Moon Lenceアウトドアチェア allstyleイス　この椅子、スゴイッス！

こんにちはーー　ニモジです。

少し前にキャンプチェアを買い替えました。納得の出来だったので、紹介したいと思います。

これまでに3回キャンプで使いました：

今まで使っていたのはMoon lenceのあぐらイスです。コンパクトであぐらスタイルに最適なのですが、他のスタイルに使えない融通の無さが少々不満でした。そこで、この椅子を買ったのでした。

近いスペックのアウトドアチェアに、D◯Dのスゴ◯ッスがありますが、
こちらの方がお手頃価格です。

Moon Lenceアウトドアチェア allstyleイス　基本スペック
ここが◯
ここは△
1. 収納サイズもそこそこ大きい
まとめ

Moon Lenceアウトドアチェア allstyleイス　基本スペック

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座面シート生地：100％コットン
フレーム素材：7075アルミ合金
静止耐荷重：180KG
カラー：グリーン／ブラック／ベージュ
使用時サイズ：（約）幅63cm*奥行63cm*高さ69/87/91/96cm（高さ調節可能）
収納時サイズ：（約）横17cm*長さ37cm*高さ13cm
重量：2.1KG
※1-2cmほどの誤差がある場合がございます。
Moon Lenceの人気アウトドアチェアに基づいて、座面を広げ、肩と首まで包み込まれ、座り心地UP！座面の素材も改良し、破れにくい強い生地を使用しており、焚き火チェアとしても問題ありません。同時に、椅子をより実用的にするために、高さ調整機能が追加されています。
Amazon商品説明より抜粋

カラーはAmazonのスペック表記は2色ですが、購入時に選択できるのはグリーン／ブラック／ベージュの3色になっています。私は他のキャンプ道具との色調を合わせたかったので”ベージュ”にしました。

ここが◯

様々なスタイルに変化できる

脚にあるポッチを押し込んで脚を伸縮できて、高さが３段階に調整できます。手持ちのテーブルに合わせて高さが調整できて良いです。
この高さ調整は前後を別に調整できるので、後ろを縮めてふんぞり返った状態でも使えます。リラックスして星空を眺める時とか快適です。
逆に前を縮めて前のめりの状態にもできます。キャンプって意外と立ったり座ったりが多いので、前のめりは立ち上がりやすくて以外に快適です。

そして、脚をフレームと平行に折りたたんであぐらスタイルにもできます。折りたたんだ脚はホルダーにカポッっと収められるので邪魔になりません。あぐらスタイルは、就寝時にテントの前室に仕舞う時などにもコンパクトになって便利です。

座面が大きくゆったり座れる

一般的なチェアワンタイプより、幅も高さも大きいです。ゆったりしていて座り心地が良いです。ハイバックタイプではないですが、身長175cmの私が座って背もたれが方の下ぐらいまで来るのでゆったり、より掛かることができます。

コットン生地なので火の粉で穴が空きにくい

燃えない訳ではないですが、コットン生地なので火の粉で穴が空きにくくなっています。アウトドアチェアは焚き火が爆ぜて飛んだ火の粉で穴が空いてだめになる事が多いので、燃えにくいのは嬉しいです。

組み立て簡単

まず、メインのフレームを四角に組み立てて、背もたれ、脚のポールをセットします。すべてのフレームとポールがショックコードで連結されているので、組み立てはカチャカチャって感じで楽勝です。

座面のシートもそれなりにテンションが掛かりますが、全体に大きいので無理やり引っ張って取り付けるという感じではありません。１箇所ずつ取り付けていけば座面のシートは簡単に取り付けできます。

収納するには各ポールをフレームから抜いてから、フレームを”⇔”のプリントの方向に広げて、ひし形に折りたたんでから捻ってまとめていく感じ。文字にすると難しそうですが、手順がわかれば簡単です。

ここは△

収納サイズもそこそこ大きい

サイズが大きいので、折りたたんだフレームもそこそこの大きさです。収納袋はチェアワンタイプの1.5～2倍といった感じです。長くなるのではなく、縦に2つ積み重ねた感じになります。チェアワンタイプのようにリュックのサイドバッグには入らないので、サイドバッグを外してその位置にベルトで固定し持っていっています。

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一方で、Do◯のスゴイ◯スはメインのフレームが折りたためないので、収納形状は四角く広い状態のようです。体積は両者同じぐらいなのだと思いますが、形がずいぶん違うので好みの分かれるところだと思います。私はバッグやリュックに詰めやすいので、このMoon lenceの方が好みです。