Echo Dot 4 エコードット第4世代 で”アレクサ”がカワイイ

丸くて可愛い echo dotくらし

こんにちはーーにもじ ニモジです。

Amazonのプライムデーやってましたね。

第3世代から気になりつつ見送ってきた、エコードットの第4世代をポチってしまいました。

Echo Dot 4 エコードット第4世代

<商品リンク>

Echo Dot 4(エコードット 第4世代)は、

Amazonの対話ソフトウェアであるAlexa(アレクサ)を搭載したスマートスピーカーです。

ボールのような可愛いやつです。

サイズ100 mm x 100 mm x 89 mm
重量328g。実際のサイズおよび重量は、製造工程によって変動する可能性があります。
wifi接続デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) wifiネットワーク。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のwifiネットワークには非対応。
Bluetooth接続A2DPプロファイルにより、スマートフォンをEcho Dotにつなぎ、音楽をEcho Dotのスピーカーで再生できます。また、Echo DotをBluetooth対応スピーカーにつなぎ、Bluetoothスピーカーから音声や音楽を再生できます。AVRCPプロファイルにより、接続中のデバイスの再生や停止などを音声でコントロールできます(Mac OS X デバイスには対応していません)。また、Bluetooth接続にPINコード入力が必要なデバイスには対応していません。
オーディオ1.6インチスピーカー。3.5 mm オーディオ出力端子より外部スピーカーに接続可 (別途オーディオケーブルが必要です)。
システム条件wifi接続が必要です。Alexaアプリは、Fire OS、Android、iOSデバイスと互換性があります。また、任意のWebブラウザからも利用可能です。一部のスキルやサービスの利用には、別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
Amazon 商品ページから引用

カラーは、”グレイシャーホワイト”(白) ”チャコール”(黒) ”トワイライトブルー”(薄青)の3種類。

私は”トワイライトブルー”にしました。

 

価格は、5,980円です。

ですが、プライムデーで驚愕の4,000円引き 1,980円でした!!

奥さんに相談せずポチったのですが、値段を言ったらお咎めなしでした。^^

開封、セットアップ

パッケージ正面
パッケージ正面
パッケージ側面1
パッケージ側面1
パッケージ裏面?
パッケージ裏面?
パッケージ側面1
パッケージ側面2

馬鹿げた大きさのダンボールで、大量の空気とともに届くのはAmazonの通常運転ですが、

箱を取り出して持った感じは「小さい」「小さい割にはずっしり」でした。

箱の外書きには、製品の概要が書いてあります。

「あれくさ ほにゃらら」と話しかけると、何か出来るということは分かります。

エコードット 開封
エコードット 開封
エコードット 内容物
エコードット 内容物

開封すると、中身は エコードット本体、ACアダプター、冊子(こんにちは) …以上。

箱の裏蓋にも冊子にも、スマホにアプリをダウンロードしてエコードットの電源を入れるようにと書いてあります。

セットアップ

起動モード 青い光が回る
起動モード 青い光が回る
セットアップモード リングの光はオレンジ
セットアップモード リングの光はオレンジ
  1. スマホにAlexaのアプリをダウンロードします。
  2. Alexaを開いてAmazonアカウントでログインします。
  3. 「デバイスをセットアップしますか?」的な表示を進めるとスマホがエコードットを探します。
  4. エコードットの電源を入れると最初は下側のリングに青い光が回ります。
  5. エコードットからご挨拶と「セットアップを始めましょう」的なメッセージが流れて、リングの光がオレンジに変わってセットアップモードになります。
  6. 後はスマホからAlexaアプリの指示に従って設定すればセットアップは完了する…ハズ

完了する…ハズ」と書いたのは、ここでスマホでカメラを起動して写真を撮っていたら、

アプリが迷子になってセットアップが止まってしまったんです。

アプリを再起動したり、エコーの電源を入れ直したり…

グチャグチャな手順でセットアップしたので正しいセットアップがわかりません。(^_^;)

