日光きぬ川スパホテル三日月は本当に満足できる?温泉・食事・施設を夫婦で独断レビュー!

日光三日月 ロビーお酒・せんべろ・旅
日光三日月 ロビー

こんにちはーーにもじ ニモジです。

このところオールインクルーシブ宿の飲み放題に味をしめています。そのまま泊まれる飲み放題の宿は呑兵衛の理想かもしれません。w
今回は鬼怒川温泉エリアでも大型ホテルの、「日光きぬ川 スパホテル 三日月」に宿泊してきました! 関東では「ゆったりたっぷりの~んびり。旅行けば三日月ホテル三日月~♪」とCMが流れる木更津のホテル三日月をイメージしますが、それと同じ三日月グループです。

果たして、実際の体験はどうだったのか?この記事ではシニア夫婦のリアルな感想とおすすめポイント、ちょっと残念だった点も含めて本音でレビューしていきます。参考になれば嬉しいです。

 

なぜ「スパホテル三日月」にしたのか?

私の旅は「いっぱい飲んで食べる」「温泉でまったり」「ホテルで遊ぶ(卓球他、アクティビティ)」がテーマです。
そんな中で気になったのが、オールインクルーシブが基本プランの三日月でした。三日月には、あまり聞かない”ウエルカムランチ”なるものがあります。ずっと飲めて、温泉にプールまであるから楽しそう…、と考えてこちらを選びました。

三日月 利用スケジュール
三日月 利用スケジュール

最大限楽しんだらどれだけ利用できるのかを図にしてみたのが上記です。チェックインからチェックアウトまでが利用時間になるのが通常だと思います。しかし、三日月はチェックイン前(受付後)からスパとランチが使えて、更にチェックアウト後も使えます。チェックアウト後にプールに入って、軽食を食べて帰るといった使い方まで出来ちゃうようです。「すっ、スゴイ!」

レストラン以外にはラウンジ等の提供がありません。なので、レストランがオープンしていない16時~18時は飲めません orz この時間帯に湯上がりの一杯が飲めない点が悔やまれます。w

日光きぬ川スパホテル三日月 概要

ホテル三日月
ホテル三日月
三日月 フロント
三日月 フロント
三日月 神社
三日月 神社
住所日光きぬ川 スパホテル 三日月
〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1400
TEL:0288-77-2611
アクセス東武鉄道鬼怒川温泉駅より徒歩3分又は日光宇都宮道今市ICよりR121で約20分
東京方面より:
車以外/東京の浅草駅より東武線。鬼怒川温泉駅下車徒歩約3分
車/東北道宇都宮方面へ。宇都宮IC経由日光有料通路今市方面へ~今市IC~国道121号を鬼怒川方面へ約20分
公式HPhttps://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/
駐車場有り(無料)
お車は玄関先におつけください。係りが駐車場のご案内をさせていただきます。
(私達は隣接するガーデンスパ棟の多層階の駐車場に案内されました。駐車場から前庭に沿って歩いて入場しました。)
チェックイン・チェックアウトチェックイン 15:00~18:00
チェックアウト 11:00
プラン■2025.3.12【メインダイニング リニューアルオープン記念】☆バイキングプラン♪
バイキング夕食・朝食が付いたオール・インクルーシブの標準プラン
=宿泊代に含まれるサービス=
・客室のご滞在&ご宿泊(15:00〜翌日10:00まで)
・バイキングレストラン「All Day Dining」でのご飲食(ブレックファースト・ウエルカムランチ・ディナー・ナイトタイム)
 ※同施設でご提供している全てのお食事とお飲み物が含まれます
・温泉大浴場(14:00〜25:00 翌朝/5:00〜10:00)
・ガーデンスパ&おぷーろ/足湯(10:00〜18:00)
・プレイルーム(キッズ遊具/卓球)
※上記に含まれないもの(有料施設)
・売店商品・カラオケルーム・マッサージ、エステ・コインゲーム・自動販売機(飲料・アイス)・レンタル水着類
■【さくら亭客室 お値引きバイキングプラン】☆広さ選べる和洋室☆彡
さくら亭限定プラン!!
基本タイプ6畳+2ベットの和洋1間(約37平米)
広めのタイプ12畳和室+ベットルームの2間(約54平米)
どちらの部屋タイプでも同料金です
■【30日前】早期の予約でお得!☆バイキングプラン【10%OFF】
期間限定の早期予約割引のプランです。
30日以上前のご予約で通常料金から10%OFF!
■【60日前】早期の予約でお得!☆バイキングプラン【15%OFF】
期間限定の早期予約割引のプランです。
60日以上前のご予約で通常料金から15%OFF!
■【プレミアムクラス】貴賓室バイキングプラン 〜最上階スイートルームで極上のひとときを〜
〜館内に1室しかない最上階貴賓室〜
雄大な鬼怒川を一望できる最上階の眺めは抜群!
お部屋にサウナもある広々としたお部屋でゆったりとご堪能ください!
■【Mikazuki CLUB9】お部屋から鬼怒川温泉の大パノラマを堪能!【露天風呂付客室】
つばき亭9階は露天風呂付客室だけの特別なフロア 
Mikazuki CLUB9 〜 日光きぬ川クラブナイン 〜
開放的な露天風呂付きの特別な時間♪
7.5畳の和室とセミダブルのツインベッドルームの他に居間のある贅沢空間です
■【2024年7月キッズルームオープン】 ★☆おかしのくに☆/☆のりもののたび☆/☆もりのどうぶつ☆★ 〜夕食バイキング♪〜
2024年7月リニューアルオープン 
〜New客室 キッズルーム『おかしのくに』〜 
2024年4月より改装していた、特別室をキッズルームとしてリニューアル!
【寝具について】
セミダブルベット(幅1200mm)2台が並んだハリウッドツインタイプ寝室をご用意
(計2400mmサイズとなる為、お子様の添い寝が可能♪)
※3つ目の寝具はエキストラベットをご用意(寝室隣りのプレイルームにご用意)
※さらに寝具は最大4つまでご用意可能(4つ目寝具は布団)
※ベビーベットの貸し出し可能(台数制限有)

