こんにちはーー ニモジです。
4月9日(土)~10日(日)で春キャンプして来ました。山梨県の小菅村は所々まだ桜が残っていました。
玉川キャンプ村さんは2回目の利用です。
好立地でコスパも良いキャンプ場ですが、場内の坂が険しい W
玉川キャンプ村 基本情報
住所: 山梨県北都留郡小菅村2202
公式HP:https://www.tama-camp.com/
アクセス案内:中央高速・上野原I.Cより約50分
大月I.Cより約40分 圏央道・日の出I.Cより約60分
青梅市街より、青梅街道で約60分駐車場:利用者用駐車場あり(サイト内へ乗り入れ可能)
乗り入れ可能車両: 乗用車 / キャンピングカー
立地環境: 林間 / 川
施設タイプ: バンガロー / 区画サイト
サイトの地面:砂
料金(私の例):大人1名 1泊 オートバイ乗り入れ … 1,500円
料金情報:
オートサイト・・・3,500円~5000円(1区画1泊・4名まで)
デイキャンプ・・・1人500円+車500円(バイク250円)
バンガロー・・・5,000円(2名用)~55,000円(16名用)※露天風呂は現在新型コロナウイルス感染症対策のため休止しています
レンタル可能用品:なし
定休日:定休日なし
キャンプ場予約サイト なっぷ 玉川キャンプ村 紹介ページ より抜粋
チェックイン: 12:00(バンガローは14:00)
チェックアウト: 11:00(バンガローは10:00)
カード決済:カード利用可
アクセス
中央高速 大月ICからのルートはこんな感じです。
国道139は所々、すれ違いが難しいような峠道です。オートバイだとコーナリングを楽しめるルートですが、オーバースピードで突っ込んでくるクルマ・バイクもいるので、(ブラインドコーナーは特に)余裕を持った走行をお勧めします。
私の住んでいる秦野市から小菅村は、圏央道~中央道と行くか、東名~富士五湖道路~中央道と行くか微妙な位置です。今回往路は東名、復路は圏央道を通りました。ヤビツ峠が寸断していなければ高速プラスアルファの時間で、峠三昧の一般道でアクセスできます。
場内に渓流が流れるキャンプ場です
場内に川が流れて、渓流釣りもできるようです。
河原にオートキャンプサイトが広がります。
コテージも何棟か建っています。コテージは失礼ながら古びた感じでした。
管理棟でチェックインして料金を払います。ゴミは分別すれば、引き取ってくれます。
場内の道がとにかく険しい! 注意して通りましょう
キャンプ場の入り口は国道139に面して、大きな看板があるので分かり安いと思います。
場内に入るといきなり細く、急坂の道になります。管理棟に着くまで分かれ道が2か所あります。
最初の分かれ道は左が管理棟、右はオートキャンプサイトなので、まず左に進みます。
次の分かれ道は左がソロサイト、右が管理棟なので右に進むと管理棟が見えてきます。
写真はなるべく水平に撮っています。どうでしょう? 急坂が続くのが分かるでしょうか。
キャンプ道具を積んで重くなったバイクで急傾斜の坂を上り下りするのはコントロールが難しいですし危険も伴います。無理をせず低速で積極的に足をついて進むのが良いと思います。
道幅は狭いので、すれ違いは難しいです。まして、Uターンは至難の業なので道を間違えても無理せずに、広いところまで行って転回しましょう。
※最初に行った時、道を間違えて…キャンプ道具満載のバイクで崖に落ちないように何十回も、「ゼエぜえ」言って切り返して、Uターンしました。w
ソロサイトは崖の上にあります
受付から入口方向に戻るように坂を登ります。分かれ道を左側に進むと斜面の途中に3つソロサイトがあります。サイト自体は平らに整備されていますが、出入りは坂道から結構な傾斜・段差を超える必要があります。
バイクでソロサイトを使う時は、十分に気を付けて出入りしましょう。
※最初に行ったとき、帰りにサイトから出る時ふらついてバイクをこかしました。orz
キャンプ場のご厚意で出入りが楽なサイトでキャンプ出来ました
「最初に来た時にソロサイトの出入りに苦労したんですよねぇ」(本当はこかしたんだけど)って受付で話したら、「今日は空いてるから…」とグループ向けの広いサイトを使わせてくれました。有難かったです。
ソロサイトをさらに登った突き当り、No.18が今回のキャンプ地となりました。
広いのでサイト内でバイクの方向転換も出来ます。サイトに水場も付いていて超~便利です。
ぽつんと離れていて静かかと思ったら…崖の向こうは国道が近かった。w
おかげさまで、ソロには贅沢な広さでゆったり設営出来ました。
テントの外にコットを持ち出して、ごろり。春の空気に包まれ、空が蒼い。
地面の表面砂利で、尖った石もあるので設営前に石を取り除かないと痛いです。
地中に大きな石は少ないようでペグは打ちやすく、比較的良く喰いつきます。
食べて・飲んで・焚火して
あとはいつも通り、
ビールを飲んで、お昼食べて、ビール飲んで、コーヒーでおやつして、
焚火しながらビール飲んで、晩御飯食べながらビール飲んで…
「あぁ~! 外で飲むビールは、何故こんなに旨いんでしょう。」やめられません。
という感じで夜も更けます。
日中は25℃位で暖かでしたが、夜間の気温は10℃まで下がりました。装備を春キャンプ向けに軽装にしていたので少し寒かったです。
今回もキャンプで飲んだくれただけですが、すっかりリフレッシュできた単純なオジサンです。^^
帰りに立ち寄りました:多摩源流 小菅の湯
住所:山梨県北都留郡小菅村3445番地
小菅に来たからには寄らなくっちゃと、ひとっ風呂浴びて帰ってきました。
道の駅 小菅にある立ち寄り温泉です。
露天風呂はぬる湯主体のポイントを抑えた浴槽の構成で…良い湯です。
沢山の湯舟をめぐって、ずっと入っていられますが帰ってキャンプ道具の手入れもあるのでお昼を食べて帰宅しました。
※玉川キャンプ村に小菅の湯の割引券があったようです。帰りに立ち寄る人はお忘れなく。(私はもらい忘れました w)
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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