器を変えると、お酒は楽しい パイントグラス/ガラス徳利

グラスと徳利くらし
グラスと徳利

こんにちはーーにもじ ニモジです。

お酒のための器を買い足しました。5個目のビールグラスと、初めての徳利です。

手軽なものでも、気に入った器だと味も変わっておいしく感じます。w

パイントグラス(ノニック)

パイントグラス
パイントグラス

ヴァイツェングラス、エール(チューリップ)グラス、IPAグラス、サーモス(キンキン用)に続き、5個目のビアグラスです。^^

ストレートなフォルムで吞口近くに”ぷくっ”と膨らみがあるのが特徴です。

この膨らみはのおかげで持ちやすく、重ねてもハマりにくく欠けにくいそうです。この膨らみがビールの香りを強調してくれるという人もいます。

”パイントグラス”は容量を表す呼び名なので、このタイプは”コニカル(円錐)グラス”とか”ノニック(no nick:欠け無し)”とか呼ぶようです。でも、”パイントグラス”と聞いてイメージするのはこの形だと思います。

私が買ったのは英国規格の20オンス・568mlのサイズです。

握るとけっこう大きくて存在感があります。おそらく居酒屋の中ジョッキぐらいかな。

ガラスは厚手でしっかりしています。

パイントは量の単位です

パイント・グラス(英: Pint glass)は、1パイント(英国では20 英液量オンス (568 ml)、米国では16 米液量オンス (473 ml) )の容量を持つ飲み物用の容器である。このグラスは、専らビールを供する場合に用いられる。

Wikipediaより

微妙な量ですね。

ビアグラスとしての使い心地

パイントグラスにエール
パイントグラスにエール

パブでサーバーから注ぐのが正しい使い方のような気がしますが、私は自宅だと350ml缶ビールを飲むことが多いです。

泡立ち豊かな”エール”でも350ml缶を注ぎきれます。少し余裕がありますが丁度いい感じです。

注ぎやすく、持ちやすく、ビールを楽しめます。ちょっとラフにもって”グビッ”って感じです。

一般的な”生ビール”(ピルスナー)だと泡がすぐに落ち着いてしまうので、350mlだと余白がありすぎて寂しい感じです。500ml缶を飲むのにちょうどいいカモ。

私は特にジャンルを定めず、ビールを楽しむのに使うつもりです。^^

ガラス徳利

ガラス徳利とお猪口のセット
ガラス徳利とお猪口2個のセット

今まで、日本酒は”常温”や”冷や”ばかりだったので徳利を持っていませんでした。これが、我が家では初めての”徳利”です。

燗酒に向いているというお酒を買いました。お燗を楽しもうと思って、徳利を探したのですが…意外と見つからない。稀に見つけても、数万円?もする高級品ばかりでした。

このガラス徳利は、耐熱仕様なので電子レンジでお燗ができます。ガラスで見た目が涼やかなので冷酒に使っても良さそうです。

一合も量の単位です

1合は180mlです。試してみたら、この徳利は180~190mlぐらいが適量だったので、1合徳利という事だと思います。

190ml入れると丁度いい
190ml入れると丁度いい
200mlは溢れそう
200mlは溢れそう

試しに200mlを入れてみたら、口の淵ピッタリでした、これでお燗をしたら、お酒が膨張して溢れてしまいます。適量で使うのがよいのですね、

燗酒にも冷酒にも

お酒をお注いで、電子レンジの温度指定で温めるだけで簡単に燗酒が楽しめました。

一ノ蔵無鑑査を燗酒で
一ノ蔵無鑑査を燗酒で
お燗:電子レンジで簡単
お燗:電子レンジで簡単

使い勝手も良いし、見た目も気に入りました。

冷酒を入れて、チビチビやるのも良さそうです。

 

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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