滝沢園キャンプ場 ソロキャンプで癒されてきた

フリーサイトキャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

神奈川県は緊急事態宣言発令中ですが…

「不要不急かどうかは自己判断」だと五輪担当大臣がおっしゃっていました。

それではちょっとだけ…ということで県内で手軽に行ける滝沢園さんに行ってきました。

滝沢園さんをブログに書くのは2回目ですが、家から近いので良く行きます。

前回記事:「思いたったら、滝沢園

滝沢園キャンプ場 基本情報 (再掲)

所在地 : 神奈川県秦野市戸川1445

TEL : 0463-75-0900

営業時間: 9:00~18:00(問合せ可能な時間)

営業内容: バンガロー テント バーベキュー  日帰りキャンプ 民宿

※日帰りキャンプは令和3年度、4月~11月の土、日、祝日(ゴールデンウィーク、お盆を含む)の日帰り利用(持込バーベキュー)の営業は中止。 民宿、宴会は当面の間自粛中。

公式HP : http://takizawaen.com/

料金例 :ソロ一泊…フリーサイト大人1名 1,100円 + 普通車駐車料金 1,100円 + アーリーチェックイン 300円 = 2,500円 

公式HP http://takizawaen.com/ より引用
  • フリーサイトは予約不要です。というか、予約できません。
  • 木立を使ってハンモック泊ができます。
  • 直火で焚火ができます。(私は後始末が楽なので焚火台を使います)
  • フリーサイトは川向うなので、荷物を持って狭い木の橋を渡らなくてはならない。
  • フリーサイトに水場、トイレは無い。

満点のキャンプ場ではないですが、魅力の方が勝って良く行きます。

新しいキャンプ道具を試したくなると行くことが多いです。

勝手にホームグラウンド扱い w

荷物は運びやすいパッキングがお勧めです

滝沢園さんは荷物を持って川を渡らないといけません。

バイク用のバッグですべてをまとめてしまうと重すぎるので、

こんなパッキングにしてDAYZで出かけることにしました。

今回のパッキング
今回のパッキング

メインのザックに、椅子、シュラフ、焚火台、焚火道具、グランドシート、ペグ、ハンマー、ランタン、LEDランタン、LEDヘッドライト、水タンク、森林香 etc. テーブルとコットはザックの外側に取り付けました。

テントは別に持って、ビール&食料と衣類は帆布トートにまとめました。

このパッキングなら、ザックを担いで、テント、帆布トートを両手で持てば一度で荷物を運べます。

受付開始は9:30です

滝沢園 入口
滝沢園 入口
入口の坂
入口の坂

8月18日(水)~19日(木)は空いていました

お盆休みの前日だからか、翌日天候悪化の予報が出ているからか、自粛なのか…

何時もより空いていました。

受付開始の9:30頃に到着しましたが一番乗りで、後ろに2台車が並んだぐらいでした。

木々と川の場内

設営完了
設営完了
コットから見上げる空
コットから見上げる空

空いていたおかげでお隣のテントとも十分な距離をとって設営出来ました。

TOMOUNT 2wayコットをハイコットにして、空を見上げてリラックス。気持ちいいー!

枝? ナナフシです
枝? ナナフシです(左)
川でチャプチャプ
川でちゃぷちゃぷ

設営を終えてまったりしていると、枝が自分で動いてる?? っと思ったらナナフシでした。

見事な擬態! 止まったら枝にしか見えません。

後はサイトの前を流れる川を眺めて、ちゃぷ・ちゃぷして…涼をとります。

上流 堰
上流
中流
中流
下流
下流

飲んで、食べて、焚火して

お昼 硬焼きそば(冷食)
お昼 かた焼きそば(冷食)
山にカンパイ
山にカンパイ

お昼は冷食の、かた焼きそばにしました。餡を湯煎してそばに掛けるだけ。

お皿が小さいので2回に分けました。お供はアサヒ生ジョッキ缶です。

コーヒー
コーヒー
ビールとつまみ
ビールとつまみ

夕食までは、コーヒー・まったり・ビール・まったり・またビール…な感じで怠惰に過ごします。w

夕食は  ベーコン・ソーセージとシューブレゼ

ベーコン・ソーセージとシューブレゼ
ベーコン・ソーセージとシューブレゼ
盛り付け
盛り付け

夕食はテレビ「植野食堂 おうちでキャンプ飯 フレンチ編 byビストロ・シンバ」で出てきたレシピを参考に” ベーコン・ソーセージとシューブレゼ ”を作りました。

珍しく。食材から作った料理と呼べそうなものです。

レシピを参考に一人分、メスティン一つで作りました。分量は適当です。

  1. オリーブオイル、バターを温め、にんにくの匂いを移したら
  2. ベーコン、ソーセージを少し焦げ目がつくまで炒めて一旦取り出し
  3. 残った油で玉ねぎを炒め、キャベツざく切りを山盛り入れて炒め、蓋をして水分が出るのを待つ
  4. キャベツから水が出て量が減ったら、ベーコン・ソーセージを戻して追いキャベツ
  5. キャベツから出た水分で煮込み、追いキャベツまでしなっとしたら出来上がり。
    • ベーコンやソーセージが塩分を含んでいるので味付けは無し。
    • 食べて物足りなければハーブソルトでも振ります。
    • 盛り付けて、粒マスタードでいただきます。

おいしかった。おいしかったけど、メスティン1つ分同じ料理なので最後は飽きます。

かといってもっと少ない量だとおいしく作れないような気がするし…

これがソロキャンプ料理の難しさだと思います。

今日の焚火
今日の焚火
朝ごはん ナンでキーマカレー
朝ごはん ナンでキーマカレー

その後は焚火をしながらビールやウイスキーを空けて、眠くなったら寝ます。

明るくなったら起きて、コーヒーで目を覚まして、

レトルトのキーマカレーで簡単に朝ごはんでエネルギーをチャージしたら撤収です。

 

ずっと在宅勤務で、引きこもりのような暮らしだったので久しぶりのアウトドアは沁みました。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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