こんにちはーー ニモジです。
2023/3/19(日)に、滝沢園キャンプ場さんでデイキャンプしてきました。
私は”お酒を飲めないキャンプなんて…”という考えなので、殆どデイキャンプ未経験だったりします。
ですが、一日休みの過ごし方としては”アリ”だなと、再認識したのでした。
過去の滝沢園さん関連の記事:
滝沢園キャンプ場のアクセスルートが変わった件と、料理しないキャンプ
2泊して分かった ローソンハンモックのリアルと設営のコツを全部レポート!
ローソンハンモック ブルー リッジ キャンピング ハンモック 初設営の様子を詳しく解説
たくさんお世話になってます。w
滝沢園キャンプ場 基本情報
住所:神奈川県秦野市戸川1445
電話:0463-75-0900
アクセス:
車で・・・・東名高速中井秦野インターより約10㌔約20分
新東名 秦野丹沢スマートインターより約5分
電車で・・・小田急線渋沢駅より神奈中バス大倉行き大倉終点下車
徒歩約10分 (乗車時間約15分)乗り入れ可能車両:乗用車 / キャンピングカー
(上記はオートキャンプの場合 駐車場は乗用車/バイクが可 自転車も駐輪可)
立地環境:林間 / 川
施設タイプ:バンガロー / ロッジ・ログハウス・コテージ / 区画サイト / フリーサイト
サイトの地面:土営業期間:通年営業
定休日:定休日なし泊まり チェックイン:13:00 チェックアウト:翌10:00
デイキャンプ チェックイン:9:30 チェックアウト:17:00
アーリーチェックイン: 9:30 これより前に入場できません(人・車共)
早く着いて道路で待つことは出来ません(道幅が狭いため)カード決済:カード利用不可
公式HP情報等より抜粋
料金(私の場合):大人1名 デイキャンプ550円、クルマ1台駐車 1,100円 = 計1,650円でした。
ちなみにフリーサイトに泊まっても、キャンプ1,100円+駐車代1,100円 = 計2,200円です。
駐車代金がデイキャンプでも一泊でも同じです。
アクセス
東名の秦野中井ICからのルートです。
新東名が使える場合は秦野丹沢スマートインターより約5分なのでこちらの方が便利です。
デイキャンプの装備は軽快
一泊キャンプ装備(冬)とデイキャンプ装備(春)を比べるとこんなに違います。
泊まるためのテント、コット、シュラフはキャンプ道具の中でも最大級の大きさですが、デイキャンプではそれらが要りません。
リュック一つに薪と食料だけなので、滝沢園さんの川も一度渡れば荷運び完了です。w
フリーサイト
受付の脇から川を渡った先のフリーサイトは林になっています。なので、ハンモック、チェア、テーブル、焚火台、それとご飯&コーヒーセットを持って行きました。
上が設営後の状態です。ワークマンの帆布をグランドシート代わりに敷いています。
チェアとテーブルがあれば居場所が出来るので、後はどう時間を過ごすかで物を足す感じですな。
フリーサイトはテントよりタープを張って過ごしている人の方が多いように見えました。
タープ泊が滝沢園限定で流行っているのか?
揺られて、食べて、飲んで、焚火して
ハンモックに揺られてぼんやりして、お腹が空いたらカップ麺を食べて、おやつの時間にコーヒーを飲んでとぼやぼやした時間を過ごします。料理を作るのが大好きというのでなければ、時間の短いデイキャンプではご飯は簡単なものが良いと思います。(泊りキャンプでも料理しないんですけど…w)
本日のメイン”焚火”をします。
「ちょっと焚火してくる」と言って家を出て、滝沢園さんに来たんです。
少しバトニングをして、薪を小割にして準備したら着火します。炎を育てて愛でます。
滝沢園さんは直火でも焚火が可ですが、炭は管理棟裏のドラム缶に回収です。
デイキャンプは時間が限られています。薪の燃える時間を計算して、燃やし切ってから鎮火・消火して16時すぎに灰を捨てに行きました。
後は装備を撤収して、少し余裕をもってチェックアウトしました。
お酒は飲めませんが、
1日アウトドアの空気を吸って、焚火を愛でて、お金も少ししかかからない。
デイキャンプ 意外と良いじゃん。w
私のDDハンモックは蚊帳が破れたので取り去ってあります。虫のいない季節限定になりますが、開放的で良いです。w
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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