こんにちはーー ニモジです。
真冬なのにハンディファン(扇風機)を買いました。これで、テント内でストーブ使った時の暖かい空気を上から下に循環させようという作戦です。w
KLOUDIC LEDライト付きハンディファン (基本情報)
商品仕様 | 型番:FS06 カラー:白/黒 定額電力:6.5W パワーサプライ:DC 5V USB 充電時間:5-8時間 回転速度:弱モード2000RPM;中モード2600RPM;強モード3200RPM; 電池:2 リチウムイオン 電池(付属) 商品の重量:300 g |
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商品説明 | 【卓上・吊下げ・手持ち・モバイルバッテリーになる4wayタイプ】: 土台としてのハンドルを調整して卓上に置いて、オフィスやキッチンなどで卓上扇風機として使用可能。 ハンドルの先端にフック付きで引き出し、テント内に吊り下げて使用可能。 バッテリー内蔵で夏場の暑い通勤通学やお出かけに手持ち扇風機としても使用可能。 ほかの卓上扇風機より携帯扇風機にもなります。出力ポートに接続すれば、モバイルバッテリーとして使え、花火大会やピクニックに最適。 これ1台でいろいろな場面に大活躍。 【4000mAh大容量・静音設計の扇風機】:大容量のバッテリー内蔵で、フル充電の場合、弱モードで約24時間の連続使用ができます。ほかの携帯扇風機と異なり、こまめに充電必要がありません。 最新の技術を使用し、ファンの回転速度は早いです。他社の強モードでもわずか2500RPMです。弊社の扇風機の弱モードでも2000RPMがあり、すごく涼しいです。中モードが2600RPMで、最強モードが3200RPMです。圧倒的なパフォーマンスが発揮できます。パワフルな風量を吹き出す同時に運転音が小さい静音設計で、仕事中や読書にもご安心して使用いただけます。 【3段階風量調節・180度調整可能】: 風量3段階切替可能のミニ扇風機。お好みによって自由に調整できます。弱モードで80cm離れても涼しさを感じます。弱モードは超静音なので図書館や睡眠中で弱モードで快適に過ごせます。 更に涼しさを感じたいとき、中モードや強モードに風量切り替えボタンで簡単に調整できます。縦方向180度まで様々な角度調整ができます。 【コンパクトな充電式扇風機】: 14cm*17cmのコンパクトサイズのハンディ扇風機。0.3kgの重さはキャンプや外出に持ち運びに便利。卓上に置いても邪魔にならないです。 また、この小型扇風機は事故・ケガ防止のため羽根に指が届きにくい安全設計です。ご安心して使用いただけます。 【LEDライト付き・防虫剤や精油入れ可能ケース】: 扇風機はLEDライト照明機能があり、停電やキャンプのときにピッタリ。明るさは2段階調整可能で、目の暖かい3500K色温度が使用されます。夜中に弱ライトモードで、温かみのある落ち着いた雰囲気をつくり、ナイトライトとして使用できます。 また、キャンプの時、前カバーのケースのコットンに適切な防虫剤を入れれば、蚊や小さい虫を撃退できます。もちろん、清潔なコットンを交換してから、精油も入れます。 *防虫剤と精油を一緒に混ぜて使用しないでください。 |
カラーはホワイト/ブラックがあるようですが私はブラックを買いました。
充電したらスイッチON
USB充電ポートはスイッチの右側面にあります。マイクロUSBが入力で、標準USBで他の機器に給電出力も出来るようです。届いた状態で結構充電されていたようで、LEDインジケーターが赤く点滅して2時間ほどでフル充電出来ました。しかし、”充電時間:5-8時間”とスペックにあるので、使いたい時は前の日に充電を済ませておくことにします。
左 | 右 | |
スイッチの機能 | ファン | LEDライト |
スイッチの動作 (押す度に) | 弱→中→強 →OFF | 強→弱 →OFF |
スイッチは左がファンで3段階、右がLEDライトで2段階です。ファンとライトは独立して操作できるので、ファンだけ・ライトだけ・ファンとライト両方という使い方ができます。
スイッチの下の赤いパーツを下に下げると外れて、フックになります。これを反対側に畳むと卓上に置く際の支え(脚)にもなります。
使ってみた
キャンプで使いました。テントの中でストーブの暖気を上から下に循環させる、サーキュレーターの役割です。
フックで無事に吊るせた
フックでテント内の上の方に無事に吊り下げられました。吊り下げた状態で上下方向に首の向きは調整できて、使い勝手は良好です。暑い時期に自分に向けて扇風機としても使えそうです。
ただ、左右の向きは調整できないのは少し残念です。
ファン:弱で暖気の循環には十分
ストーブの上に乗せる”ストーブファン”だと横方向に温風を出してくれますが、下方向には温風が回らないのでこれを買ったのです…
ファンは3段階の強さ調整ができますが、1段階目の”弱”で十分に暖気循環の効果がありました。
ファンから暖かい風が流れます。足元が少しずつ暖かくなって、目的は十分に達成できました。
ファンの音は気にならない程度
屋外で弱で使うならファンの音はほとんど気にならないレベルです。
室内だったり、ファンを強く回せば音は大きく感じますが…必要を感じて使うなら我慢できるレベルだと思います。
LEDライト:強でも照明としては心細い明るさ
せっかくなのでLEDライトもファンと合わせて使いました。
結構な数のLEDが光るのですが、樹脂のファンを通して照らすのでそこで明るさが減衰するようです。
”強”でもキャンプの照明としては心細い明るさでした。テント内の常夜灯としてなら使えました。
バッテリー持続は、ファン:弱 + LEDライト:強 で連続6時間程度
”弱モードで約24時間の連続使用ができます”とあったので期待したのですが、ファンとライトを併用したところ夕方から使い初めて深夜にはバッテリー切れで泊まりました。約6時間程で切れたことになります。
ファンだけなら一晩連続で持つのかもしれません。就寝時にはストーブも消すので絶対必要という訳では無いですが、思ったほどバッテリーが持たなかったのは少し残念でした。
※翌朝、ポータブルバッテリーで充電しながらファン、LEDライトとも使えました。
いざとなれば、充電中でも使えるのでサブバッテリーで使用時間を延ばすことができます。
まとめ:ファンを主体に使おうと思います
テント内のサーキュレーターとしては十分機能することが分かりました。
一方、ライトと併用するとバッテリーの持ちが悪くなることも分かりました。
そこで、心細いLEDライトは”おまけ”として考えて、
ファンを主体に使えば目的に沿った使い方が出来て、満足できそうです。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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