こんにちはーー ニモジです。
飲んでみたいと思ってたんですよ。生ジョッキ缶!
奥さんが見つけて買ってきてくれました。ぐっじょぶです。
今日のニュースでは売れ過ぎで供給が追いつかないので、一時発売中止にしているそうです。
Asahi SUPER DRY 生ジョッキ缶
缶ビールの革命児が来ましたよ。日本初!
蓋はパッカーンとフルオープン。
少し待つときめ細かい泡が湧いてきます。
中身はおそらく名前の通り”スーパードライ”ですが、きめ細かい泡があるだけでお店で飲むジョッキのビールの味になります。
アルコール度数も普通のスーパードライと同じ5度ですが、泡立ちの分マイルドに感じます。
(アルコール度数に関する誤りを訂正)
少し前に、泡立ちを売りにしたビールだか、発泡酒だかがありました。
おそらく泡を立たせてキープするために変な混ぜものが入っていたのだと思います。
あれはひどい味でした。
この生ジョッキ缶はビール自体には手を加えず、缶だけでこの泡立ちを実現している模様です。
ちゃんと美味しい。
手や口を切る心配ナシ!
どうなってるのか見てもさっぱり分かりませんが…
飲み口は、何処を触っても鋭い切り口がありません。缶詰のプルトップとは全然別物です。
安心して大きい飲み口からゴクゴク飲めます。
缶の内側がきめ細かい泡を生んでいる?!
缶の内側を触ってみるとツルッとしていません。
手触りは#2400の耐水ペーパーのような?サラッとした手触りです。
この表面が細かい泡をうんでいるのだそう。
普通の缶ビールは泡を出さないように作られているのに、発想が真逆なのでそうです。
生ジョッキ缶のお作法
開ける時は安定した場所で、しっかりと缶を握って開けてください。
12度以上で開封した場合、吹きこぼれが起こる可能性があります。
そのため冷蔵室で冷やしてください。フタはリサイクルができます。道端等に放置せず、
Asahi公式HP 生ジョッキ缶キャンペーンページより引用
飲み終わった缶の中にいれて適切に処理してください。
普通の缶ビールにはないコツと言うか、お作法があります。
面倒なことではありません。
飲み頃は4℃〜8℃ 温度で泡立ちをコントロール
冷蔵庫でよく冷やして飲んだら、泡は溢れずに絶妙な量で止まりました。
泡が足りない時は手で包むなどして温めると、飲んだ途中からでも泡が生まれます。
キンキンに冷やして、泡を立てずに広い飲み口でゴクゴク飲むなんてこともできるようです。
Asahi公式HP 生ジョッキ缶キャンペーンページ の「生ジョッキ缶口座」で
白石先生と西野先生が詳しく解説されています。
飲んでみた
宅飲みで、お店で注いでもらったジョッキ生の味が手軽に味わえてサイコーです。
ビール自体は味を変えずに、缶の構造でこれを実現したスーパードライ 生ジョッキ缶 は画期的です。
ということは、この生ジョッキ缶が広まればいろんなビールがお家でお店の味ってことじゃ無いですか。
呑兵衛の夢が広がる新発明です。
美味しくいただきました。ごちそうさま。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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