■【1日4室限定★コンパクトツインルーム★】バイキングプラン♪
〜1日4室限定★ツイン部屋★〜
【約14平米のお部屋で狭いぶん、お得に宿泊できます!】
料金例(部屋・時期により変動)プラン🚀【30日前】早期の予約でお得!早得☆バイキングプラン【10%OFF】
お部屋 さくら亭12畳+ベットルーム
宿泊日 2025/07/上旬(平日)1泊
お食事 朝夕食付
利用人数 大人2名
合計金額 35,940円(入湯税300円含)
※こちらは公式サイトが最安でした。
(公式サイトに会員登録後、30日前割りを使用した例)
(旅行予約サイト・公式HPより抜粋)

敷地内にはフロントのある本館・つばき亭別館・さくら亭スパガーデン棟があります。つばき亭は本館機能を持っていて、しっかりとニューアルしてあり客室はリゾートホテルの趣。さくら亭は宿泊用の別棟で客室は昔ながらの旅館風の趣であるようです。

 


アクセスと立地|駅近で観光に便利?

鬼怒川温泉駅から徒歩約3分。利用する路線次第では電車でのアクセスも良さそうです。
荷物が多くても苦にならない距離で、子連れ・高齢者にも安心の立地です。駅前にはコンビニや足湯スポットもあるそうなので、電車派の旅行者にも便利なのではないでしょうか。

 

但し、見た感じではファミリーが多く、車や観光バスで来ている方が多い印象です。最寄りの高速道路ICからは少し距離があるものの、駐車場も完備されていて車でのアクセスもスムーズでした。

 

私達夫婦は神奈川県の秦野市在住なので電車だと5時間近く掛かってしまいます。なので、翌日のお酒はあきらめてクルマで行くことにしました。東名高速ー圏央道ー東北道ー東北縦貫道と乗り継いで途中休憩を挟んで3.5時間程で到着しました。愛車のデイズにはACC(プロパイロット)があるので、あまり疲れずに行き来できました。(デイスの記事:DAYZのプロパイロットを 使ってみたら一般道が快適過ぎる

