こんにちはーー ニモジです。
嬬恋の”百年小屋キャンプ場”に行ってきました。
神奈川県民の私は本来なら自粛すべきなのでしょうが…
私の住む秦野市は蔓延防止等重点措置の対象区域ではないからと自分に言い訳をして出かけました。
本当はキャンプしたかっただけです。他人との接触は避けて、マスク・手洗い・ソロキャンプ。
百年小屋キャンプ場 基本情報
- 公式HP;百年小屋キャンプ場 以下はHPより抜粋
- 住所;〒3771524 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1419
- ルート;上信越自動車道 碓氷軽井沢I.Cより鬼押ハイウェイ 浅間白根火山ルート 50分
- 料金;森の区画 サイトでバイクソロキャンプでは一泊2,400円でした。
- 宿泊料金(大人1人)1,600円
- 駐車料金(バイク1台)800円
- サイト利用料金(フリースペース電源設備なし)無料
- その他のパターンは公式HPでチェックです。
- 支払いはPayPayできるようでしたがクレジットカードは未対応でした。
※鬼押ハイウェイの無人料金所のすぐ手前の左に小道を入っていくとキャンプ場です。
Googleマップだと料金所の先、右手にポイントされていますが、実際は手前の左手です。
受付はワインショップで
受付場所
キャンプ場から車で1分のワインショップ「72season’s」(住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原1043)で受付を行っています。
(キャンプ場近くの浅間白根火山ルート料金所は廃止されているので、受付方面へ進んでも通行料はかかりません)
百年小屋キャンプ場 HPより抜粋
無人料金所の先、坂を下って少し行くと右手にワインショップがあってそこで受付します。
キャンプサイトのなっぷで予約したのですが、ここが少しわかり難かったので注意です。
キャンプ場に要望があれば聞いてくれるそうです
受付で話を伺ったら、未だ発展途中で要望があれば言ってほしいそうです。
私は、キャンプ場は水場とトイレがあれば充分だとお伝えしました。
電源あり区画、電源なし区画、森の区画と選べて、水場&きれいなトイレがあって
未だ進化中? 充分だと思いますけど!
あ、サイトマップは無い?ようで、欲しいかも。
”森の区画”サイトは野営感が味わえます
今回、森の区画に2泊しました。
森の中を区画サイトに向かう途中の所々にサイトが点在していて野営の趣です。
今回のキャンプ地は、森の区画の終点で正面が区画サイトでした。
区画サイト側をタープで閉じて、雨予報対策でバイクを収めるように設営しました。
一日目は目の前の区画サイトはガラガラで静かだったので、木々に囲まれてまるで野営のようでした。
土地柄、火山灰系の土なのでしょうか、地面は柔らかくペグは脚で踏むだけで刺さります。
逆に言えば抜けやすいので長めのペグが良いかもしれません。
見回りに来ていたキャンプ場のお父さんに、原木に残った椎茸を採っていいとお許しを頂いたので遠慮なく頂きました。
天気に恵まれれば昼は雄大な山々が、夜は満点の星が楽しめます
浅間山も周りの山々も雄大です。夜は満点の星が降るようです。
ただ、高所なので気温は低いので注意が必要です。一泊目4/30〜5/1の最低気温は4℃の予想で体感は真冬でした。
天候に恵まれれば自然が満喫できるキャンプ場です。
私の場合は以下のように修行・苦行のような有様でしたが、短い晴れ間だけでも景色と星空に魅せられました。
- 一泊目は、16時頃から1時前まで豪雨でした。気温は最低4℃と真冬の寒さです。
- 二泊目も、16時頃から2時過ぎまで豪雨でした。雷が落ちたらしく停電!
- キャンプ場で電源なしサイトの停電はダメージ無いと思うじゃないですか。ところが水が出ない!トイレが使えない!! ぬかるんだ地面で大雨の中、キャンプ場の入口付近のトイレまで行くのは厳しかった。
- おまけ:帰り道で、関越の埼玉に入ったあたりで雹に振られました。
- 濡れるより、痛っ、いたた、イタタタタタ…って感じで何と雲の下を走り抜けました。
おみやげはポルトガルワイン
キャンプ中に飲もうかと思って、受付のワインショップ「72season’s」さんで1本購入しました。
オーナー自ら買い付けたものだそうで、おすすめとの事でコレにしました。くるぜいろ?
ワインオープナーもお借りしましたが、雨に閉じ込められ早寝したので開けずにお土産にしました。
嬬恋のお土産がポルトガルワインって、旅行先と関係ないお土産を持ち帰ることは割と良くあることです。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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