こんにちはーー ニモジです。
2022年9月10日(土)~11日(日)に、静岡県のRECAMP中伊豆(旧:萬城の滝キャンプ場)で一泊して来ました。
9/10の夜は中秋の名月でした。時折雲の間から顔を出す満月を眺めながらのキャンプとなりました。
近くの滝を見物して、珍しくキャンプで観光的なこともやったのでした。
RECAMP中伊豆は、よくできたキャンプ場で様々なタイプのサイトがあります。自分好みのサイトを選ぶと幸せなキャンプができます。事前に良く調べて選びましょう。w
RECAMP中伊豆(旧:萬城の滝キャンプ場) 基本情報
RECAMP中伊豆 公式HP:https://www.recamp.co.jp/recampnakaizu
RECAMP中伊豆(旧:萬城(ばんじょう)の滝キャンプ場)
住所: 静岡県伊豆市地蔵堂776-1
アクセス案内:
【車でお越しのお客様】
伊豆縦貫道/修善寺道路 大仁南ICから車で25分
東京から約3時間駐車場:駐車可能台数:50台程
※各プランに無料の専用駐車場が1台分ございます。
※有料にて追加駐車場のご利用も可能です。
※オートサイトは区画内に収まれば複数台駐車可能です。乗り入れ可能車両: 乗用車 / キャンピングカー / バイク
立地環境: 高原 / 林間 / 川 / 草原
施設タイプ: バンガロー / ロッジ・ログハウス・コテージ / キャビン (ケビン) / 区画サイト
サイトの地面:芝 / 土
料金情報:
【入場料】
大人(中学生以上):220円/名
子供(小学生):110円/名
※未就学児(小学生以下)は無料【キャンプサイト】
▼オートサイト
芝生オートサイト:5,000円~
(定員6名:区画内に収まれば複数台駐車可能)▼区画サイト
Aサイト:2,000円~
(定員2名:車1台駐車無料)※他、多種アリ
場内共有設備:
▼管理棟(9:00~20:00)
・売店(9:00~20:00)
・自動販売機
・ゴミ捨て場(無料)
・ランドリー(200円/回)
・乾燥機(200円/20分)
・シャワー(無料/個室4部屋/男女兼用)▼場内
・炊事場:場内3か所
・水洗トイレ:場内3か所
・灰捨て場:場内3か所レンタル可能用品:あり
営業情報:
営業期間 通年営業
定休日 定休日あり
毎週水曜 木曜
※祝日の場合は営業
※春休み/GW/夏休み/冬休み期間は無休チェックイン: キャンプサイト 13:00~20:00(バンガロー 14:00~20:00)※アーリーチェックイン不可
キャンプ場予約サイト なっぷ 紹介ページより抜粋
チェックアウト: キャンプサイト ~翌11:00まで(バンガロー ~翌10:00まで)※レイトチェックアウト不可
カード決済:カード利用可
利用タイプ: 宿泊 / 日帰り・デイキャンプ
料金(私の場合):大人1名 1泊 Aサイト利用 クルマ1台 林間サイト 3,170円でした。
場内に入るとすぐ右手に管理棟があります。受付、売店、シャワー、ランドリーが集約されています。(画像が逆行です。スミマセン)
アクセス
東京方面からだと、新東名の長泉沼津ICから伊豆縦貫道に乗り換えて、大仁南ICから一般道で混でなければ30分ぐらいです。
伊豆縦貫は普通のETCが使えないので、お財布を手の届くところに置いておかなくてはいけません。料金所で久しぶりに現金を払いました。
キャンプ場の手前1kmぐらい最後の左折のポイントに看板が出ています。この先は道が細く、すれ違いが困難な道が続くので気を付けて進みましょう。
私はYahoo!カーナビですが、”萬城の滝キャンプ場”で検索したら迷わず案内してくれました。
事前にLINEで友達登録して”事前エントリー”します
予約メールに書かれてくるリンクからLINEで友達登録をすると、TALKに出てくるシステムで各種情報が確認できます。下記の場内マップもそのシステムで確認できます。
このシステムで”事前エントリー”という処理をしておいてからチェックインします。事前エントリーすることでLINEで連絡取れることが確認できることでチェックインの説明が簡単になって、短時間でチェックインできるようになっています。
様々なタイプのサイトが森の中に展開されています。私はソロ・デュオ向けのAサイトにチェックインしました。
Aテントサイト(A-4)
私には”A-4”サイトが割り当てられました。管理棟の裏山に段々で区画サイトを設けたのがAサイトです。トイレ、水場は管理棟に隣接された駐車場内の施設を使います。便利なんですけど…自然に囲まれた感じは得られません。
区画はソロ用設備プラスアルファがぎりぎりで、広々とは使えません。
※地面は砂利(コンクリートガラ?)をと土を敷き固めたもので、表面に尖った石が出ていてグランドシート越しでも踏むと痛いです。硬いペグなら容易に打ち込めて、倒れず維持されます。
水場は6つほどのシンク&蛇口が並びます。灰捨て場もそこにあります。
トイレは近くで見ると変な形ですが、上から見下ろすとカブトムシの形でした。普通の水洗トイレです。
最初は反射的に他のキャンパーさんたちに視線が向かないようにテントを設営しました。しかし、それだと管理棟の屋根を見て過ごすことになることに気が付いて、回れ右してテントを張り直しました。画像は再設営後です。お隣のA-7サイトに向いてしまいましたがその先に森の木が見えるようになりました。当日はお隣のサイトが使われなかったのが幸いでした。
萬城(ばんじょう)の滝
キャンプ場を出て正面に萬城の滝 入口があります。坂と会談の小道を下って行くとすぐに、小さな滝があります。「あれ?小さい」とがっかりしなくとも、先から瀑布のゴーっという音が聞こえます。萬城の滝はその先を降りたところです。
キャンプ場からちょっと歩くと岩の上から注ぐ敵を眺められます。マイナスイオンを浴びてきました。
キャンプ場に着くといつも動かない私が、珍しく観光したのでした。w
飲んで・食べて・焚火して
当日は久しぶりに晴れ予報なので、雨を心配せずキャンプ出来ました。「ん~! ビールがうまい!!」
到着した頃は32℃位だったのが夕方に向け風がどんどん涼しくなっていきました。昼は真夏、夕方から夜には晩秋と一日の中で季節が変わっていくのでした。温度変化に対応できる服装で行って正解でした。
ビールだけでなくコーヒーも嗜みます。熱源はアルストで静かに、豆を挽く音だけゴリゴリ響きます。コーヒーもアウトドアで飲むと一段とうまいです。
晩御飯は、ホッケ・キムチ・豚汁・ごはんの定食にしました。キャンプで和食も朝、セブンイレブンに立ち寄るだけで楽勝です。コンビニ飯ってすばらしい。 w
焚火観賞しながら、いつも通りビールです。少し駐車場側に移動すると中秋の名月、満月が見えました。お月見のビールも旨かったぁ。
月を見ながら、焚火が消えるのを待って就寝しました。
朝食は最近パターン化しつつある、カレー&ナンにしました。簡単・美味しい・おなかもいっぱい (^^
RECAMP中伊豆は8:00~21:00シャワーが使えます。宿泊者は無料です。汗を流してから帰宅しました。
最後の写真は今回の全装備です。あれもこれも積んでしまって、結構なボリュームです。装備をダイエットしないと、バイクキャンプには戻れないですな。
今回活躍した、私の装備品たちです。
グランドシートは210×210cmです。最初に敷いて位置決めすると、ソロティピー設営のガイドになってペグを打つ位置が簡単に決められます。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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