DDハンモック DDタープ

DDハンモック&タープキャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

メインで使っているハンモック&タープを紹介します。

キャンプ芸人?の、ヒロシさんが使っている”あれ”です。

DDフロントライン・ハンモック オリーブグリーン

基本情報

ハンモック中身

DD Frontline Hammock

サイズ:2.7m × 1.4m
※196センチ・125㎏可能

カラー:オリーブグリーン
コヨーテブラウン
ジェットブラック
マルーンレッド
オレンジ

重 量:860g
※ハンモックのみ

付属品:WEBBING(10m・175g)
Elastic Cord(2m×2本)
Lightweightポール2本
Stuff Sack

【公式サイトより引用】

カラー展開は5色で、私のはオリーブグリーン。一番普通なやつです。 ん?フォレストグリーンというのもあったような…

他に迷彩柄のMC(マルチカム)もありますが値段も違う別商品扱いのようです。

WEBBINGは、ハンモックを吊るための組紐のようなロープです。10mとありますが、5m✕2本です。

Elastic Cordは、蚊帳を吊るためのショックコード(ゴム紐)です。

ハンモックとしてはド定番過ぎて、キャンプ場では被りまくりです。(笑)

アクセサリー・オプション

ハンモックスリーブ

ハンモックスリーブ

DD Hammock Sleeve 画像でハンモックの端でクチャクチャになってるやつです。約15cm幅の筒状の収納アクセサリーです。

  • カラー:オリーブグリーン
  •     コヨーテブラウン
  •     マルーンレッド
  •     マルチカム (ジェットブラック、オレンジは無いようです)

広い幅側、狭い側の口があってハンモック本体を通して包みます。

幅の狭い口は閉じっぱなしで、広い口を開いてシュルルルッと剝くようにハンモックを出して設営。

シュルルルッと引っ張ってハンモックを収めて撤収。

これで肩に担げば、地面にハンモックを地面につけずに設営・撤収できるスグレモノです。

なぜ別売りなんだろう。最初から付属するべきだとおもいます。

ウーピースリング

DD Whoopie Slings ハンモックを吊るための細いロープ1.8m✕2本です。

WEBBINGを置き換えて使います。ロープの長さが無段階に調整できます。

筒状のロープの中に折り返した片側をくぐらせた通リになっていています。

テンションが掛かっていない状態ではくぐらせたロープを動かせて、テンションを掛けると摩擦で動かなくなります。

無段階に微調整できるのが、便利で一度使うと手放せません。

せっかくロープの分軽量になるので、カラビナも軽いものに取り替えています。

ハンモックストラップ

前の記事「ハンモックのすすめ」でも書いたノードが複数ついたテープ状のロープです。

これを木に回して、カラビナでノードを選んでおよその距離を決めたら、ウーピースリングで微調整というように使います。

この組み合わせだと、よほどのことがない限り木に結び直す必要は有りません

正規品ではないようですが、ウーピースリング、カラビナ、ツリーハガー(ノードの無いストラップ)のセットもあるようです。物は純正アクセサリのようなので個別に揃えるよりお得かもしれません。

こんな感じで使います

張ったハンモック

ハンモックを吊って、蚊帳にグラスファイバーの棒を横向きに通したらゴム紐で引いて空間を広げます。

蚊帳は両方にファスナーが付いていて、両方から出入りできるので、向きを考えずに張ってもOK

両方のファスナーを開けて、蚊帳を上方にまとめると開放感が味わえます。

ハンモック面の布は2重で片側がマジックテープで開きます。この中にマットが入れられます。

そうすると、夏に尻をハンモック越しに刺されるのを防げます。クッションが良くなり少し暖かいです。

私は横方向に気室が広がるタイプのエアマットを入れています。

こうすると横幅がある程度保てるので広々使えますし、慣れれば寝返りも打てます。

DDタープMC 3m✕3m

基本情報

サイズ:3m × 3m

カラー:マルチカム

重 量:790g
    ※ペグを含まない 

付属品:ガイドライン×4
    ペグ×4

【公式サイトより引用】

DDTarp 3×3 MC 正方形のタープにループがたくさん付いているので、折り紙のようにいろんな張り方ができるのが特徴です。

マルチカム(カモ?)はどんな時期の森にも馴染む不思議な柄で、まさに迷彩って感じ。

こんな感じで使います

Aフレーム張り

普通にハンモックの上に張って、日よけ、雨よけに使ったり、

夜は画像のようにハンモックを囲むようにして就寝できます。Aフレーム張り と言うようです。

タープを立木の間に張るのは幾つかのロープワークが要るのでちょっと面倒です。

ハンモックは良いけど、泊まるのは苦手という人は:  Aフレームのタープの中で、グランドシートを敷いてハンモックが着地するまでロープを緩めれば、揺れずに・体を屈めずに眠れます。ハンモックというより蚊帳のあるインナーテントのように使えます。

お勧めは3.5m✕3.5m

使って分かった。3✕3は微妙に小さい。

横向きに張るとハンモックの幅ギリギリで、雨が降ったら吹き込むだろうし、Aフレームを張ろうとしても窮屈だった。

これから買う人は3.5m✕3.5mの方が、断然幸せになれると思います。

設営例

ハンモック泊は通常のキャンプ装備を一まわり、二まわりコンパクトに・軽量にまとめられます。

ハンモック泊スタイルはどうですか?

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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