クルマではAmazon Musicで音楽をかけっぱなしにしていました。ホテルが見えたところで、かかっていた曲が”…三日月だ”といって終わったので、夫婦二人して「えっ?!なに 何!!すっごい偶然」と盛り上がったのでした。
後で調べたらそれは幾田りらさんの”恋風”という曲で、”…三日月だ”ではなく”…きみが好きだ”と歌っていたのでした。空耳でした。ww


チェックイン~夕食までの過ごし方

日光 三日月に到着しクルマを駐車してからロビーに向かったのは12時頃でした。ロビー・フロントはホテルの顔だけあって、明るく華やかです。

フロントカウンターは受付待ちで少し行列ができていました。2名のスタッフの方が並行で受付を処理していましたが、私達が受付と説明を終えるまで10分ほど掛かりました。

スタッフの一人はインドの方のようでしたが完璧な日本語でした。スタッフの皆さんの対応は丁寧で好印象でした。

受付したらウェルカムランチを頂く(11:00~16:00)

レストラン オールデイダイニング
レストラン オールデイダイニング
ランチ 軽食・ビール
ランチ 軽食・ビール
ランチ デザート・ワイン
ランチ デザート・ワイン

もちろん、私達は途中でお昼を食べずにやってきました。w 受付をしたらウエルカムランチですぐに飲めます。なんて、素晴らしい!! 

飲み物はソフトドリンクの他、ビール・ワイン(赤白)などが有りました。軽食はピザ・焼きそば・カレー・マッシュポテトフライ・スープといったラインナップ。デザートはアイス各種・プチケーキ・コーヒーゼリーでした。

カレーは甘口でレトルトっぽいし、料理やデザートは総じて安価な食べ放題ビュッフェにあるレベルでした。まあ、ランチが提供されてお腹が満たせるだけでも貴重なサービスです。乾き物だけのウエルカムドリンクと比べたら上等だと思います。

チェックインまではスパガーデン・おぷーろ

こちらはオールインクルーシブなので、温泉プール施設も無料(追加料金無し)で使えます。
(水着レンタルは別料金)

屋内スパ 公式HPより

スパガーデン(別棟)には、水着で入る大きな屋内スパがあります。流水プール・ウォータースライダー・バイブラベンチ・ジェット寝湯・サウナ・ジャグジー等々…とても充実しています。楽しそうですね。

おぷーろ 深い方
おぷーろ 深い方
おぷーろ 浅い方
おぷーろ 浅い方
足湯・手湯も
水盤テラス 足湯・手湯も

ただ、私達は混雑を避けて、本館・つばき亭の温水プール”おぷーろ”を利用しました。

受付後、ロッカーに荷物を預けて水着を持ってロビー階の1階下にある更衣室経由で”おぷーろ”に向かいます。大浴場もそうですが、更衣室にはしっかりタオルが備え付けてあります。タオルを持って歩かなくて良いのはポイント高いです。皆さん、やはりスパの方に行っているようで入って30分ほどは、ほぼ貸し切りでした。”おぷーろ”の水温は40℃超えなのでプールというより、しっかりお風呂です。スパガーデンのような立派な設備はないですが、おっちゃん・おばちゃんがチャプチャプ水中歩行するには十分です。深い方には上がれる畳エリアもありますし。周りには多くのデッキチェアが置いてあり日光浴もできます。

こちらは温泉は使用していないそうですが、お湯は常時ジャバジャバとオーバーフローしていました。見るからにお湯がきれいに保たれているのが使っていて気分が良かったです。

”おぷーろ”から上がって、館内着(作務衣)に着替えました。水盤テラスの足湯・手湯でぼーっとしていると15時になり、お部屋の準備が整ったと館内アナウンスが流れました。ロッカーの荷物をピックアップしてお部屋へと向かいましょう。


客室レビュー|ゆとりの広さと清潔感&眺望よし!

