こんにちはーー ニモジです。
キャンプで寝転がって、ボーッと空を見上げるのが好きです。
コットでも寝転がれますが、ハンモックはゆらゆらできて楽しいです。
ダイソー・ハンモックでも書きましたが、ハンモックについて少し詳しく書きます。
ハンモックの選び方
手頃なハンモックでも十分楽しめます
この画像は2019年4月頃に初めて買ったハンモックです。2千円台のお手頃品でした。
これは蚊帳を2本のロープで張るタイプでした。
簡単なストラップとカラビナが付いてこれだけで使えました。殆どのセットはそうだと思います。
ペラペラの布(パラシュートクロス?)は頼りない見た目ですが、身長・大きめ、体重・メタボめの私でも破れたりしませんでした。
大きさをチェックしましょう
自分の身長と相談して使用サイズを選んで、自分の体重と相談して耐荷重を選びましょう。2人用何ていうのもあります。
これはハンモックに収納袋が縫い付けてあるタイプで丸めて押し込むだけです。
長さ25cmぐらいの塊になるのでキャンプ装備にプラスしても苦にならないサイズです。
重さは…気になるならチェックしましょう。そんなに重いものは無いと思います。
蚊帳がついてると夏場も使えます
蚊に刺されるのは嫌ですよね。蚊帳付きなら夏場も使えます。
蚊帳無しハンモックは視界を遮るものがなく爽快なので、蚊に悩まされない時と場所ならオススメできます。
そして夏場は、気温差に気をつければハンモック泊だって出来ちゃいます。
ノード付きストラップだと調整が楽
ハンモック用のストラップはテープ状の布が折り返して縫い付けてあるこんな形をしています。
この袋状になっているのをノードといいます。
端の1つのノードにもう1端を通して木に巻き付けて、幾つも並んでるノードのどれを使うかでハンモックの張りを調整します。
これがあるとロープの結び方を知らなくてもハンモックが張れますよ。
無段階に調整できるウーピースリングなんていうのもあります。
ハンモックの使い方
丁度よい2本の木を探します
ハンモックによって適正な幅は違います。丁度よい距離を試して探します。(笑)
大体3〜5m位?
丁度いい距離が一度決まったら歩いて何歩だったか覚えておきます。歩測ですね。
ベストの幅プラスマイナス1歩ぐらいは調整が効きます。
あまり細い木だと折れます。両手で掴めるような太さだったら止めておきましょう。
できれば木を養生します
ハンモック張るとか、木にしてみたらいい迷惑なのでダメージを減らすためできるだけ養生しましょう。
ハンモックストラップは幅のある布なので比較的木に優しいかな、なんて考えて実は私はやってません。
高さと張りを調整してハンモックを張ります
両端の木に結ぶ高さと、どの程度長さロープとハンモックを弛ませるかで調整します。
高すぎると、落ちた時に危ないので程々にします。寝転んでしまえば低いことにデメリットは有りません。
張りが強すぎると安定しないで転げ落ちやすくなります。窮屈にならない程々にします。
私の場合は、胸から目線の高さぐらいで木に結んで、腰掛けて足がつくぐらいの高さに調整します。
画像は2つ目に買ったハンモックです。蚊帳がゴムのコード1本で張られるタイプでした。最初のものよりイージー。
タープと組み合わせると、居場所として整う感じです。
ゆっくり腰掛けて最終確認
急には乗りません。
ゆっくり体重をかけて、緩んだり軋んだりしないか確認します。
腰掛けてから体をずらして乗ります。
斜めに乗ると体が伸ばせて腰が痛くなりにくいです。
まっすぐ乗ると包まれるようになって落ち着きます。
まったり、うだうだ、ゆらゆらします
後は何をしても自由です。
空を見上げてボーッとしてもよし。
おやつを食べてもよし。
本を読んでもよし。
お昼寝をしてもよし です。
私は使ったことがないのですが、スタンド付きのハンモックなら持っていって広げるだけで使えそうです。
入門用やキャンプの追加アイテムとしてならこちらのほうがお手軽かもしれません。
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それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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