こんにちはーー ニモジです。
キャンプで道具類は、ほぼ地面(グランドシート)に置いています。特に問題は無いのですが、ごちゃごちゃしているので「あれ、どこに置いたっけ??」という事が度々起こります。そして、見栄えがよろしくない。
サイトを整理整頓して、シャレオツなキャンパーに近づこうかなと買ってみました。w
ハンギングラック 第2世代-食器収納袋付き(M)
画像はAmazon商品リンクです。
価格:3,480円 (2023/6/3現在 価格は変動します)
- 材質 ステンレス鋼, アルミニウム
- 商品の寸法 43D x 76.5W x 69H cm
- 仕上げタイプ 光沢仕上げ
【耐久性改良】接合部のショックコードをゴムからステンレスに改良し、使用中の摩耗や破損の可能性を低減し、ハンギングラックの長寿命化を実現しました。
Amazon 商品説明より
【組み立てが容易】メインバーの構造を3分割から2分割に調整し、組み立て工程を減らすことで、より簡単かつスピーディーに組み立てられるようになりました。
【持ち運び便利】収納袋付き、簡単に折り畳んで、バックパックのポーチに詰めて保管出来ます。初代76.5×69×43cmから77×72×48cmにサイズ調整。収納サイズは45×10×6cm、重量は0.6kg。
【左右安定性の向上】ゴム紐の伸縮性を調整。初代と比較して左右方向の安定性が30%向上しています。 アウトドアキャンプでの使用時にインディアンハンガーが左右に揺れる可能性を低減し、安心して使用できます。
【品質保証】ご購入日から30日間日本国内安心保証が付き、万が一初期不良のようでしたら、無料で交換可能です。直接ご連絡ください、満足のいく答えを差し上げます。
第2世代と言っているので、少なくとも自社製品を改良する姿勢があるようです。
そして、側面に収納袋まで付いて、お手頃価格なのでポチってしまいました。
開封チェック
届いたので、開封してみます。
送られてきた包みを開けると、黒い収納袋に入ったハンギングラック本体と本体サイドに付ける食器収納袋、別にフック6本が入っていました。構成としては説明通りで問題も無いようです。
本体をクルクルと包んでいる食器収納袋を広げてみました。余計なロゴなど入っておらず、すっきりしたデザインです。
組み立てました
特に説明書の類は入っていませんが、組み立てに迷うことは無いでしょう。
本体フレームを束ねてあるマジックテープのタイを外したら、ショックコードで接続されている節をカチャカチャ差し込んでいくとラックは立ち上がります。後はフックと食器収納袋を吊り下げれば完成です。
”ショックコード”と書きましたが、材質はゴムではなくステンレスのケーブルです。商品説明によると耐久性向上のための改良点だそうです。ステンレスケーブルって伸び縮みするんですねぇ。それとも両端にバネでも仕込んであるんでしょうか…。
フックはパッチンとホックで留めて吊り下げます。6個も止めるのは少々面倒です。食器収納袋にも付いているような樹脂製の吊り下げパーツの方が扱い易いように思いますが、ここはレザーの方が趣きがあると思って受け入れます。シャレオツを目指すための品なので… w
ロースタイルで問題なく使えそうなサイズ
置いた感じは、ローチェアに座った状態でも自然に手を伸ばせる高さです。
フックの先端は地上約52cmあるので、それより長いものを下げると地面に着いてしまいますが…ソロキャンプではそんなサイズのものは殆ど無いので問題なさそうです。
食器収納袋は頂上部にフック1個、上段にメッシュポケットと、中段3分割、下段5分割のポケットが付いています。区切られたポケットは幅が狭いのでフォークやスプーンと言ったカトラリー入れとなりそうです。
私はウォータータンクを吊り下げて使いたいと思っていますが… 見栄えは良くないかなぁ。
早く試したいのですが、これから梅雨に入るので実践キャンプは少し先になりそうです。
あ!、物干しネット付も便利そうですねぇ。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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