Lead125 オイル交換 サクッと解説

LEAD125 オイル交換オートバイ・クルマ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

NC750Xオイル交換の続きです。いっしょに、Lead125もオイル交換します。

Lead125は距離で交換というより、NC750Xのオイル交換の時に一緒に交換しています。

理由は2台合計のオイル量がちょうど良いからです。特殊な例ですね…(^_^;)

  • NC750X 3.2l(フィルター交換しない場合) + Lead125 0.8l = 4l
    • オイル4lがちょうど使い切れる
    • オイル処理ボックスが使い回せる

オイル交換は自分でやる整備の初歩です。

だけど失敗するとエンジンを壊すので自己責任でやっています。

お品書き

オイル交換の用意
画像はNC750X のオイル交換の使い回しです。なぜなら実施に使いまわしているから (*^^*)
  • エンジンオイル HONDA G2 10W-30 1l×1缶 (画像では3缶ですが…)
  • オイル処理ボックス 4.5l 男前モノタロウ
  • ドレンワッシャー
  • オイルジョッキ
  • ラチェットレンチ 12mm

手順

Lead125は外装を外さずにドレインボルトにアクセスできるので簡単です。

ドレインボルトを外してオイルを抜く

使うもの:ラチェットレンチ 12mm・オイル処理ボックス

ドレインボルト位置
ドレインボルト位置
ドレインボルト
ドレインボルト

LEAD125はセンタースタンドとドレインボルトの位置が近すぎて、

オイル受けが上手く置けません。

なので、サイドスタンドを掛けた状態で、オイル処理ボックスをセットします。

《 後から直立させてもオイルが受けられる位置に置きます。 》

ドレインボルトは固くしまっているので、ヨイショって感じで緩めます。

ドレインボルトを指で緩めて、最後にボルトを落とさないように外すと、

オイルがドバッ、ではなくてチョロっと流れて出てきます。

サイドスタンドで立っている状態ではあまりオイルが抜けないので、

横に立ってバイクを直立させてオイルを抜きます。

いつまでも出てくるので、ピタピタと滴るようになったら終わりにします。

ドレインボルトを締める

使うもの:ラチェットレンチ 12mm・ドレンワッシャー

ドレインボルト締め込み

ドレンワッシャーを新品に交換して、ドレインボルトを一応脱脂してしっかりグイッと締めます。

最初はボルトがネジ山に正しく入ったことを確認しながら指で締め込みます。

グイッとラチェットレンチで締めるのは指では回らなくなってからです。

トルクレンチでトルク管理して締めるのがベストです。

オイルを測って入れる

使うもの:エンジンオイル・オイルジョッキ

オイルキャップ

規定量は、0.8lです。オイルキャップに規定量が書かれています。

オイルフィルターはありません。

オイルストレーナーは内蔵されているようですが、交換は規定されていないようです。

オイルジョッキにオイルを測って入れます。

私の場合、NC750Xで残ったオイルを入れるとちょうどです。(^_^;)

平らなところでセンタースタンドを立ててオイルキャップに付いているゲージで確認します。

オイルフィラーキャップは忘れずに、ギュッと締めておきます。

オイル交換警告をリセット

メーターパネルのモードボタンを押しながら、キーを回してONにします。

少しの間、”OIL CHANGE”と表示が出て消えればリセット成功です。

メーターパネル

Lead125は6,000km毎に”OIL CHANGE”と、オイル警告サインが出ます。

オイル交換をしたのでこの儀式を忘れずにやって、リセットしてやる必要があります。

エンジンを始動してチェック

最後にエンジンを始動してチェックします。

快調にエンジンが回って、いい気分です。(*^^*)

 

このあと、LEAD125もキレイに洗車しました。

LEAD125洗車

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました