こんにちはーー ニモジです。
ビールが好きです。クラフトビールは味や香り色の違いが楽しいです。
コエドブルワリー COEDO 伽羅 -Kyara-
プチ贅沢でお取り寄せした中の一本です。
コエドブルワリー 伽羅 -Kyara- 飲みました。
インディア・ペール・ラガー(IPL, India Pale Lager)というスタイル。ホップが鮮やかに香るラガービールです。
毬花 -Marihana-は、IPA, India Pale Aleでしたが、こちらは下面発酵のラガーです。
適度な苦味とホップの香り、そしてフルーツなんて入っていないのに白ぶどうを想像してしまう風味です。
飲み慣れたビールのようで、強くて深い味と香りが楽しめるビールでした。
やや濃いめの琥珀色のクリアーな彩りと白い泡のコントラストも美しい。
美味しくいただきました。
伽羅 -Kyara-
赤みがかった深い黄褐色、伽羅(きゃら)色のビール。白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップが香り、鮮やかで綺麗な苦味とともに口の中に広がります。6種の麦芽の配合とやや高めのアルコール分が、味の膨らみと丸みあるミディアムボディを織り成しています。低温発酵ラガー酵母による、飲み応えがありながらもきれていく心地よい後味です。
インディア・ペール・ラガー(IPL, India Pale Lager)
原材料 麦芽、ホップ
アルコール分 5.5%
内容量 缶 350ml、瓶 333ml
受賞歴
2016 Australian International Beer Award Gold Award
2014 World Beer Cup Silver Award
Classic Märzen before May 2012
2010 European Beer Star Silver Award
2007~2011 iTQi Two Stars Award in row
2007~2008 Monde Selection Gold Award in row
COEDO 商品ページより引用
COEDOは埼玉県・川越のクラフトビールブランドです。6種類のビールを販売しているようです。
今回購入したのは6種12本のセットです。
インディア・ペール・ラガー(IPL, India Pale Lager)
クラフトビールとしては、IPLよりIPAのほうがよく見かけるような気がします。エールの方が特徴を出しやすいから人気なんでしょうか。
「エールとラガーの違いは?」と思ったら、詳しく解説されていました。
- 私の理解はこんな感じ
- IPLとIPAはホップの増量によって苦味と香りを強くしているのは一緒ですが、違いはラガーかエールか発行方法の違いだそうです。
- Lager:ラガー酵母を使って低温で長時間発行させる。酵母が下に沈んでいくので、下面発酵;雑味のないクリアーな味になる
- Ale:エール酵母を使って常温から高温で短時間で発行させる。酵母が上に浮いていくので、上面発酵;素材の味が生きる豊かな味になる
- ラガービールは飲み慣れた標準的な”普通”のビールで、エールはラガーとの違いによって特別感が出しやすいのでしょう。
- 更に、苦味が好きでない人にも飲みやすいビールが多かったりするので、エールの方が人気が高いのかなと思います。
- IPLとIPAはホップの増量によって苦味と香りを強くしているのは一緒ですが、違いはラガーかエールか発行方法の違いだそうです。
私はラガーもエールも、美味いビールはどちらも大好きです!
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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