こんにちはーー ニモジです。
土曜日に奥様が”ひたすら試してランキング”というテレビ番組のコーナーを見て、気に入ったそうです。TVの録画を見せられて、私に「これ買って!」と指令が下りました。
使い心地が良い日用品は、普段をちょっぴり楽しくしてくれるのでした。
実質1位なのでは!
そのテレビ番組では沢山のシャワーヘッドちゃんとテストしてランキングを発表していたそうです。
第1位 MTG ReFa FINE BUBBLE S :30000円(税込)
第2位 アラミック シルキンシャワー・プレミアム :6028円(税込)
MBS Hpより引用 ※画像はAmazon商品リンクです。
1位がマイクロファインバブルのシャワーヘッドで約3万円、そして2位がこの、アラミック シルキンシャワープレミアムで約6千円です。
「価格を考えたら、実質1位はアラミック シルキンシャワープレミアムでしょ!」というのが奥様の評価です。w
ネットで探したら、テレビで出ていた価格よりお安く変えました。
特徴イロイロあります
と、いう訳で届きました。本体と接続用のアダプターだけのシンプルなものです。
パッケージによると特徴は、以下の通りです。
- 手元で安心ストップ
- 水量調整機能
- シルクタッチ
- 増圧機能
- 節水効果60%
- キズ・汚れに強いステンレスコーティング
水が出る側(散水版側)に手元ストップスイッチが、背面側に水量調整レバーが付いています。
スイッチは自然に操作できる丁度いい位置です。
簡単取付です
取付は元々ついているシャワーヘッドをグルグルと回して外し、新しいシャワーヘッドをねじ込むだけ。
ホースの下の方はクルクル回ってしまうので、上の方を持ってシャワーヘッドを反時計回りに捻じると外れます。取付は新しいシャワーヘッドを時計回りに、キュッっと止まるまでねじ込めばOKです。
ネジ系が違う時はアダプターを間に入れるのですが、我が家のシャワーヘッド(LIXIL)はアダプターなしでポン付けでした。
「使わなかったアダプターは送り返してください」と封筒が同封されていたので、未開封のままメーカーへ返送しました。再利用されるのでしょう。
今までの、散水版にひびが入って変なところから水が出ていたシャワーヘッドが小ぎれいになりました。w 同じメッキ仕上げなので浮いた感じも無く、見た目はイイ感じです。
節水なのに水の勢いがあります
使ってみると、一つ一つの穴が小さいので細く水が出ます。散水版の中央にたくさんの穴、外周にぐるっと穴がある構成です。中央部で水の勢いを感じ、周辺部で水が広く当たるという仕組みのようです。
以前、節水仕様のシャワーヘッドを買った時は水の勢いが物足りなくて元のシャワーヘッドに戻した経験があったので、疑わしく思って使ったのですがコレは違いました。
水量調整レバーで弱にした状態でも、今までのシャワーヘッドより水に勢いがあって圧を感じます。とても使い心地が良いです。
シャワーの肌触りは、勢いがあるのにソフトでちょっと不思議な感覚です。
意外と便利です 水量調整レバー・手元ストップスイッチ
- 水量調整レバー
水に勢いがあるので、元の水栓と水量調整レバーで好みの水圧(水量)に調整する感じです。丁度気持ち良い勢いでシャワーが使えて快適です。
- 手元ストップスイッチ
ちょっと、髭剃りに手を伸ばすとき・石鹸を取る時・等々で、こまめに止めて無駄な水を流さないようにできます。ただのスイッチかと思っていたのですが、”止め”状態で蛇口を使うと圧力が抜けて自動的にスイッチは“開”に戻ります。止めたのを忘れていても、水洗を止めて開けば普通にシャワーが出るのは地味に便利です。
元のシャワーヘッドには付いていなかった機構なので「使わないかも」と思っていましたが、有れば有ったで意外に便利なのでした。
節水効果 50~70%!
調整レバーでハード(強)にした状態で50%、ソフト(弱)にした状態で70%の節水効果があるそうです。快適に使えてこの効果は凄いです。
今までのシャワーヘッドではシャワー使った流れで洗面器に水をためるという事をしていましたが、今度のシルキンシャワープレミアムはナカナカお湯が溜まりません。あきらめてカラン(蛇口)の方を使うようになりました。ちゃんと測ったわけではないですが、出ている水の量が減っているのが実感できたのできちんと節水できていると思います。
まとめ
- お手頃価格
- しっかり節水
- シャワーは勢いがあってソフト 心地良い
- 水量は調整できて、こまめに止める事も出来る
- ダメなところが見当たらない w
家族の誰からも文句は出ませんでした。みんな、気に入ったようです。w
使い心地の良い日用品は、ちょっとだけ楽しくしてくれるのでした。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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