こんにちはーー ニモジです。
今日のビールはまとめて買った、サンクトガーレンの1本と、ハワイアンペールエールという変わり種です。
XPA(エクストラ・ペール・エール)、HPA(ハワイアン・ペール・エール)と、ビールスタイルは色々あります。
サンクトガーレン ヨコハマXPA
大航海時代、世界中の船乗りが
「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」
と絶賛した水。今なお、濁度0.0000という驚異の
透明度を誇り横浜市民の生活を支えています。
そんな横浜市のオフィシャル水「はまっ子どうし」
の源水を仕込水として使用。仕込んだのは、ペリーが赤道を越えて日本に持込み
サンクトガーレン商品紹介ページ より抜粋
幕府にも献上したとされるビールの復刻版。
ホップを大量に使用しているのが特徴です。
ハーブの一種であるホップは防腐効果の他、
華やかな香りと爽やかな苦味をビールに与えます。
使用したホップは通常の約4倍。
柑橘を思わせる香りと、余韻にまで残る
鮮烈なビター感がクセになる旨さです。
内容量: 330ml
原材料: 麦芽,ホップ
アルコール度: 6%
賞味期限: 90日(要冷蔵)
スタイル: アメリカンインディアペールエール
使用麦芽: ペールエールモルト、カラピルス、クリスタル40°L
使用ホップ: カスケード、パール
ブルーのラベルが鮮やかで印象的なビールです。
”XPA”って何だろう? と思ったら、XPA=ExtraPleAle だそうです。
スタイルは”アメリカンインディアペールエール”なのでIPAですね。
香をより楽しむため、IPAグラスでいただきました。
強い味わいなのにバランスが良くて飲みやすい、おいしいIPAでした
色は、琥珀色に近い金色で濁りはやや強めです。泡は白く豊かに立ちます。
香は、フルーティでありハーブのようでもありホップの香りが強く感じられます。泡から、より強く香って、飲んだ後に余韻も残ります。
味は、麦芽のコクも苦味も強く、特徴のはっきりした強めの味わいです。
香もコクも苦味も強いのに、むしろ飲みやすいと思うのは私がIPA好きだから…だけ、ではなくで全体のバランスが良いからではないでしょうか。
ムーチョアロハ ハワイアンペールエール(HPA)
ALOHA!青空が似合う爽やかなペールエール
アメリカのカルフォルニア・サンディエゴのブッチャーズ・ブルーイングで製造される軽くて爽やかなハワイアンスタイル ペールエール。
ベルギーの酵母、アメリカ産麦芽とホップが使われており、バナナ、柑橘類やクローブの香り、トロピカルで軽いボディ。ホップの後味の前に甘さを感じます。
軽めで苦味が少なく、キレのいい喉ごしと、あっさりとした飲みやすさが特徴。「食べるためのビール」でもあり、タコスやステーキ、BBQ、ハンバーガー、焼肉、シーフードなど幅広い食事とよく合います。ラガービールに比べてフルーティーな香りをもった個性派ビールです。品名: ビール
楽天市場 商品ページより抜粋
原材料: 麦芽、ホップ
原産国: アメリカ
アルコール度: 5.5%
内容量 355ml
鳩がデザインされたかわいい缶。ハワイアンペールエールで、こちらは”HPA”だそうです。
”ハワイアン”なのでハワイで作っているのかと思いきや、カルフォルニア・サンディエゴで作っているようです。
こちらはエールなので、エールグラス(チューリップグラス)でいただきました。
さっぱりして飲みやすいハワイアンな、おいしいペールエールでした
色は、琥珀色に近い金色で濁りはやや強めです。泡は白く豊かに立ちます。と、コピペで済むぐらい見た目はYOKOHAMA XPAに近いです。
香は、フルーティなホップが程よく香ります。
味は、コクも苦味もさほど強くなく、どちらかというとさっぱりした味わいです。
ハワイアンのイメージで、ライトでゴクゴク飲むビールを想像して飲むと、”芳醇なビール”と思うかもしれません。ですが、”ペールエール”と認識して飲むと、”さっぱり飲みやすいエール”と感じます。先入観って面白いですね。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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