ビール大好き! スワンレイクビール ポーター、ゴールデンエール

スワンレイク ポーターお酒・せんべろ
スワンレイク ポーター

こんにちはーーにもじ ニモジです。

新潟の瓢湖屋敷の杜ブルワリーのビールはたくさん賞を受賞しているようです。

評価が高いってことはきっとおいしいに違いないと、飲み比べセットを注文しました。

出来立てがクール便で届いたのですが…残念、一度に12本のビールが冷蔵庫に入りませんでした。w

瓢湖屋敷の杜ブルワリー って

新潟から世界に認められるおいしいビールを作っているブリュワリーのようです。

●瓢湖屋敷の杜ブルワリー スワンレイクビール醸造 紹介
1997年白鳥の湖、瓢湖に近い五頭山麓の越後豪農・五十嵐邸宅にビール蔵を開設
恵まれた自然環境の中で熟成されるビールは、まさに自然の味わいです。
〒959-1944 新潟県阿賀野市金屋345-1
TEL.0250-63-2000 FAX.0250-63-1800

●商品のこだわり
スワンレイクビールは「新潟から挑戦」「新潟から世界へ」、アメリカ(ニューヨーク)で金賞を受賞し「世界が認めた本物ビール」を一期一会のコンセプトでビール造りをしています。越後名水にこだわり、ビールが育つ環境と良質な素材にこだわり、最高の品質を追究したビールです。
そしてブルーマスター(ビールの職人)の確かな技術と「旨さ」への徹底した追及により、2000ニューヨーク・2006シアトルにて行なわれたワールド・ビア・カップ(ビールの五輪といわれる大会)38ヶ国のビールメーカー(大手含む)1150銘柄が出品した大会においてスワンレイクビールが、日本メーカー初の金賞「世界一」に輝きました。
  

スワンレイクビール公式HP より引用

スワンレイクビール ポーター

スワンレイク ポーター
スワンレイク ポーター
ポーター

ポーターは20世紀に一度廃れて最近復活したスタイルだそうです。

イギリス発祥の18世紀に人気だったブラウンエールで、醸造度合いの違う2種のブラウンエールとペールエールをブレンドしたものが起源だとか。スタウトはこれから進化、派生したそうです。

ポーターはパイントグラスで、ややぬるめ(10℃ほど)で飲むのがおススメらしいです。

このスワンレイクのポーター、公式ページによると世界一のポーターに選ばれたらいしいです。

権威のほどは分からないですが、受賞歴が37個!(2021.12現在) すごいポーターらしいです。

パイントグラスは持っていないのでいつものエールグラス(チューリップグラス)でいただきました。ポーターもエールビールの仲間なので悪くないでしょう。

軽い苦味の濃い味わい おいしいポーターでした

ポーター 泡のコントラスト
ポーター 泡のコントラスト

色はコーヒーのような濃い茶黒です。ふっくらクリーミーな泡もココアのような色味です。

ローストしたモルトからか、カラメルのような香ばしい香りが広がります。

見た目ほどではない軽い苦味と、モルトのコク、遠くにある甘味って感じ。

濃~い味わいのビールでした。

スワンレイクビール ゴールデンエール

ゴールデン スワンレイク エール
ゴールデン スワンレイク エール

ブロンドエールとも呼ばれるゴールデンエールは、麦穂のような濃い目の金色が特徴です。

一般にゴールデンエールは飲みやすく、エールビールの入門的な位置づけらしいです。

このゴールデンスワンレイクエールも、ポーター程ではないですが12個の賞を取っているようです。 (2021.12現在)

グラスに注いで
グラスに注いで

軽くて飲みやすい おいしいエールでした

グラスに注いで
ゴールデンエール いただきます

キラッと濃い目の金色で美しい。泡は…少ないですね。冷やしすぎたかも。

香りは控えめにホップが香ります。

味は、苦味とコクのバランスが取れていて、すっと喉を通ります。

すっきり飲める おいしいエールでした。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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