こんにちはーー ニモジです。
4月1日 エイプリルフールであり、新年度の始まりです。
私、気付けば社会人生活41年目に突入しました…まだ、お仕事は続くんですな。^^
今日は、コンビニやスーパーでよく見かけるようになった”ジン・ソーダ”です。
また、飲んでみようと思ったので、販売終了にならない程度には売れてほしいですねぇ。
※お酒は二十歳を過ぎてから。(成人は18歳になりましたが、お酒は20歳からですよ!)
”ジン” 私の印象
ジン(杜松子酒、英: Gin)とは、大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒。元々は薬酒として誕生した。ジュニパーベリー(Juniper berry、主にセイヨウネズ)の球果の上に流すことによって香り付けがされているのが特徴的。日本の酒税法上はスピリッツ(蒸留酒)に分類される。蒸留酒の中では比較的、個性が強くない上、西ヨーロッパでは古くから知られているため、そのまま飲むだけでなく、カクテルの材料として最も多く使われているものの一つである。
Wikipediaより
透明な強い蒸留酒で、強い香りづけがされているのが特徴です。
ジンで私がまず思いつくのは”ギルビー”の緑のやつ、GILBEY’S GIN 47.5 です。
(画像はAmazon商品リンクです)
コレは松葉のような強い香りが特徴で、とっつきにくいのに慣れてしまうと飲み進んでしまう危険なお酒です。お酒で、初めて意識が飛んで、スピリッツの怖さを知ったのがこの酒です。w
以来、ジンは好きですが…私にとって何杯も続けて飲むお酒ではありませんでした。飲み会などで、”ジントニック”を途中に挟んで気分を変えるというような飲み方です。
サントリーが”ジンソーダ”を仕掛けてきているようです。
”チューハイ”のようなブームは来るのか。w
翠 ジンソーダ (SUI GIN & SODA)
【商品詳細】:
「翠(SUI)」は、伝統的なジンの8種のボタニカル※1に加え、柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わいのジンです。当社ならではの蒸溜・浸漬方法で、素材ごとの個性を最大限引き出しました。
※1ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール
【アルコール/成分】:7%
楽天市場 商品情報より
【容量】:350ml
”柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用”したところが、特徴のようです。
香マイルドで、さっぱり・ドライのおいしい”ジンソーダ”でした
緑を基調にした缶で、たっぷりの氷に注いだジンソーダのデザインです。
「翠」(スイ)は訓読みだと「みどり」「カワセミ」と読み、元は鳥の「カワセミ」を表す漢字だそうです。良く見ると「翠」のロゴにカワセミが停まってます。
では、いただきます。
色は、CMでは青緑のイメージでしたが…透明です。見た目は強炭酸のソーダ水です。
香は、松っぽい香りは抑えられていて、香りはマイルドです。
味は、甘くなくてさっぱり、ドライです。飲みながら香りを楽しむ、おいしい”ジンソーダ”でした。
これぐらい、癖を抑えたジンソーダなら、いろんな居酒屋料理に合いそうです。しょっぱい料理がベターかな。
肝心の和食材は…予備知識無しで飲んだ初見では気づきませんでした。w
メーカーによると、”柚子”→“ジン”→”緑茶”→”生姜”の順で味と香りを感じられるそうなので、今度飲む時に探してみることにします。
癖が無く、ずいぶん飲みやすく仕上がっています。私は、また飲んでみようと思いましたが…”ジン”なので好みは分かれると思います。さて、たくさんの人に受け入れられるでしょうか。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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