ADV160外装カスタム リアキャリア&リアボックス

AD160 リア・キャリア&ボックス付けたオートバイ・クルマ
AD160 リア・キャリア&ボックス付けた

こんにちはーーにもじ ニモジです。

ADV160の納車前に幾つもパーツをポチって準備しておきました。納車早々、カスタムの開始です。内容はどちらかというと実用性重視です。どうも、以前のバイクに付いていたものは新しいバイクにも付けたくなるようです。w

ADV160の紹介はこちら:新しいバイク、ホンダ ADV160 に決めました

リアキャリア

対応車種:
honda 用
ADV 160 adv160 2023 以降

本体重さ:1.8kg

耐荷重:15kg
※商品に【耐荷重3kg】刻印のミスがあり※

素材:アルミ

加工なしで簡単に取り付け出来ます。

商品クオリティーなどその他諸々は写真を見てご判断ください。

商品説明より

リアボックスを取り付けるためキャリアを購入しました。本当ならボックス純正のマウントキットが欲しかったのですがADV160用は設定がないようです。以前、デ◯イトナのキャリアにリアボックスを付けたところキャリアが折れて危うくボックスを落としそうになったことが有ります。なので、特に気にするのは耐荷重です。15kgなら、ボックス+中の荷物で余裕がありそうです。アルミの鋳造品なので、遠目で見ると純正のようにも見えます。
そして、6,820円(購入時)と、お財布に優しい!w

荷重3kgの刻印はミス!
荷重3kgの刻印はミス!

説明にもある通り、本体には対荷重が3kgと刻まれてしまっています。大事な事なのにミスったまま鋳型を作っちゃったんですね。トホホな製品ではありますが…私はリアボックスを乗せるので、幸い見えなくなります。w

取り付け

グラブバーと交換
グラブバーと交換
グラブバーはボルト4本外すだけ
ボルト4本外すだけ
グラブバーのブッシュでも付く?
純正のブッシュでも付く?

取り付けは、グラブバーの片側2本×1対のボルト4本を外してキャリアに交換するだけです。そうなんですが…、キャリアにはボルトやカラーの類が全く付属してきません。ノーマルのグラブバーはカラーが入っていて前後の高さのバランスを取っています。残念ながら、このキャリアはそのまま取り付けると前側が外装の樹脂を挟み込んでトルクを掛けることになります。

前側にカラーが欲しい
前側にカラーが欲しい
キャリア取り付け
キャリア取り付け
取り付け後・スタイルは良好
取り付け後・スタイルは良好

純正グラブバーのブッシュ(カラー)も試して見ましたが、後ろと高さが合わなくなってうまく付きませんでした。とりあえず、ブッシュ無しで取り付けました。後日、M8用・5mm厚のカラーを入手して前側取付部に挟みました。これで安心してトルクが掛けられて、しっくり取り付けできました。取り付けは出来ましたが、5mm厚のカラーだとまだ樹脂パーツに力が掛かっているようなので6~8mmぐらいのカラーを使うかワッシャーで微調整するとベターかも知れません。

取り付けてみると、アルミの鋳造品であることが効いています。純正っぽく見えて良きです。

リアボックス

商品紹介

【用途】バイク用 リアTOPケース
【仕様1】GIVI モノロックケース
【仕様2】容量:37L、最大積載重量:3.0kg
【仕様3】サイズ(外寸):奥行440x幅495x高さ330mm 、総重量(ベースプレート込み):3.7kg
【商品構成】本体、汎用ベースプレート MP60N

使用上の注意

●防水性を考慮した設計となっておりますが、完全防水ではありません。
●こちらの製品は表面塗装処理を施していないため、ざらつきのある仕上げとなっております。

商品説明より

ADV160のシート下ラゲッジは狭くて、XLサイズだとジェットヘルでも入りません。PCX160のシートに変えると、シートの高さが上がるので入るヘルメットが増えるらしいです。シート下にヘルメットが入る手軽さに心が揺れましたが…しかし、命を守るヘルメットを選ぶとき、シート下に入るという制限を設けるのは本末転倒だなと、リアボックスを付けることに決めました。

リアボックスで積載量が多いのは魅力ですが、車体に対して大きすぎるのはバランス的に好みでは有りません。サイズは37Lにしました。これは以前にも使ったことのあるサイズです。余裕でXLのヘルメットが収められて、グローブ、小さいバッグ、雨具程度が入れられるので、シート下ラゲッジと合わせれば普通のツーリングで困らない丁度いい大きさだと思います。

デザインはエッジの効いたADV160に合うだろうということで、GIVIのBLADEシリーズ・B37NTを選びました。ブランドとしても安心感があります。無塗装でも少々お高いですが。w

取り付け

取り付けボルトはこの位置
取り付けボルトはこの位置
裏側から金具で挟んでボルト締め
裏側から金具で挟んでボルト締め
位置確認・シートの開閉も問題なし
位置確認・シート開閉も問題なし

付属のマウントベースをキャリアに当てて取り付けボルトの位置を探ります。色々探しましたが、広めに4本のボルトで止められるのは写真の位置しか有りませんでした。位置決めをしたら裏側から固定用金具でキャリアを挟み込んで、ボルトでマウントを固定します。一旦、仮止めしたらボックスを乗せてみて問題がないか確認します。問題なければ、取り付けボルトを本締めしてマウントに蓋を取り付けます。

取り付け終えたら蓋をします
取り付け終えたら蓋をします
リアボックス付いた
リアボックス付いた
GIVI BLADE B37NT
GIVI BLADE B37NT

マウントの取り付けを終えたら、ボックス取り付けはマウントの前側に爪を差し込んで取付金具にパッチンとはめ込むだけです。取り外しはリリースボタンを押すだけで金具が外れます。取り外し操作はキーを解錠した状態で行います。

久しぶりのGIVIで忘れていましたが、GIVIのボックスは蓋を閉じて施錠しないとキーが抜けません。これは施錠忘れとキーのとじ込みをしないための仕様だと思います。タダ、しかし、個人的にはキーを解錠した状態でも開け閉めができる方が少しの移動のときなどに便利だと思います。まあ、少し使えば慣れるでしょう。

 

まだまだ、カスタムは続きます。w

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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