こんにちはーー ニモジです。
今日は黄桜のIPAの2本、旨味レッドIPA・LUCKY CHICKEN と 旨味セッションIPA・LUCKY DOG です。
また勝手にビアスタイルを増やしてますね。”旨味”はネーミングに入れたかったんだと思われマス。w
※お酒は二十歳を過ぎてから。(成人は18歳になりましたが、飲酒は20歳からです)
黄桜 旨味レッドIPA・LUCKY CHICKEN
「幸運」が私のそばにいつもある、私の「相棒」ラッキービールです。
京都の名水で造られるラッキー、素晴らしい原材料で造られるラッキー、腕利きのブルワーに造られるラッキー、いろんなラッキーとの出会いから生まれた、今までになかった新しいビールです。ビールファンはもちろん、自分たちも含めた造り手たちへも、もっと楽しみと、幸運な気分をお届けします。
モザイクホップのトロピカルな香りとパンチのきいた苦味、カラメル麦芽の芳ばしさとほのかな甘みが、チキン料理の味をおいしく引き出します。
製造区分 : ビール
黄桜HP 商品紹介より
原材料名 : 麦芽、ホップ、米
精米歩合 : (さすが黄桜、フォーマットが清酒用 w)
アルコール分 : 5.5度
Kizakuraの地ビール・LUCKYシリーズの一本です。
LUCKY CATも先日飲みました。
泡とボディーで2度旨い、らしいIPAでした
デザインは、赤の地に白いニワトリが描かれています。キャラクターの目つきが悪い?のはLUCKYシリーズ共通のアイデンティティーなのかも。
では、いただきます。
色は、茶色というよりオレンジがかった濃いアンバーです。濁りはほぼありません。
香りは、フルーティーによく香ります。(DOGより強いです)
味は、コク深いです。苦味も強いですがコクの方が勝つ感じ。泡の方が香りも苦味もボディーより強くて旨いです。
泡でまず香りと苦味を楽しんで、ボディーでコクを味わうと…イイ感じに2度旨いです。
中途半端なアルコール度数のことを除けば、IPAらしいIPAでした。
泡とボディーで2度旨い、らしいIPAでした。
黄桜 旨味セッションIPA・LUCKY DOG
「幸運」が私のそばにいつもある、私の「相棒」ラッキービールです。(以下同文…)
特有の「シトラス香」を持つ米国産シトラホップを贅沢に使用し、シャープな苦味、柑橘系のフルーティな香りが特徴。色味は鮮やかなゴールド。日本酒に用いる米を一部使用することでホップ感をより強調し、アルコール度数5%の味わいやすいビールとなっています。
※セッションIPA⇒「IPA」の苦味や香りは残しつつ、アルコール度数を「IPA」より低く(5%以下)することで飲みやすさを追求したスタイル。
製造区分 : ビール
黄桜HP 商品紹介より
原材料名 : 麦芽、ホップ、米
精米歩合 :
アルコール分 : 5度
こちらは”旨味”が冠されていますが”セッションIPA”は一般的なビアスタイルです。
想像しやすいですね。
シャープな苦味なのに飲みやすい、控えめセッションIPAでした。
デザインは、青地にブラウンの犬のイラストが描かれています。他のLUCKYシリーズと共通のイメージです。
では、いただきます。
色は、明るい麦穂色・ゴールドです。かすかに濁りがあります。
香りは、フルーティに柔らかに香ります。
味は、苦味がシャープです。キレがあるやつです。泡はボディーよりも香り高く、苦くて旨いです。
キレ系ビールをお手本に、セッションIPAにアレンジした感じといえばイメージできるでしょうか。IPAのアルコールや苦味を抑えて飲みやすくしたのが”セッションIPA”ですが、この”旨味セッションIPA”は私にはIPAの特徴を抑えすぎたように感じました。
シャープで飲みやすいんですが、IPAをイメージしてしまうと少し物足りない気もします。
シャープな苦味なのに飲みやすい、控えめセッションIPAでした。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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