こんにちはーー ニモジです。
大晦日ですね。新型コロナで生活が変わった1年でした。
そんな年末に、中国からの荷物が置き配されました。
今日は、購入したランタンについてとハリケーンランタンの特徴などを紹介します。
ハリケーンランタンの使い方やお手入れの工程は、ハリケーンランタンの使い方とお手入れに書いています。
小さいハリケーンランタンを買いました
ハリケーンランタン自体は100年以上の歴史があるようです。
私が中学生の頃、40年以上前に持っていたものと構造は全く変わりません。
昔持っていたのはブリキ、亜鉛メッキで30cmぐらいの大きさでしたが、
このサイズだったら、バイクで行くキャンプでも持って行けるかなと考えてポチりました。
本体の高さ19cm、持ち手まで入れても28cm程の小ささです。
燃料キャップを外すと、中にはゴムパッキンが入っていました。感心 カンシン。
同じ商品は現在は取り扱いがないようです。比較的近いものはこのあたりです。
ハリケーンランタンの特徴
雰囲気が良い
自然な炎が温かみのある光を広げてくれます。わずかに焔がゆらぐので焚き火とはまた違う趣が楽しめます。
「キャンプサイトの雰囲気が盛り上がるから」というだけの理由で買いました。 :)
ハリケーンランタンは芯の幅で明るさが決まります。このサイズは照明としての明るさは期待できません。
風に強い
ハリケーンのような強風でも火が消えないから「ハリケーンランタン」
火を灯りとして使う道具の中ではということです。LEDランタンなら、風なんか関係ありません。
意外にすごい構造
両脇に付いて上下をつないでいる2本のパイプをチャンバーと呼ぶそうです。空間とか気室という意味合い。
炎によって作られた上昇気流がこのチャンバーを通ってバーナー部に送られることで燃焼を促進します。
ただの上下をつなぐ柱じゃなかったんですな。
長時間灯る
30cmサイズのハリケーンランタンだとタンク8分目で20時間以上も灯るとか。
50cc程の燃料を入れてテストしてみたら8時間を過ぎてもまだ少し燃料がパチャパチャ残っていました。
その間、塗装が焦げるようなこともなく安定して燃焼し続けてくれました。
一晩は余裕で持ちますね。ただ、小さくても火なので寝るときは消すことにします。
扱いやすい
液体燃料式のランタンの中では操作がシンプルという事になっています。
加圧したり、プレヒートしたりがいらないという意味での「扱いやすい」です。
なので、ランタンが「オイル・ガス・電気」の順で扱いやすくなるのは変わりません。
引きました、不良品!
最初はオイルを入れたときに溢れたのだと思っていたんですが、
燃焼テスト中に拭いても拭いてもオイルが伝わってきます。
タンクからオイル漏れしてました。これは危ない。 orz
輸送中に壊れた可能性もありますが、最初からオイル漏れしてはダメです。
販売元に連絡して交換品を送ってもらっているところです。 :)
ハリケーンランタンの売れ筋
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
みんな大好き”鹿番長”
大(高さ30cm)、中(高さ25cm)、小(高さ19cm)があるはずですが小は欠品しているようです。
小が売っていれば、ブロンズカラーのこれが欲しかった…。
他にもイロイロ
お手頃価格のものでも、サイズもカラーもイロイロ選べますね。
皆さん、1年間お疲れ様でした。来年が今年より幸せな年になりますように。
良いお年を! :)
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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