こんにちはーー ニモジです。
11月27日(土)に、温泉に久しぶりに行ってきました。
私の住む神奈川西部から、程よい距離で景色も峠も楽しめる、ほったらかし温泉に行くことにしました。
買い換えたばかりのジャケットの防寒性能も分かりました。
ほったらかし温泉 基本情報
営業時間:日の出1時間前~22時
(最終受付21時半)入浴料 (一風呂):大人 800円、小人(0歳~小学6年生)400円
ほったらかし温泉オリジナル:
タオル 200円
バスタオル 1000円*浴場は全て男女別*
所在:〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-18
TEL:0553-23-1526(FAX:1926)公式HP:ほったらかし温泉
ほったらかし温泉HPより
山梨にたくさんある温泉の中でも、屈指の人気温泉だと思います。
ツーリングルート 行きは一般道
行きは一般道で、国道246~明神峠から向かうことにしました。
幾つかの峠を楽しみながら、時々見える富士山の表情の違いをチラ見できるルートです。
昼食は富士吉田の台湾料理屋さんで、選べるラーメンセット(台湾ラーメン・麻婆飯)650円にしました。安くて、ピリ辛で温まって、おなか一杯。コレで寒さに負けず走れます。
御坂みちに入ったころ、電光掲示板は7℃でしたが、笛吹市に入ったあたりの日陰は2℃でした。
日なたはマシですが、ほったらかし温泉に向かっては盆地から更に登るので気温はまた下がります。
フルーツ公園の駐車場にいったん入って、更に登るとほったらかし温泉に着きます。
バイクは自動車の駐車場より手前に専用の入り口があるので、そちらから入ります。
バイク駐車場で写真を撮ったりしていると、白いものがチラチラ舞ってきました。
なんと、雪 ❄ !です。すぐに止みましたが、驚きました。
温泉は2つ、あっちの湯・こっちの湯
入口から少し進むと、あっちの湯・こっちの湯の説明が書かれた立て看板が並んでいます。
”こっちの湯”はこじんまりしていますが正面に富士山を望む湯で、”あっちの湯”は広めですが正面に甲府盆地・右手に富士山を望む湯です。
別料金なのでどちらかを選んで入ります。両方入っても良いんですけどね。 w
私はゆったり入りたいので入口から左に進み、今回も”あっちの湯”を選びました。
大人800円、脱衣所のロッカーは別途100円です。(有料・お金は帰ってこないタイプ)
温泉の中で写真は撮れませんが、湯舟からこんな景色が楽しめます。
あっちの湯の中は、洗い場、屋内湯舟1、露天湯舟1、露天岩風呂2です。
ジェットバスや変わり湯の類はありません。”ほったらかし”ですから。
ただ、湯と景色を楽しんできました。アルカリ泉なのでおやじの肌は不必要にすべすべです。 w
泊まれないので帰ってきました
駐車場から山の上にテントが見えます。ほったらかしキャンプ場です。こちらも人気で一度しか泊まったことがありません。キャンプサイトが確保できていれば、ほったらかし温泉で夜景を堪能することも出来るのですが、今回はそれは叶わず高速道路で帰ってきました。
おみやげは”生信玄餅”を買ってきました。桔梗屋でない信玄餅は初めてですが、保存料などを入れていないのがウリのようで消費期限が1日です。五個入りですが黒蜜がまとめて1本だったり、いつもの信玄餅とは勝手が違いましたが、家族みんなでもちもちとおいしく食べました。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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