EBINA BEER から サンクトガーレン TAP ROOM へ 梯子クラフトビール

サンクトガーレン 選べる4種飲み比べお酒・せんべろ
サンクトガーレン 選べる4種飲み比べ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

少し前になりますが、小田急小田原線・海老名駅のEBINA BEERと本厚木のサンクトガーレン TAP ROOMに行きました。電車に乗って飲みに行くので、急行で一駅は十分に行動圏内・はしご酒圏内なのです。w

クラフトビールを求めて行きました。

海老名駅から歩いて3分:EBINA BEER

EBINA BEERへ

EBINA BEERは海老名駅から歩いて3分ぐらいです。

上のマップのルートでも行けますが、海老名駅からデッキでららぽーとの手前まで行って、そのまま左手の陸橋でロータリーの先の道を渡ってしまって地上に降りて進むのが普通だと思います。

ダークラガー
ダークラガー
イカリング&オニオンリング
イカリング&オニオンリング
ヘーフェ ヴァイツェン
ヘーフェ ヴァイツェン

EBINA BEERに前回行ったとき(海老名で飲み歩き4選)は、うっぷんIPA、ペールエールを飲んだので、

違うものをと、ダークラガー と ヘーフェ ヴァイツェン をハーフ(1杯 550円)でいただきました。つまみはイカリング&オニオンリングの小(350円)です。

  • ダークラガー:香ばしい中にもしっかりとコクがあって黒ビールが苦手に人にも飲みやすい

お店の説明書きはに偽りなしの感じでした。スタイルでいうとシュヴァルツで良いのかな。ガツンとした強烈な苦味を期待して飲むと、軽すぎと感じてしまいそうです。

  • ヘーフェ ヴァイツェン:ドイツ語でヘーフェは濁り、ヴァイツェンは小麦。バナナの香りがするドイツのスタイルで苦味は少ない。

正統派のヴァイツェンでした。小麦から来るコクを楽しめます。バナナの香りっていうのは、人によって感じ方が違うと思います。バナナが入っているわけでは無いはずです。

本厚木駅から歩いて1分:サンクトガーレン TAP ROOM

サンクトガーレン TAP ROOMは本厚木駅改札から歩いて1分ぐらいです。駅ビルのミロード2にあるので、ミロード1を通って行くと道路を渡るだけなので秒で着きます。

サンクトガーレン TAP ROOMへ
サンクトガーレン チャート
サンクトガーレン チャート

サンクトガーレン TAP ROOMに前回行ったとき(本厚木で飲み歩き3選)は、No.1ゴールデンエールとNo.13ブラウンポーターを飲みました。なんとなく、全種類試したいと思っているのですが…少しすると限定品が入れ替わってしまうので全制覇は完結しないようになっています。w

今回は、選べる4種飲み比べ(1,320円)で、4種類(画像で赤丸で囲んだ)を試すことにしました。

ハイアルコールのNo.18~20はレギュラーサイズ価格でしか提供が無いですが、飲み比べなら選べます。但し、150mlの飲み比べサイズの更にハーフでの提供になります。だいたいヤクルト位の量です。 w

No.18 バーレイワイン エルディアブロ2020
No.18 バーレイワイン
エルディアブロ2020
No.19 バーレイワイン エルディアブロ2021
No.19 バーレイワイン
エルディアブロ2021
NO.20 ウィートワイン ウンアンヘル2020
NO.20 ウィートワイン
ウンアンヘル2020
  • No.18 バーレイワイン エルディアブロ2020
  • No.19 バーレイワイン エルディアブロ2021
  • :原料を大量に使うことでアルコールをワイン並みに高めた、超濃厚ビール 2020は1年熟成

はい、超濃厚です。アルコールも10%なので普通のビールの2倍酔えます。w

ただ、2020/2021の違いは良く分かりませんでした。

  • NO.20 ウィートワイン ウンアンヘル2020:バーレイワインの小麦版 小麦の方がたんぱく質が多いためトロッとした口当たり

バーレイが麦で”悪魔”(ディアブロ)、ウィートが小麦で”天使”(アンヘル)ということのようです。

こちらも超濃厚です。香りも苦味もコクも強い! ただ、ウィートの方がコクがさらに強いので少し飲みやすいかもしれません。

つまみは生ハム
つまみは生ハム
No.9 マンゴーIPA
No.9 マンゴーIPA
  • No.9 マンゴーIPA:モザイクホップのトロピカルフレーバーに濃厚なマンゴー感

タップルーム限定のフルーツビール・マンゴーです。

フルーツビールは甘さと苦味がけんかしているものが多くてどちらかというと苦手ですが、サンクトガーレンのフルーツビールは甘味を抑えている印象だったので、試してみました。

すっごくマンゴーですが、甘さは殆ど無く味わいはほぼビールなので美味しく飲めました。

モザイクホップというのはワシントン州で生まれた複雑なアロマが特徴のホップだそうです。

あ、ちなみに飲み比べに付いている説明カードは持ち帰りNGだそうです。ちょっと欲しかったので聞いてみました。w

 

やっぱり飲みたいものを飲むと、おいしいし、楽しい! ほろ酔いで機嫌よく帰宅しました。^^

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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