさんたちに囲まれました。
すると、
- 夜、背後から「YouはShock!♪」と大音量が聞こえてくる。
- 夜、左手から「危険です!直ちに換気をしてください」と大音量の警告が鳴り続ける。
- 深夜、右手から「グォー、グガー、う~~○△@¥□Ω&%…」の騒音で眠りを邪魔される。
- 朝、右手から「We will, we will rock you!♪」と聞こえてくる。
- 朝、左手のテントから薪ストーブの煙が上がっているのに起きている気配がしない。
私としては、
- 北斗の拳の上映会は自宅でお願いしたいものです。
- 薪ストーブは換気して。警報機を鳴らすのは換気調整が出来ていない証拠で心配です。
- いびき、寝言は仕方ないかもしれませんが…勘弁してほしいものです。
- いや、クイーンじゃなくて朝は鳥の声を聞こう。
- 前日の事があって新聞の見出しが頭をよぎります。余計なお世話だけど心配するから。
ナカナカにガチャガチャしたキャンプでした。_| ̄|○ il||li
今回の結論
キャンプ場は整備されていて、設備も整っていて、良いファミリー向けのオートキャンプ場でした。
バイクのソロキャンパーにも優しい料金で使いやすいです。
今回は運が悪かっただけかもしれませんが、
ソロキャンパーは区画を分けてソロとファミリーが混ざらないようにしてもらえるともっと良いかと思います。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
コメント