トヨトミ 石油ストーブ RS-H2900 これならキャンプに持って行けるかな

トヨトミ RS-H2900キャンプ
トヨトミ RS-H2900

こんにちはーーにもじ ニモジです。

この前のキャンプで、あまりの寒さに身の危険を感じて車に逃げ込んだので、やっぱり厳寒期には暖房器具が要るんだと思いました。キャンプ用の暖房器具を色々考えて、コンパクトな石油ストーブを買いました。

まだ、キャンプには実践投入できていませんが、家庭用としては活躍しています。

トヨトミ 石油ストーブ RS-H2900

暖か ストーブ
暖か ストーブ

色: ホワイト
ブランド: トヨトミ(TOYOTOMI)
加熱方法: 輻射式
サイズ:幅31.2×奥行35.6×高さ46cm
保証期間:1年
油タンク容量:3.6L
本体重量(kg):7.5

Amazon商品ページより

「コンパクトなのにハイパワー。持ち運びに便利なキャリングハンドルタイプ。」だそうです。

単2電池×4本
単2電池×4本

着火の為に、単2電池×4本を使います。ジジジジって火花が飛んで火が点きます。

単2電池を久しぶりに買いました。w

なぜ石油ストーブを選んだのか

×私の独断&偏見
薪ストーブキャンプ専用品が豊富
雰囲気が抜群
火力は強力
調理にも使える
携帯性はイマイチ
使い終わった後の手入れが大変
薪の入手が大変
燃費が悪い
かっこいい
でも、面倒
カセットガスストーブコンパクトで携帯性が良い
燃料が入手しやすい
火力が弱い。
火力が強いものは燃焼時間が短い
調理には使えない/不向き
手軽で良い
でも、パワー不足
(らしい)
石油ストーブコンパクトなものもある
燃料が入手しやすい
火力は強力
燃費が良い
調理にも使える
灯油が臭い
アウトドア感はイマイチ
良いと思います!

薪ストーブ、カセットガスストーブも悩みました。↓

なぜ人気のアルパカでもオーロラでもなくこれにしたのか

キャンプ用としては、対流型の全面に熱が広がるタイプが人気です。↓

ですが、このタイプは360度前面に熱が広がるので、周りにそれなりのスペースが必要になります。グループキャンプで大きいテントで使うなら良さそうですが、これをソロテントの真ん中に置いたら寝るところが無くなります。

一方、RS-H2900は反射型。後ろに熱が広がらないので、ソロテントでも置けるかなと思ったわけです。

キャンプに持って行けるかな

幅31cm
幅31cm
奥行36cm
奥行35cm
高さ46cm
高さ46cm

サイズはカタログ値だと、幅31.2×奥行35.6×高さ46cm 実際に測ってみてもほぼこの通りでした。

コンパクトですが、タンクの分奥行きがあります。

重さはそこそこですが、ハンドルが付いているのでクルマなら積み下ろしも問題なさそうです。

タンクは外して運搬
タンクは外して運搬
最初に付いていた段ボールの緩衝材
最初に付いていた
段ボールの緩衝材

運搬中の灯油漏れは、灯油を使い切った状態で、タンクに給油して本体にセットせずに積み込めば大丈夫だと思います。

クルマに乗せて運ぶとき、燃焼塔が倒れるとガラスが割れたりしそうなので、最初に入っていた段ボールの緩衝材を取っておいて使おうと思います。

 

と思って買ったんですが…エアコンが力不足なぐらい寒い日にはお家で使っています。

本来の使い方ですな。 w

コロナで動きづらい状態になってきてしまったので、

早くキャンプに持って行かないと、暖かくなってしまいそうです。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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