こんにちはーー ニモジです。
2021年10月にサンクトガーレンのタップルームが本厚木に出来ました。
本厚木は職場の最寄り駅なのですが、こんなご時世でリモートワークが主になったので、足が遠のいていたのでした。気になっていたんですよタップルーム。ゴールデンウイーク中にやっと行ってきました。
前哨戦は野毛で w

「今日は昼から街飲みだぁ」と意気込んで桜木町駅に降り立ったのですが…
出かけた5月2日(月)は、ゴールデンウイークの中の”平日”! さすがの野毛も、平日の昼間は飲み屋さんがほとんど開いていません。誤算でした…orz
それでも、平日・昼間から飲めるところも探せばあるもので、以下のお店で飲みました。



- ”銀だこ”の、たこ焼きwithハイボールで一息ついて
- ”串カツでんがな”の、スマホオーダーシステムに感心しながらホッピーをやって
- 休日は満員で入れない”大夢”に、開店直後に行って外の立ち飲みでビールをグビッ!
この頃になると、お店が徐々に空き始めたのですが…
急にサンクトガーレンを思い出して本厚木に電車で帰りました。
サンクトガーレン タップルーム

サンクトガーレンは神奈川県厚木市にあるブルワリーで多くの種類のクラフトビールを製造販売しています。本厚木のタップルームはそのサンクトガーレン初の直営店だそうです。
タップルームがあるのは、小田急小田原線・本厚木駅にあるミロード②の1階。
駅とつながっているのがミロード①で、北口ロータリー横の道を渡った向かいの建物がミロード②です。本厚木を知っている人なら、「”コージーコーナー”だったところ」で通じると思います。w
ータップルームとはー
タップ(TAP)とはビール注ぎ口のことで、タップルーム(TAPROOM)はビール専門バーのことです。この店にはタップ数が20あり、最大20種類のビールが提供できます。
サンクトガーレン タップルームHP より
ハーフサーズ715円、レギュラーサイズ935円(共に税込み)の均一料金で20種類のビールが楽しめます。ううっ…迷います。

1杯目は「タップルームならではのビールはありますか?」と聞いて勧められた、No.4 ヴァイツェンをいただきました。


つぶらな瞳?が描かれた小ぶりのチューリップグラスで出てきました。
裏側の”Sankt Gallen”ロゴが透けないほど、どっしり麦汁が漂うヴァイツェンはフルーティな香りと柔らかでコク深い味わいでした。注ぎたてなのを見ているせいか、フレッシュな気がします。w
次は…No.7 ブリュットIPAと迷いましたが、No.6 ヘイジーIPAにしました。

No.6 アマビエIPA 覚醒版・HAZY IPAもヴァイツェンと同じグラスで出てきました。
ヘイジーの名の通り、白い濁りが強いので見た目はヴァイツェンとほとんど見分けがつきません。^^
香りは強くジューシー、苦味もしっかり、アルコール度数も高い、ヘイジーなのでコクも強め。と、強いIPAでした。これ、好きです。
まだ、20分の2種類なのでしばらく楽しめますね。w
サンクトガーレンと言えば、中村屋?
タップルームを出て、本日の〆に中村屋さんに向かいました。
中村屋は本厚木駅の北口ロータリーにある、数少ない角打ちができる店です。
ここでサンクトガーレンを一本飲んでから、本格的に飲みに行くというのが以前のパターンでした。w


つまみを一品買うと店の奥で買ったお酒を飲めます。
〆に選んだのは”湘南ゴールド”です。フルーツビールですが甘ったるくなく、さっぱりとしたビールです。フルーツビールの香りやフルーティーな特徴と、ビールの苦味やコクといった特徴を両方持ち合わせていて、イイ感じにバランスが取れています。ビール好きでも飲めるフルーツビールといった感じかな。
”湘南ゴールド”の爽やかな感じで〆て、お家に帰りました。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜



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