和室 12畳
和室 12畳
広縁
広縁
ベッドルーム
ベッドルーム

今回宿泊したのは「さくら亭・スタンダード 和室(12畳)+ベットルーム」でした。

入室して目に入ったのは広々した和室と広縁です。最初は「あれ?ベッド付きの部屋で予約したはずだけど…」と思いました。扉を開けて進むと、ちゃんと十分な広さのツインのベッドルームがありました。こちらはツールームですが、同じスタンダード和洋室でもワンルームタイプのお部屋もあるようです。

さくら亭の客室は昔ながらの旅館といった造りですが、室内はきれいに保たれており居心地良い部屋でした。

私達の部屋は眼下に川が流れており、窓からの渓谷ビューに癒されました。(さくら亭は中心にあるエレベーターを中心に廊下・客室が囲む構造なので、客室の方角によって景観は変わると思います。)

客室タイプ和室+ベッドルーム
広さ56m²
設備セミダブルベッド2台/シャワーブース/シャワートイレ/冷暖房/冷蔵庫/テレビ
備品フェイス&ハンドウォッシュ/髭剃り/歯ブラシ/ティッシュ/コップ/シャンプー&リンス/ボディーシャンプー/加湿器(冬期のみ)

 

・広さ:十分ゆとりあり(大人2人では贅沢な広さ)
・アメニティ:歯ブラシ・浴衣・スリッパ・お茶セット完備(浴室にタオル完備なので湯カゴは不要)
・テレビ:ネット接続なし 地デジ・BS視聴可

アクティビティはつばき亭へ

つばき亭・さくら亭間の通路に
つばき亭・さくら亭間の通路に
つばき亭テラス
つばき亭テラス
つばき亭 卓球
つばき亭 卓球

つばき亭・さくら亭は3階(フロント階)と1階でつながっています。そして、ダイニングやアクティビティは全てつばき亭に集約されているので、さくら亭に部屋を取ると頻繁に移動する事になります。3階の通路には将棋戦の色紙が飾ってあったりして見どころもありますが、あれこれ楽しもうとすると結構な回数を往復することになります。足腰の弱い方だと負担になりそうです。
エレベーター内には1つ腰掛け(スツール)が設置されていました。奥様はこれが気に入ったようで、奥様がスツールに座り、オヤジはボタン係というスタイルが定着しました。w

 

もちろん卓球もやりましたよ。2卓あり、部屋の入口の紙に記入して予約・使用する方式です。無料です。


バラエティ豊かな大浴場

きぬの湯
きぬの湯
庭園大回廊 きぬの華
庭園大回廊 きぬの華
渓谷の湯
渓谷の湯

大浴場は2箇所、きぬの湯、渓谷の湯の2箇所です。時間帯による入れ替え制でした。しっかり看板が作ってあったので日によって変わることはないのだと思います。朝風呂の時間帯はサウナは使えません。

14:00~25:005:00~10:00(サウナ無し)
きぬの湯男湯女湯
渓谷の湯女湯男湯

 

きぬの湯 (公式HPより)
渓谷の湯 (公式HPより)

浴場は広く、浴槽はバラエティに富んでいます。楽しく・癒やされました。「スパホテル」という名前にふさわしい充実度でした。

きぬの湯 は洞窟の雰囲気のメイン浴槽を中心に全体に落ち着いた雰囲気でした。こちらの名物風呂は

渓谷の湯 は室内の浴槽も半露天のようになっておりとても開放的な雰囲気でした。こちらの名物風呂はです。18金で田中貴金属謹製だそうです。やはり金のほうが有り難みがありますw

  • シャワーヘッドはリファでした。ミストが気持ちいい。
  • 渓谷の湯の方はメインが女湯であるせいか洗顔料・ピーリング・乳液などが充実していました。
  • 浴場には大小のタオルが準備されているので、部屋から持っていかなくても良いです。更に、使ったタオルを部屋で干す手間も入りません。Goodです。

バイキングはバラエティ豊富!もちろん飲み放題♪

メインの夕食バイキング(18:00~21:00)

夕食 1周目
夕食 1周目
夕食 2周目
夕食 2周目
夕食 アイス(ハーゲンダッツ)
夕食 アイス(ハーゲンダッツ)

いよいよオールインクルーシブのメインとも言える夕食です。私達の日は食事の時間帯を2部制にするようなことはなく、ゆっくり食事ができました。湯上がりから待ちに待ったビールがやっと飲めます。w

