尾白の森キャンプ場 にリピート プロ専用ソロサイトは不便な代わりに静かです

尾白の森キャンプ場キャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

尾白の森キャンプ場に7月9日(土)~10日(日)、再び訪れて一泊して来ました。

尾白の森キャンプ場のソロサイトは林の中で静かに過ごせるのが魅力です。

いつもは静かなソロサイトですが、夏の日中は近くのえん堤で水遊びする子供たちの歓声で賑やかです。

白州・尾白の森名水公園べるが 尾白の森キャンプ場 基本情報

キャンプ場入口
キャンプ場入口
管理棟(受付け)
管理棟(受付け)
サイト入り口
サイト入り口

公式HP:尾白の森キャンプ場

営業時間:9:00-17:00 水曜定休日

〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須8093-9

080-4074-2962
camp@alps-hs.co.jp

山梨県甲斐駒ケ岳のふもと、日本有数の名水をはぐくむ森林の中のファミリー限定キャンプ場です。 超高濃度の天然温泉「甲斐駒ケ岳温泉・尾白の湯」や、日本名水百選の尾白川で気軽に水遊びができる「尾白川えん堤・水の滑り台」まで、場内から歩いて行くことができます。 また、キャンプ場の利用は「ご家族」に限られているので、快適で安全なキャンプを楽しめます。

公式HP 及び なっぷ 紹介より抜粋

料金(私の場合):プロ専用ソロサイト 大人1名 1泊 2.500円

前回利用した時の記事はこちら:尾白の森キャンプ場 でソロキャンプ1 

前回利用したのは2021年3月でその時の料金は1,500円でした。シーズンによって値段が変わっているようです。

チェックイン 13:00 ~ チェックアウト 11:00 です。

べるが 場内案内板
べるが 場内案内板

”白州・尾白の森名水公園べるが”は大規模な公園施設で、その中に”尾白の森キャンプ場”はあります。

基本的に一親等以内のファミリーか、ソロ限定のキャンプ場です。やかましいグループがいないので静かに過ごせます。ありがたい!

アクセス

中央道 須玉ICからのルート

クルマ、バイクでのアクセスは中央高速道路 須玉ICから一般道を17分程です。

”尾白の森名水公園べるが”でナビをセットしてしまうと公園施設の入り口の方に案内されてしまうようです。”尾白の森キャンプ場”でナビをセットするのが正解です。

プロ専用ソロサイト

フリーサイト横の道を進みます
フリーサイト横の道を進みます
キャンプ場最奥の荷下ろし場
キャンプ場最奥の荷下ろし場

受付を過ぎて、オートサイトやフリーサイトの脇をキャンプ場を奥に向かって進むと最奥に”通行止め”と書かれたソロサイト用の荷下ろし場があります。荷物を積み下ろしする間だけここにクルマやバイクを駐車出来ます。

プロ専用ソロサイト入り口
プロ専用ソロサイト入り口
当日は私含め3組
当日は私含め3組

荷下ろし場の向かいの崖下の林がソロサイトです。

あまり広い場所は無いので、大きなテントやタープは無理…と思ったのですが、お隣はおよそソロ用とは思えない巨大テントを設営していたので、場所によっては結構いけるみたいです。

当日は私含めて3組がソロサイトを使っていました。

ハンモックを設営
ハンモックを設営
雨に備えてタープ
雨に備えてタープ

私はローソンハンモックで設営しました。ハンモックだけで今日はイイかなとい持ったんですが…

スマホで天気予報を見たら、夜から雨予報なのに気づきタープを追加で張りました。

木が沢山生えているのでハンモックを張り放題のように見えますが、適切な距離とキャンプするスペースを両立する場所は多くありません。「いけそうかな」と何か所か歩測してこの場所に決めました。

トイレ・水場は遠い

尾白の森キャンプ場にトイレは2か所あるようなのですが、分かったのは管理棟に近い1か所でした。キャンプ場の広さに比べて少なすぎる気がします。しかもソロサイトからはむっちゃ遠いです。水場はトイレの近くなので、荷下ろししてクルマを駐車場に戻した帰りに水汲みを済ませました。

トイレまではソロサイト入り口の崖を登って、管理棟の手前まで普通に歩くと5分位です。もよおしてからでは切羽詰まってしまうので、早めに行くのをお勧めします。w

基本的には静かですが、夏はお子様たちの歓声が聞こえます

ソロサイトはキャンプ場の端で、林の中なのでソロサイト内に騒ぐ人がいなければ静かに過ごせます。

但し、夏場は少し様子が違います。

堰堤
堰堤
水遊び
水遊び

ソロサイトの裏手は尾白川が流れていて、えん堤が水遊び場になっています。大勢のちびっ子たちが遊んでいます。それはキャーキャーと元気な歓声が聞こえてきます。

子供たちの遊ぶ隅っこで、私も足を浸してチャプチャプして来ました。少し涼しくなりました。

夕暮れ間近になると子供たちの歓声は聞こえなくなりますが、代わりにひぐらしの合唱が始まります。w

日が暮れると、ソロサイトは本来の静寂を取り戻します。

お風呂は近くの日帰り温泉 ”尾白の湯” へ

キャンプ場から歩いて5分ぐらい、”べるが”の場内には”尾白の湯”があります。

尾白の湯
尾白の湯

大人(市外)830円が、キャンプ場の利用者は割引券がもらえて確か630円になったと思います。

券売機で割引後の券が買えないので、割引券を見せて受付で料金を払います。

源泉露天風呂「赤湯」<ミネラル豊富で茶褐色>と、名水露天風呂「白湯」<源泉と白州尾白川天然水の名水を1対9の比率で混合し透明>共に《泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉》が楽しめます。

い~湯です。

飲んで・食べて・焚火はナシ

設営後の一杯
設営後の一杯
湯上りに一杯
まったりして一杯
湯上りの一杯
湯上りの一杯

設営後に水遊びしたり、温泉入ったりしましたがそれ以外はいつものように飲んで過ごしました。

暑い時期はビールが、うんまい! ま、寒くても飲むんですけど。w

焼き鳥で晩酌
焼き鳥で晩酌
晩御飯は酢豚定食
晩御飯は酢豚定食
ビールが無くなったので水割り
ビールが無くなったので水割り

最近の私のキャンプ飯はコンビニメニューです。

つまみは焼き鳥をホットサンドトースターで温めただけ。

メインのおかずは、レトルトの金の黒酢 酢豚にフリーズドライの豚汁、卵焼きを添えて定食です。

但し、今回は珍しく定食用にメスティンで炊飯しました。頑張りました。w

9時過ぎに予報通り雨が降り出したので今回は焚火はせずに過ごしました。

朝はチーズナンとドライカレー
朝はチーズナンと夏カレー
撤収までまったり
撤収までまったり

朝7時には雨も上がりました。

辛めの夏カレーとチーズナンで朝食をとりました。

道具の片付けを済ませ、ハンモックだけ残して木漏れ日を浴びながら少し、ゆらゆら・まったりしてから撤収してから帰宅しました。

 

同じような行動の繰り返しでも、アウトドアに来ると気持ちをリセットできます。

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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