こんにちはーー ニモジです。
2022年8月16日(火)~17日(水)に、長野県のおおぐて湖キャンプ場で一泊して来ました。
前日に青木の原キャンプ場でキャンプサイトを物色して、予約を入れました。 w
キャンプがしたい気持ちが先行して予約を入れてから気づきました。天気予報は”雨”でした…
勝手に何処からでも湖が望めるイメージで予約をいれましたが、私が泊まった林間サイトからは湖が望めませんでした。せっかくなら湖畔のサイトが良かったなと残念な思いをしたのでした。 w
おおぐて湖キャンプ場 基本情報
おおぐて湖キャンプ場 公式HP:https://www.lake-oogute.club/
住所: 長野県下伊那郡下條村睦沢7144
アクセス案内:●車●
・国道151号線 飯田ICより:車で約25分
・中央自動車道 飯田ICより:車で約25分
・三遠南信道 天龍峡ICより:車で約10分※国道151号線「下條村役場入口」もしくは「親田入口」の信号より山沿いの方面へ約7分前後で到着。※看板出てます
●電車●
・JR飯田線 天竜峡駅下車 車で10分※新宿より約4時間、名古屋より約2時間で来着出来ます。
駐車場:
有(サイト内へ乗り入れ可)
お車2台以上でも、駐車スペースございます(1台は、旅館前の駐車場へ置いていただく場合がございます)乗り入れ可能車両 乗用車 / キャンピングカー / バイク
立地環境 高原 / 林間 / 湖
施設タイプ バンガロー / ロッジ・ログハウス・コテージ / 区画サイト
サイトの地面:土 / 砂
料金情報
●宿泊施設
・オートサイト:1,000円〜
・バンガロー:4,000円~
・貸別荘:5,000円~●その他●
・ルアー釣り:1,000円〜場内共有設備:管理棟、売店、炊事場、入浴施設(しらさぎ荘内)
薪700円、炭500円で販売中。レンタル可能用品:あり 寝具など貸し出しあり
営業期間:通年営業
キャンプ場予約サイト なっぷ 紹介ページより抜粋
定休日:定休日なし
チェックイン: 14:00~20:00(※受付時間を超過してのチェックインは追加料金が発生します。+大人一人1000円)
チェックアウト: ~11:00
カード決済:カード利用可
利用タイプ: 宿泊 / 日帰り・デイキャンプ
料金(私の場合):大人1名 1泊 林間サイト 3,000円
場内に入ると正面に大きなパオのような建物があり、そこで受付をします。
アクセス
飯田ICから複数のルートがありますが、だいたいクルマで30分ぐらいで到着します。
私はYahoo!カーナビですが、迷わず案内してくれました。
会場マップ
湖畔の旅館を中心として、湖畔と林間にサイトが広がっています。
お天気ならどこからでも夜空を眺めたりして感動体験ができるのではないでしょうか。
私は林間サイトの”D”にキャンプしましたが…設営から撤収まで雨との闘いで試練のキャンプでした。w
林間サイト(D)
私は”D”サイトを使いました。お隣の”C”には誰も来なかったので終始、広々使えました。
Dサイトは水場もトイレも近く便利な場所でした。
水場は温水も出ます。トイレは簡易水洗ですが清潔でした。
斜面を整地して平らにして、段々畑のような地形になっているので周りと視線が交差せずプライベート感が保てる構成です。
中央部は砂利引きになっていて水はけが良いです。私は奥側に設営してしまったので雨で少しぬかるんでしまいました。
画像は雨が上がっていますが、到着するなり大粒の雨が降り始め…大雨の中設営しました。
グランドシートは、びっちゃびちゃです。w
※地面は砂利と土が混ざったものでペグは打ちやすく、抜かるんでも抜けはありませんでした。
立ち木が無い場所で、ハンモック泊する方法:ハンモックonコット
ローソンハンモックは、地面にそのまま置いて設営するビビィ・スタイルの利用も想定されています。
しかし、ビビィ・スタイルで雨の中で使うのは快適とは思えません。
こんな状況を想定してコットを持って行っていたので、頭の中で考えていた設営をいきなり試します。
タープを張り、ハイコットを置いて、その上にローソンハンモックを設営しました。
ハンモックonコット と命名しましょう。そのまんまです… w
- DDタープ3.5×3.5とローソンハンモックの横幅が近いので、ハンモックのループはタープポールに通しました。
- コットの方がローソンハンモックより小さいので、張りを持たせないとハンモックの周囲が下に垂れ下がってしまいます。ポールからロープを吊るして高さを調節しました。
- このままだとタープポール内側にしなってしますので、横方向にもロープを引いてハンモック全体の張りを調整しました。
これで、コットにソロテントが乗ったような状態で設営できました。タープの跳ね上げを前室のように使い寝るまでの間はここで過ごします。
ちなみに、雨に備えて跳ね上げたタープの片側を下げ水はけを良くしてあります。
飲んで・食べて・焚火はナシ
設営中はずっと大雨だったのに、設営が終わって少ししたら晴れました。さすが雨男! w
雨でも晴れでも、呑んで・食べて、なので時間の過ごし方は変わりません。
変わったのは、いつものセブンイレブンでは無く、ローソンで食材を仕入れたので、よなよなの”僕ビール君ビール”が買えたことぐらいです。そして、暗くなる前にキャンプと言えば…の、カレーライスで簡単に晩御飯にしました。
日暮れと共に雨が降り始め、雷の音と光と共に次第が雨脚は強くなって行きました。
雷が近くなったら、クルマの中に避難しようと思っていましたが雷は止んで、夜は雨見酒でした。
林間サイトも不満は無かったのですが、雨に翻弄され、焚火も出来ず、星空も見えずでは少し物足りないキャンプになりました。湖畔であれば印象は違っていたのではないかと想像してしまいました。
今回活躍した、私の装備品たちです。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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