こんにちはーー ニモジです。
キャンプ道具で記事を書いていないのは…と見渡したら、焚き火台が未だでした。
焚き火台 収納サイズ比較
![焚き火台 収納サイズ比較](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0388-500x357.jpg)
持っている焚き火台を全部並べてみました。
右端の一番大きいもので、長さ(画像の縦)が約37cmです。
![焚き火台 全部の中身](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0391-500x357.jpg)
LIXADA バーベキューコンロ
![小さい焚き火台 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0393-800x571.jpg)
![小さい焚き火台](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0395-800x572.jpg)
リクサダ? のすごく小さい焚き火台 210g(以降、ケース含む実測重量)
バリで手が切れるような品質を想像していたら、良い方向に予想は裏切られました。
レーザーカットでしょうか。このメーカーは金属加工が上手いようです。
手のひらサイズなので、小枝から割り箸ぐらいの薪ならなんとか使える。
地面からの距離はないですし、底面(ロストル)から火が落ちやすいので、
枯れ葉・芝生のような場所では使わないほうが良さそうです。
私は、アルコールランプの風防兼ゴトクと考えています。
今のバージョンは、十字のゴトクが追加になったみたいです。
ウッドストーブ
![ウッドストーブ 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0402-800x571.jpg)
メーカー不明のウッドストーブ 400g
![ウッドストーブ 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0403-800x572.jpg)
順番通り重ねるだけの簡単組み立てです。
大きい薪は使えませんが、小枝や小割りの薪で使えます。
筒が2層になっていて上の穴から燃焼ガスが吹き出してよく燃え、きれいに燃えきります。
私は、ホームセンターで買った端材を薪にして、焚き火だけ楽しむような時に使います。
薪以外にも、木質ペレット(猫トイレ)なんかも燃料に使えるようです。
ゴトクの形状違いで2タイプあります。
このタイプのオリジナルはSolo Stoveです。
バイクで持っていくのはムリですが、直径38cmなんて大物もあります。
キャプテンスタッグ カマドグリル B6型
CAPTAIN STAGのソロ用定番グリルです。意外とずっしり 750g
組み立ても周りのフレームを立てたら底板&ロストル、ゴトク&網をセットするだけ。簡単!
底板の高さが3段階に調整できるので小割りの薪から炭まで使えます。
ネーミングの通り、焚き火台と言うよりグリル寄りの品です。
私は、これで炭火を起こして焼き鳥やステーキなどグリルとして調理に使います。
![カマドグリル 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0399-800x571.jpg)
![カマドグリル](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0400-800x572.jpg)
CAPTAIN STAGと、人気のYOLER(少し大きくて炭こぼれ止めが付いて、網がない)
DoD 秘密のグリルちゃん
![秘密のグリルちゃん 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0404-800x571.jpg)
![秘密のグリルちゃん](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0407-800x572.jpg)
ステンレスメッシュのパーツでぐるぐる巻の 秘密のグリルちゃん 570g
軽量で携帯性は文句なしです。底がメッシュなのでよく燃えます。
そこそこの太さの薪が使えますが、売っている薪は30cmぐらいに切らないと使えません。
高さが少なく、薪がこぼれやすい。地面に火が移らないように注意が必要です。
何かと中途半端かな。
私は、今はあまり使っていません。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1e681f7d.d2eb1dbc.1e681f7e.edfc149b/?me_id=1259997&item_id=10006748&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsakura002%2Fcabinet%2F06%2Fq1-506_2.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
(商品サイズ画像は楽天のリンクです)
ピコグリル風 焚き火台
![ピコグリル風 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0408-800x572.jpg)
![ピコグリル風](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0412-800x572.jpg)
ピコグリル398風・ピコグリルもどきの焚き火台 540g
針金のフレームにスピット(串)、ステンレス板の火床 のシンプル構造で薄くて軽量。
携帯性は抜群です。
組立後のサイズも絶妙で、売っている薪がそのまま使えます。
V型の火床は最初は下から風が回って、燃え進むと自然に中央に熾火ができて安定して燃える。
本家ピコグリルの素晴らしい構造で焚き火台としての性能も文句なし。
私は、これをメインに使っています。
ピコグリル風は色々なバリエーションが生まれています。
kalili バーベキューコンロ
![大きい焚き火台 部品](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0413-800x571.jpg)
![大きい焚き火台](https://ikanimo-oyaji.com/wp-content/uploads/2021/01/IMGP0416-800x572.jpg)
どこかで見たような構造のバーベキューコンロ ちょっと重すぎ1,970g
収納サイズはほぼピコグリル風と同じなのすが、残念な重さ。
売っている薪がそのまま使えます。
よく燃えて炭も殆ど落ちない。
全面、反面と使い分けられる網も調理に便利。
重さ以外には弱点のない優等生な焚き火台です。
私は、車で行くオートキャンプなら有りだと思います。
新バージョンは収納箱兼、台が付いたようです。
焚き火台はキャンプ道具の中でも次々に新製品が出るジャンルです。
気になるものを買っていくと、いつの間にか増えてしまうので注意しましょう。(^_^;)
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BSIZ7+1LR2GI+2HOM+669JL)
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