キャンプ道具のリストアップと積載

キャンプ道具積載NC750Xキャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

ソロキャンプの一泊でも結構なボリュームの荷物になります。

私のNC750Xに搭載した旅姿を見てください。

一泊用のキャンプ行動と道具

キャンプ場に着いたら、着替えて、設営して、飲み食いして、焚き火とかもして、寝ます。

私はこうやって行動を想像しながら道具をリストアップし、忘れ物がないかチェックします。

着替え

バイクに乗る時はライデイング用のジャケット・パンツ、シューズです。

これらはプロテクターが入っていてキャンプではリラックスできないので、

普通の着替えの他にアウターの上下と靴は持っていかないといけません。

設営

ベースとして、グランドシートを敷いてバッグを下ろしたら設営開始します。

ペグも使ってテントとタープを建てて、チェアーとテーブルを組み立てたら、

日暮れに備えてランタンを出して、ヘッドライトも準備します。

ハンモックはテントの代わりにの時と、追加の時と両方あります。

飲食

設営したらまずビールですな。冬でもこれはルーティンです。

昼食をラーメンか冷凍食品で簡単に済ませたら、しばしまったりして…

夕食前にまたビールを飲んだりおやつを食べたりして過ごします。

夕食で肉を焼いたり、おつまみ系を作ってビールやウイスキー、ワインやらで飲んだくれます。

料理の道具は多くてクッカーとシングルバーナー、バスボンベと、

水を入れる水筒かジャグ調理用のナイフまな板調味料箸とカトラリー食器も使います。

翌朝の朝食ホットサンドトースターで焼いたホットサンドとコーンスープが定番です。

暇つぶし

豆を挽いたりしてコーヒーを入れるなら、コーヒーセット

野立てするなら、お抹茶セット

本を読んでもいいし、自由な時間を過ごすための道具を持っていきます。

焚き火

薪はキャンプ場で買って、ナイフで薪を小割りにしておいて、

難燃シートかステンレストレーを敷いて、焚き火台に、薪と着火剤を置いてライターで着火したら

革手袋してトングで薪を扱って、火吹き棒で火を育てて遊びます。

就寝

テント内はまずアルミシートを敷いて、その上にコットを置いてシュラフが基本セットです。

冬場はこれにシュラフシーツを入れて薄手のダウンジャケットを重ね着したり、貼るカイロを使ったりです。

夏場は虫除けスプレー森林香が必要です。

寝る時に限りませんが、ファーストエイドキットは安心のために持っていきます。

私はちゃんとしたキットではなくて、正露丸、葛根湯、バンドエイドとムヒぐらいです。

メインバッグ TANAX キャンピングシートバッグ2

バッグ
バッグ搭載

冬装備でもバッグの左右を拡張すれば、着替えと食料品意外の全てを詰め込めます。

タンデムシートに、前後4本の専用ベルトでカチャッと簡単取付出来ます。

私は取付ベルトの前側をタンデムステップのベースに、後ろ側をトップケースのステーから伸ばしています。

トップケース COOCASE S48 アストラ

トップケース

48lサイズのトップケースを付けているのでここに

食料を保冷剤とともにソフトクーラーバッグ×2個に入れていきます。

1つで350ml缶が6本入るサイズです。

はい。片側は全部ビールとお酒です。(^_^;)

タンクの位置に ワークマンのザック

タンク位置収納

NC750Xは普通は燃料タンクの位置が収納になっています。

アウター含む着替えと靴がぎりぎり入ります。

私のバイクは特殊な例で、これが無いとサイドバッグが要ります。

タンデムシートにメインのバックを積んでいるので、自分でザックを背負っては運転できません。

 

もっと、削ぎ落とした装備もあるでしょうが…

私のケースもそんなに無駄なものは持っていっていません。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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