ビール大好き! DARGUNER ピルスナー&ヴァイツェン

ダルグナー ヴァイツェンお酒・せんべろ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

「初めて見るビールだったから。」と奥様が買ってきてくれました。さすが!奥様です。

ピルスナーとヴァイツェンの2種類を飲みました。

両方とも、これぞ”ドイツビール”って感じ。堅実に作られたおいしいビールでした。

DARGUNER(ダルグナー)って?

私にとっては聞き慣れないブランドでした。

ドイツのビールメーカーで、伝統をリスペクトしつつ、1991年に設立された比較的若いブリュワリーのようです。

伝統の味

ダルグン市は、ドイツ北東部のメクレンブルクフォアポンメルン州の中心部にあります。

1172年に、デンマークの僧侶がダルグンの街に定住し、ビールの醸造を始めました。これらのルーツを称えるために、1991年5月29日、緑の牧草地に、同じ都市にDarguner BrauereiGmbHが設立されました。

ダーグナービールはすべて最高の原材料をベースにしています。醸造プロセスでは、メクレンバーグの地下にある深い水源からの地元の水を使用します。これは、ダーグナービールの正しい基礎を提供します。

ダルグナー公式HPより(Google翻訳)

日本には富士貿易(株)(酒類や食品の輸入会社のようです)が輸入しています。

DARGUNER PILSNER (ダルグナー ピルスナー)

ピルスナー
ダルグナー ピルスナー

Original gravity:純粋で、細かく乾燥し、わずかにホップ芳香族で、黄金色の細いピル。
プレミアム品質のドイツのピルスナースタイルのビール。
ダーグナーピルスナー5%は、厳選されたホップの香りのタッチで、非常に心地よいマイルドな香りで納得します。

透き通った水、最高級の麦芽シロップの品種とホップは、私たちのマスター醸造者がこの完璧なビールを醸造するための基本的な要素です。ダーグナーピルスナーは低温でゆっくりと発酵し、非常に長く熟成されます。これは、より多くの渇きを生み出すユニークな体験です。

Alc / Vol:5.0% 元の重力(Original gravity):11.2% エネルギーkJ / 100ml:170 苦味単位:21 色:7
成分:醸造水、麦芽シロップ、ホップセックストラクト、ホップ

ダルグナー公式HPより(Google翻訳)

元の重力:( Original gravity:)ってなんでしょう?

ググりました  Original gravity とは

簡単に言うと、「麦汁に含まれる糖の量の比率」のことです。 発酵前の比率を「初期比重(Original Gravity、略してOG)」と、発酵後の比率を「最終比重(Final Gravity、略してFG)」と区別して呼びます。 発酵前の麦汁に含まれる糖を酵母が食べて、アルコールと二酸化炭素を生み出します。

大月酒店 知っておくと為になるビール用語 5 より抜粋

飲み飽きないおいしいビールでした。

ピルスナー 注いで
ピルスナー 注いで

ピルスナーはラガー酵母で下面発酵…国内産の普段飲んでいるビールは殆どがピルスナーですね。

色は澄んだきれいな黄金色。見慣れた見た目で、飲みなれた味…じゃない。w

ホップが香って、すっきりしていて、喉越し良くてごくごく飲める、ピルスナーの良いところはそのままに、全体のレベルが高くて濃い感じです。

DARGUNER WEIZEN (ダルグナー ヴァイツェン)

缶には”Weissbier” ヴァイスビアと書いてあります。ドイツ語かな。

ヴァイツェン
ダルグナー ヴァイツェン

典型的なバイエルンの「ヴァイスビア」スタイルの小麦ビール。
ダルグン小麦5%は、伝統的にドイツの純粋令に従って、最高級の小麦麦芽、大麦麦芽、キャラメル麦芽のみを使用して醸造されています。

このユニークなモルト組成と特別なトップ発酵酵母は、香りの印象の祭典を作成します。フルーティーでスパイシーなクローブのような香りで構成されています。シルキーなホップのアロマがあり、とても素晴らしく滑らかな口当たり。このビールはろ過されていないため、すべての天然成分が含まれています。濁度は品質要件であり、タンパク質と酵母で構成されています。

2011年から今日まで金メダルを獲得–世界クラスのビールのプレミアムチョイス!

Alc / Vol:5.0% 元の重力:11.8% エネルギーkJ / 100ml:170 苦味単位:15 色:13
成分:水、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップエキス、ホップ、酵母。

ダルグナー公式HPより(Google翻訳)
ヴァイツェン 裏面
ヴァイツェン 裏面
ヴァイツェン<おいしい飲み方>

お飲みになる際には、まず中身の2/3をグラスに注ぎ、残り1/3は缶を優しく振って底に溜まった酵母をよく混ぜてから静かにグラスに注いでお召し上がりください。

富士貿易 商品ページより引用 <缶にも同様の記載有り>

せっかくですからヴァイツェングラスでいただきます。ピルスナーも同じグラスでしたけど。 w

ついでに言うと、

私は飲む前にグラスに水を注いで内側を濡らしておきます。グラスの壁面からの泡立ちが減らせるので炭酸が抜けすぎず、ビールの色や透明度などが鑑賞できます。簡単なひと手間ですがおススメです。

フルーティーな香りと味の最後までおいしいビールでした。

ヴァイツェン 注いで
ヴァイツェン 注いで

ヴァイツェンは小麦麦芽を豊富に使いエール酵母で上面発酵、そしてこれは酵母を濾過していので『ヘーフェヴァイツェン』です。白ビールとか呼ばれたりするやつです。

色はわずかに白く濁りのある黄金色、ヴァイツェンらしく泡もふっくらしています。

甘いようなフルーツのような独特な香りがします。よく”バナナ”に例えられたりしますが…私はあまりバナナを感じたことは無くて、これはヴァイツェン独特な香りだと思います。泡持ちが良いので飲み終わるまで香りが残ります。

苦味も少なく、まろやかな(やや甘い?)味でコクを愉しむ感じです。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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