百均でクッカーを衝動買い フッ素加工メスティン1合タイプ・バーベキュー用鉄板200mm×145mm

黒メスティン小キャンプ
黒メスティン小

こんにちはーーにもじ ニモジです。

百均のキャンプグッズって、思わず買ってしまいます。

ですが、次第に使わなくなるものが少なくないので自重していたのですが…

コスパにしびれて、調理用品を2品を買ってしまいました。

今まで持っていたのより小さいやつと、大きいやつです。w

フッ素加工メスティン1合タイプ (黒メスティン小)

黒メスティン小 外箱
黒メスティン小 外箱

標準サイズ 2合タイプの黒メスティンはフィールドアのメスティンを持っています。

フィールドア2合タイプの紹介記事はこちら:FIELDOOR ノンスティックコーティングメスティン

1合タイプのミニメスティンのフッ素加工バージョンが出たと聞き探していましたが、ついに近所のダイソーで手に入れました。

黒メスティン大・小
黒メスティン大・小

今まで持っていたのより小さいやつGetです。遠近法で見た目のサイズが逆転していますが、手前が1合サイズの小さいやつです。2合タイプに比べて、1合タイプの方は角がより丸いです。

なんと! 1合タイプのフッ素加工メスティンが税込み770円です。 すごい時代になりました。

ちなみに、2合タイプのフッ素加工バージョンもいつの間にか、税込み1,100円で出ていました。w

一般に黒メスティンには、強化アルマイト加工のものとフッ素加工のものがあります。食材が焦げ付く心配が無いケトル以外は、フッ素加工の方が優れていると思っています。

キャンプ用のクッカーにフッ素加工はメリットいっぱい

黒メスティン小 内側
黒メスティン小 内側

家庭用でもフッ素加工の調理器具がメジャーなように、キャンプ用のクッカーもフッ素加工はメリットいっぱいです。

  • 料理がしやすい。料理を器に盛りやすい。
  • 油無し、少量の油でも焼き調理ができる。
  • キッチンペーパーで拭くだけで次の調理に使えたりするので水の節約になる。
  • 手早く洗えるので撤収時間の短縮になる。

ちなみに、傷つきやすいので金属の箸やヘラは使わない方が良いです。空焚きも加工がはがれやすくなるので止めておきましょう。

スタッキングしましょう

ポケットストーブ小
ポケットストーブ小
ポケットストーブ小 in
ポケットストーブ小 in

メスティンと言えば、自動炊飯のためのポケットストーブです。標準のポケットストーブは1合サイズの小メスティンに入りません。スタッキングできず嵩張るとキャンプ道具は出番が無くなりがちですが…

小メスティンに入るポケットストーブもダイソーに売っていました。税込み330円! と、いう事は…

1,100円で黒メスティン・ポケットストーブセットが買えます。すごい時代になりました。(2回目)

スタッキング1
スタッキング1
スタッキング2
スタッキング2
スタッキング3
スタッキング3

ポケットストーブはメスティンを傷つけないように箱のまま黒メスティン小に入れて、それを標準サイズ黒メスティンに入れます。小メスティンもピッタリの袋に入れてスタッキングしたいところです。

標準メスティンを保温ケースへ
標準メスティンを保温ケースへ
固形アルコール燃料もn
固形アルコール燃料もin

そして保温ケースに入れて出来上がり。

黒メスティン小の中にはポケットストーブに加えて、固形アルコール燃料が3個入りました。少し古くてフイルム表面が膨らんでいたのでメスティンの蓋が持ち上がっていましたが。w

残念ながらシングルバーナーは別に持って行かなくてはいけませんが、小メスティンで自動炊飯をしている間に、標準メスティンでおかずを作るといった調理ができます。ナカナカ使い勝手の良いクッカーセットになりました。

自動炊飯
自動炊飯
晩御飯は酢豚定食
炊き上がりは上々

最近のキャンプ飯は、調理しないコンビニ飯ばかりだったのですが、これが使ってみたくて久しぶりにご飯を炊きました。w

うっすらお焦げも出来て上々の炊き上がりです。そして、ご飯は焦げ付かず、黒メスティン小は水洗いで簡単にキレイになりました。 イイです!

バーベキュー用鉄板200mm×145mm

鉄板とホットサンドトースターとサイズ比較
鉄板とホットサンドトースターとサイズ比較

キャンプと言えばバーベキューが定番です。厚い鉄板だと肉がおいしく焼けます。

コンパクトな鉄板があるといいカモと思って、コンビニのミニ鉄板を買いましたが1度使っただけで以来、持ち出していません。理由は…小さすぎて使い辛かったから。

このサイズなら実用的カモと思って百均のCanDo!で税込み330円で買いました。

今まで持っていたのより大きいやつGetです。

鉄板に油を吸わせる
鉄板に油を吸わせる
ミニ鉄板との比較
ミニ鉄板との比較

鉄板なので、まず油を吸わせました。茶色く焼けていますが最初はきれいな鉄色です。

淵が1cm近く持ち上がっていて、食材が転げ落ちにくくなっています。キャンプでは水平な場所で使えるとは限らないのでフラットな鉄板より使いやすいです。リフターを差し込む用(と思われる)スリットも2か所に入っています。

A5判より一回り小さいサイズ

A5は201mm×148mmに対して、この鉄板は200mm×145mmです。厚みは1.5mm位です。

ソロでバーベキューをするなら十分な大きさです。そして、A5より一回り小さいのでA5サイズの袋やケースにピッタリ収まります。百均でもいくつか見つかると思います。

私はカトラリーやカッティングボードをA5サイズのケースに入れています。ぴったり収まりました。w

リフターは付いていない

ミニ鉄板のリフターも使える
ミニ鉄板のリフターも使える
クッカーグリップで掴める
クッカーグリップで掴める

ミニ鉄板に付いているリフター(ヘラ)は付いていません。試してみると、少し頼りないもののミニ鉄板のリフターでも持ち上げられました。ダイソーのクッカーグリップも試してみました。画像の角度であれば掴んで持ち上げられました。

家で肉を焼いてみましたが、普通においしく焼けました。

このバーベキュー鉄板という道具は、名前の通りは焼き肉やバーベキュー専用のように思います。一般的な炒め物用としてはフライパン未満ですし、使い勝手の広さではホットサンドトースターに敵いません。

焼き肉のためだけに、ソコソコ重いこの鉄板を持って行く機会は…私の場合少ないように思います。^^;

 

私の2合サイズ黒メスティンはこのフィールドア製のものです。

本格的な鉄板はより厚いです。重さもそれなりに増します。こだわる人向けデスネ。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

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