こんにちはーー ニモジです。
コットを買い換えることにしました。
今使っているMOTOMOのコットはコンパクト&軽量でエアーマット+アルファのサイズです。
ただ、傾斜が弱点で…置いた場所が水平でないと、寝ている間に”ガクッ”とコットの脚が外れて起こされます。使っていくうちに脚の取付が緩んで来たのかこの ”ガクッ” が増えてきた気がして、丈夫なコットに変えました。
TOMOUNT キャンプコット 2WAY 高低兼用 (ブラウン)
使用時サイズ約:190cm x 65cm x 38cm/18cm
収納サイズ:55 *18cm
耐荷重量:150kg
重量:2.7kg
材質:600Dオックスフォード、航空7075アルミニウム合金商品パーツ:ナイロン生地×1、アルミ合金メインポール×2、アルミ合金サポートポール×3、延長脚×12、収納ケース×1
価格:11,800円 (※8月12日現在 2,000円OFFクーポンあり)
Amazon 商品ページより引用
しっかりしていそうで、手ごろな価格なのでコレにしました。
携帯性、収納サイズは…でかい
実測してみたところ、49×19cmといった感じでしょうか。収納ケースには余裕があります。
公開スペックより短いです。それでも今までのコットと比べるとこの差です。
バイクで持って行くには…”でかい”
主にローコットとして使うのであれば、
延長脚を取り出し巻き直すことで太さは15cmぐらいまで細くなります。
長さはポール(フレーム)の関係で短くできません。
組み立ては…特に問題なし
メインポールを組み立てて生地に通します。
サポートポールの取付穴でほぼ飛び出すので根気強く最後まで通して、差込口側のポールの先端を押し込んで外側にずらします。
サポートポールを組み立てて取り付けます。
サポートポールは上下を間違わないように組み立てます。組み立てたとき、フレームが山型に膨らんだ側が生地側・上側です。ロックは解除して開いておきます。
ロックの無い側からメインポールに取り付け、ロック側をメインポールに取り付けたらロックのレバーを”カチッ”と鳴るまで引き寄せて取り付けます。レバーとポールの間に手の肉を挟まないように注意します。
ハイコットにするなら延長脚を取り付けます。
取付穴に止まるまで差し込みます。抜け防止のバネ?が点いているので置いても移動しても抜けません。12本を差し込むのはなかなか面倒です。
組み立てサイズは…あれ?幅68cmのはずでは
幅65cm×長さ190cmとスペック通りです。
そうなんですが…注文した時の商品ページには幅68cmと書いてあったんです。他より幅が少し広くていいなと思って注文したんですもん。いつの間にか正しい表記に訂正されたんですね。
ロー 18cm/ハイ 39cmでした。ほぼスペック通りですね(ハイが少し高いような感じですが)
使い心地は〇
しっかりしていて軋み音も出ない。
寝転がった時に軋んだり、グラついたりしないのでしっかりしています。
基本の造りは良いと思います。
ロー・ハイ 2wayが良い
ソロキャンプで使うテントに入れるならローコットでしょう。
バンドック ソロティピー1にローコット状態は入りました。
グループキャンプの大きいテントで使ったり、テントの外に持ち出して寝転んで空を眺めるなんて時はハイコットが良いです。
両方使えるのは大きい。
寝心地は…少し沈みすぎかな
一泊してみましたが、だんだん張りが緩んでいきました。
好みの問題かもしれませんが、コットで張りが緩むと真ん中が凹むので私はこれ以上は緩んでほしくないです。
※初めての製品の使用は難しいかもしれませんが、後はもっと楽になります。より良い支持感を提供するために、新しい生地がよりきつくなります。
Amazon 商品ページより引用
上は商品ページの注記です。ちょっと意味の分かりにくい文章ですが「新しい生地の張りは強いが、使っていくうちに緩んで丁度良い張りになる」という意味だとするとそういう仕様なのかと思いました。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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