バイキングのお料理は和・洋・中のバラエティ豊かなラインナップでした。食べてみたいものを端から選んで、数周楽しみました。

  • ビールはアサヒ・スーパードライとマルエフがありました。
  • 日本酒は飲み比べましたがどれもイマイチでした。
  • カレーも食べてみましたが、昼とは違い中辛でやや本格的な味になっていました。w
  • ステーキは、油がくどくて好みではありませんでした。おそらく合成肉でしょう。
  • お寿司・お刺身は身がペラペラで新鮮味が乏しいと感じました。
  • アイスは夕食のみハーゲンダッツが提供されていました。おいしい。

色々選べて楽しいバイキングでした。ただ、クオリティは微妙でおかわりしたいと思える料理が無かったのは残念でした。制限時間前にお腹が一杯になり、部屋に戻りました。

お夜食 ナイトバー(21:00~23:00)

写真を撮り忘れました。(_ _)

夕食後でまだ腹パンでしたが、せっかくなのでナイトバーにも行ってみました。お酒はほぼディナーと同じで、料理が片付けられナッツなどの乾き物が提供されていました。サワー・ハイボールを頂きました。

ディナーでも提供されていましたが、醤油ラーメンが夜鳴きそば的に提供されていました。食べてみましたが普通のラーメンです。w

朝風呂済んだら ブレックファーストバイキング(7:00~9:00)

朝食
朝食

少し早起きして、昨日は入れなかった別のお風呂を楽しんで朝食です。

朝食も和・洋・中バイキングでラインアップは夕食と比べてあっさりした感じのメニューで旅館の朝食といった感じです。並んでいる刺し身ぶつやシラス、山芋などを乗せてのっけ丼を作りました。

帰り道の運転があるのでお酒は頂きませんでしたが、ワインなどは提供されていたようです。ビールは有りませんでした。

朝もアイスは有りましたがハーゲンダッツではありませんでした。

 

ランチ、ディナー、夜食、朝食と4食・食べて3回飲みました。ごちそうさまでした!

※チェックアウト後も11:00~ランチが使えるので、運転しない人は5食も食べて酒飲みできますよ。


まとめ

日光きぬ川スパホテル三日月 つばき亭
日光きぬ川スパホテル三日月 つばき亭

日光観光との相性も良好(観光はしなかったけど)

「日光きぬ川スパホテル三日月」は、観光の拠点としても非常に便利な立地です。

定番の日光東照宮と中禅寺湖を始め、東武ワールドスクウェアや日光江戸村、鬼怒川温泉ロープウェイなんていうのもあるそうです。

ただ、こちらの日光 ホテル三日月はスパが充実しているので、それらを楽しむのがどちらかというとお勧めです。

気になる点もあえて正直に、◯いいね・△いまいち

◯ いいね・チェックインからチェックアウト日まで遊べて、飲める
・アクティビティが豊富でスパ&おぷーろは楽しい
・部屋(和室12畳+ツイン)は清潔で広々だった
・大浴場は風呂のバラエティ豊富で楽しい
・バイキングの料理は種類が豊富
△ いまいち・16:00~18:00が飲めない
・お料理やお酒のクオリティが微妙
(不味いという程ではないが、やや安っぽい)
・さくら亭は、つばき亭までの移動がたいへん

 
食べ飲み続けで、今回もお腹いっぱい。満足です。ごちそうさま。

私達夫婦は合計 35,940円で宿泊できました。この料金でこの内容なら十分コスパが良いと感じました。

これで料理とお酒が美味しくなれば「また来たい」と思えるでしょう。 

 

朝食を終え、チェックアウトまでのんびりして帰宅しました。
往路で佐野SA(下り)に立ち寄ったらとてもきれいにリニューアルされていて感動したので、帰路でも佐野SA(上り)立ち寄ったら、まさにリニューアル工事中で狭くなっていて店舗はプレハブで営業中でした。残念!

NEXCO公式HPより

奥様の気がすまないようだったので、羽生PA(上り線) 鬼平江戸処に立ち寄りました。なぜ埼玉なのに江戸?という謎は置いといて、江戸っぽい雰囲気を楽しみ、お土産を買ってから帰宅しました。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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