こんにちはーー ニモジです。
先週の日曜日は”父の日”でした。
”母の日”と比べて忘れられがちで、盛り上がりに欠けるイベントですが…ウチの娘たちは忘れずにお祝いして、プレゼントをくれました。
※お酒は二十歳を過ぎてから
プレゼントはクラフトビールイロイロ。(パッケージの顔が似てたという理由で酒饅頭も w)
IPAを中心に選んでくれたとの事。好みを分かってくれているのが嬉しくて、ちょっと泣きそうです。^^
もったいない気持ちもありつつ、最初の一本いただきました。
サンクトガーレン 父の日IPA
どっしり重くて苦いIPAのイメージを覆す、
ゴクゴクいける暑い日にぴったりのIPAです。ドライで爽快な後味と、滑らかでクリーミーな口当たりが両立。
パイナップルやシトラス、マンゴーなどのフルーツを思わせる
アロマホップが心地良く香り、軽快な苦味が次の1口を誘います。内容量 330ml
サンクトガーレンHP 商品説明より
スタイル Brut-IPA
原材料 麦芽,ホップ
アルコール度 7%
IBU 29
賞味期限 90日(要冷蔵)
父の日シーズンの限定醸造商品です。飲んだ後に説明を見ましたが…「そう、なのね」という感じです。
”IPAらしくない”なら、IPAを名乗らない方が良かったのでは?
デザインはブルーのラベルに、誇らしげに白く”父”の文字が書かれてます。w
では、いただきます。
色は、明るい麦穂色で、白い濁りがあります。泡は白く豊かです。
香りは、控えめです。私はホップの香りより、アルコールの香りの方が強く感じました。
味は、苦みが少ないく、コクが強いです。糖度が低くドライな仕上がりのはずですが口当たりは柔らかく感じました。
知らずに飲んだらIPAとは思わない仕上がりで、アルコールの強いヴァイツェンといった印象です。
娘たちのプレゼントなので有難くいただきましたが…
正直な感想は「これって本当にIPA??」でした。
プレゼントとしてもらうので、予備知識無しで飲むビールでしょう。なのにタイトルの印象を裏切るテイストは失敗だと思います。期待を裏切られた感じでがっかりしてしまいます。
好んで飲んでいる”サンクトガーレンのIPA”を想像して飲んだのでその落差は大きかった。
”こういうもの”と分かって飲めば個性的なビールとして受け入れられたと思いますが…
IPAは”IPAらしい”味わいであってほしいなと思ったのでした。
私は、こっちの方が好みです。w
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
コメント