こんにちはーー ニモジです。
「予算2,099円!ソロティピーをフタマタ化する」で紹介した
格安フタマタポールを使って一泊キャンプして来ました。やっぱり我慢できなかった。w
使い方:グワッと立ち上げて、ギュっとベルト締める
タイトルの通りで難しいことは何もありませんが、丁寧に説明すると下記のような感じです。
テントがきれいなピラミッド型に立ち上がるようにイメージすると良いかもしれません。
1 テントをペグダウン
テントを通常の設営と同じように、広げてペグダウンします。フタマタポールを組み立てます。
2 ビンディングベルトを取り付け
フタマタポールにビンディングベルトを取り付けます。この時、ビンディングベルトはバックル部分で調整してなるべく長くしておきます。
テントのファスナーを開けて中に入れます。
3 ポールの上の方を持って立ち上げる
二本のポールの上の方を、両手で一本ずつ持ってテントの頭頂に合わせて押し上げます。
4 ポールの位置を側面中央の縫い目に合わせる
更に、テントの左右が均等に開くように持ち上げ、ポールが2本ともテントの側面・中央の縫い目の位置に来るまで立ち上げます。
5 ポールの開き具合を調整する
日本のポールの開き具合が均等になるように、テントのゆるみが無くなるぐらいまで、ポールの接地位置を狭めて調整します。
調整出来たらバックル部でベルトを締めて広がらないようにします。
6 外から点検
外から見ていびつだったり、変なしわが寄っていたりしなければOKです。
後はガイロープ張ったり、フラップを立ち上げたりして仕上げます。
一晩使っても問題なし
ちょっとだけポールが重くなるのも、忘れさせてくれる快適さです。
- 空間が広く使える、テント内レイアウトの自由度も増す。
- 視覚的にも広々している。
- 前後に無理なく通り抜けできるのが、地味だけど使いやすい。
- すぐに壊れるようなことは無かった。
すぐに折れたり、壊れたりをちょっぴり心配しましたが
一泊ではビクともしませんでしたし、変な力を掛けなければまだまだ行けそうです。
撤収も問題なし
撤収の時はまずビンディングベルトのバックルを外して、
ポールを持ち上げ気味にして接地面を払うとポールを倒してテントの外に出せます。
立ち上げたときと逆の軌道で動かすイメージです。
まとめ:おススメ出来ます
もう、ワンポール(モノポール)を使う気になれません。
今、Amazonを見たら私が買った頃の値段:2,380円に戻っていましたが
それでも自作するよりずっとお値打ちでコスパが良いと思います。
前の記事で行った「予算+102円:ポールの端にキャップ追加」も効果ありでした。
【beyond self】 と【BUNDOK】純正
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
コメント