BUNDOKソロティピー1TC スリムにキレイに畳む!

ソロティピー1TC 撤収前キャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

薄い生地のテントはクシャクシャに詰め込んでもそれなりに収納できるんですが

TC生地は厚みがあるので雑に畳むとかさ張ってうまく収納できません。

私のバイクキャンプ用バッグを考えると長さは増えてもスリムに収納したい。

という訳で、実際に試したスリムにキレイに畳む方法を解説します。

BUNDOK ソロティピー1TCの畳み方 最初にポイント

これから紹介するのはToutubeでKhakiさんが紹介していた方法のアレンジです。

というか、最初のポイントはまるっきり真似です。

  • ペグを1か所だけ抜かずに残します。
  • 幅が長くなるように折り込みを調整します。

このポイントを抑えることで、一人でうまく畳めました。おススメです。

画像で解説 詳しい手順

ガイロープを外す

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1.ガイロープを外す
  • フラップは収納してすべてのファスナーは閉じておきます。
  • ガイロープのペグを抜きます。
  • ガイロープは外しても良いですが、私はそのまま束ねてぶら下げておきます。

メインポールを抜く

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2.メインポールを抜く
  • 後ろのファスナーを開けてメインポールを抜きます。
  • ペシャンコになったテントのファスナーを改めてすべて閉じます。

四隅のペグを1か所だけ残して抜く

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3.四隅のペグを1か所だけ残して抜く

※ココがポイント

  • 4つのうち3つのペグを抜きます。
  • 残すのは何処でも良いですが、フラップの折込が集まっている正面左が良さそうです。

ペグの反対を引っ張って三角に畳む

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4.ペグの反対を引っ張って三角に畳む
  • ペグの対角の固定ベルトを持って、揺らしながら引っ張ってスカート部を三角に畳みます。
  • 木の葉や虫などは払っておきます。
  • この時、テントの先端は内側に入り込んだ状態です。

テントの先端を引き出してひし形に広げる

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5.テントの先端を引き出してひし形に広げる
  • 内側に折り込まれたテントの先端を引き出してひし形に揃えます。
  • 内側に折り込まれているフラップもきれいに伸ばします。
  • テントの先端の対角の端もそろえて平らにします。

ひし形を半分に折って三角にする

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6.ひし形を半分に折って三角にする
  • ひし形の状態から半分に折り畳みます。
  • テントを横から見たような状態になります。ここまでくればあと少し。

残っていたペグを抜く

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7.残っていたペグを抜く
  • 最後に残していたペグ1本を抜きます。
  • 広げたり畳んだりの起点になるので、このタイミングまでペグは抜かない方が良いです。

先端を手前に畳んで台形にする

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8.先端を手前に畳んで台形にする

※ココがポイント

  • 幅が長くなるように、折り込み量を調整して、先端を手前に畳みます。
  • 私はスカートの分を残してたたみました。

この時、丁度半分に折って、両側を半分に折り込んで四角くし、更に手前にひと折りすると出荷時の幅で収納出来ます。

巻き込む状態まで折り込む

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9.巻き込む状態まで折り込む
  • 両端を重なって厚みが増えないように内側に折り込みます。
  • テントの上側をもう一度、手前に折り込みます。
  • この時の高さが収納時の幅になります。

インナーテント・ポール等を重ねて丸める

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10.インナー・ポール等を重ねて丸める
  • インナーは適当に畳んで重ねます。w
  • ポール、ペグなどをまとめて、芯にして丸めていきます。

丸めたテント一式を紐で留める

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11.丸めたテント一式を紐で留める
  • 丸めたテントを広がらないように紐で結んで留めます。
  • 最初2本だった紐が既に1本しかないのは言うまでもありません。w

袋に入れてコンプレッションベルトで締める

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12.袋に入れてコンプレッションベルトで締める
  • 袋に入れてコンプレッションベルトで締めこみます。
  • 出荷状態より横に長く、スリムに収納出来ました。(^^♪

どうでしょう。

図解にすると工程は多いですがジタバタしない分、最初より短時間で収納出来ましたョ。

 

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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