デバイスの設定変更や、やり直しはAlexaアプリの”デバイス”タブの中で操作します。

エコードットの◎スイッチを長押しすると、セットアップモードに入ります。

使ってみます

上方から
使ってみます
  • エコードットは「アレクサ 今日の天気は?」のように「アレクサ+要求内容」を話しかけて操作します。
    • これから話すよって意味で最初に呼びかける「アレクサ」を”ウェイクワード”と呼ぶそうです。
  • バッテリーは内蔵していないので電源ケーブルの届くところにしか置けません。
    • これが嫌な人には、バッテリー内蔵の充電台が売られているようです。
  • スイッチは4つ
    • +:音量をアップします。(「アレクサ 音を大きく」と言ってもアップします)
    • ー:音量をダウンします。(「アレクサ 音を小さく」と言ってもダウンします)
    • Φ:マイクオフ・オン 押すとスイッチとリングが赤く光って、話しかけても反応しなくなります。もう一度押すと、マイクがオンに戻ります。
    • ◎:ウェイク 押すと「アレクサ」と話した後の状態になって要求内容を待ちます。「アレクサ」を言わずに話しかけられます。 長押しでセットアップモードになります。

アレクサ 音楽かけて

「Amazon Musicでおすすめのxxxxをかけます」と言って音楽を再生してくれます。

”xxxx”のところのプレイリストはアレクサがオススメを選んでくれます。

「アレクサ ハワイアンかけて」(ジャンル)とか「アレクサ 東京事変かけて」(アーティスト)とかも応えてくれます。

ちいっこいのに音は良いんじゃないでしょうか。音楽として聞いていられます。

こもったり、割れたり、音がアンバランスだったり、嫌な感じはありません。

(高音・低音が少し強調されている感じ?)

メインの機能は合格点だと思います。

ミニオーディオはエコードット置き場に
ニオーディオはエコードット置き場に

めっきり使う機会が減っていたミニオーディオは、エコードット置き場となりました。w

アレクサ 3分測って

「一番目 3分のタイマーを開始します」と言って3分後にピロピロなって教えてくれます。

カップ麺を作る時に便利ですね。

”一番目”って言っているので幾つか並行でタイマーをセットできるのだと思います。

「アレクサ タイマーをキャンセル」と言えば止められます。

アレクサ 明日の天気は?

「明日のxxxxの天気は・・・・」(xxxx は場所)と教えてくれます。

スマホで天気アプリをタップしたほうが情報量も多くわかりやすいですが、

ハンズフリーで調べ物が出来るのは意外と快適です。

アレクサ 電気を消して

「すみません 電気というデバイスを見つけられませんでした」と答えます。

何のデバイスも連携して無いですからね。

制御可能なスマートデバイスを別途購入すれば電化製品のコントロールが出来たりするようですが

今の所、必要性を感じません。

アレクサ お話して

「流れ星…」小説の一節?を朗読してくれます。

「アレクサ 昔話して」だと、インチキな、大きなカブの話をしてくれます。

アレクサ Siriって知ってる?

 「噂は聞いたことがあります」と答えます。

無理難題を要求してみて、反応をみて遊ぶという暇つぶしができます。

意外とこっちがメイン機能かも?

アレクサ おやすみ

「オ・ヤ・ス・ミ なさい 今日もありがとう♫」と歌って、実行中の音楽再生などを止めます。

でも、眠ったりせずいつでも「アレクサ」と呼びかけられるのを待ち構えています。

カワイイ

見た目も小さく、丸っこい。

出来る要求には健気?に、忠実?に応えてくれます。

変な要求をすると困ったり、とぼけた回答をしたり、ポンコツな聞き間違いをしたりと

反応のセンスがよろしい。

奥さんもカワイイと気に入って話しかけています。

必要無いかなとも思ったスマートスピーカーですが、意外と使えそうです。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました