こんにちはーー ニモジです。
初めての装備として、オススメしておきながら持っていなかった「ユニフレーム 山クッカー 角型 3」買いました。(^o^)
今までメインのクッカーだった「モリタ スクエアクッカーデラックス」と比べてみます。
UNIFLAME(ユニフレーム) 山クッカー 角型 3 の仕様
サイズ 収納時:約140×147×88mm
鍋 13:約12.7×12.7×7.45(深さ)cm
鍋 11:約10.8×10.8×6.4(深さ)cm
フライパン:約13×13×3.4(深さ)cm
材質 鍋本体・フタ:アルミニウム・アルマイト加工
フライパン:アルミニウム・フッ素樹脂加工
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:フェノール樹脂
重量 総重量:約449g
満水容量(鍋 13)約1.0L
(鍋 11)約0.6L
炊量 (鍋 13)2合
(鍋 11)1合
付属品 収納ケース価格 ¥7,500(税込)
ユニフレーム商品ページより引用
ココが良い
角型3の”3”は、アルミの鍋大・小とフライパンで3点セットという意味のようです。
ソロ用に理想的な構成&サイズです。
- 基本素材がアルミニウムで熱がむら無く伝わる事で、料理が作り易く、ご飯も美味しく炊けます。
- ご飯2合が炊けて、汁物と。おかずが作れるスキのない構成です。
- 大鍋は四角いインスタント袋麺を割らずに入れられるサイズ
- 小鍋はコーヒーブレークにお湯を少し沸かすような場合にもちょうど良いサイズ。
- フライパンはフッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、ぎりぎり食パンもトーストできるサイズ。
- 四角いのでパッキングの時に無駄な空間を生まずに詰め込める。
- 四角い角を使えば料理を盛り付けやすい。コーヒーに細いお湯を落とすことも出来る。
(今まで使っていた角型クッカーからの推測を含みます。)
価格の問題
メーカー価格でも手頃な価格とは言い難いですが
ネット販売ではメーカー価格より高い値段で出品されています。
しかし、私は実店舗で見かけたことはないですし
欲しかったのでネットで注文してしまいました。…(^_^;)
品薄が故の便乗値上げなのでしょうか? 適正価格で流通してほしいです。
ユニフレーム 山クッカー 角型 3 vs モリタ スクエアクッカーデラックス
スクエアクッカーは私が20年以上前から使っている、現在は絶版の角型クッカーです。
サイズは 山クッカー < スクエアクッカー
まるで間違い探しのよう。並べてみると改めてそっくりです。
山クッカーの方が一回り小さいのが分かります。
同じ製品だと思って、山クッカーのフライパンだけ買ってしまった私です。
製品構成は 同じ
構成は、鍋小・鍋大・フライパンで山クッカーとスクエアクッカーは同じです。
注目は、山クッカーの鍋大サイズ = スクエアクッカーの鍋小サイズ というところです。
この2つ、見た目は蓋のつまみの形状ぐらいしか違いがありません。
私は、スクエアクッカーの鍋大をあまり使わないことから、もう一回り小さいサイズがほしいと思っていました。
山クッカー角型3がスクエアクッカーより一回り小さいことを知り、これを購入しました。
スクエアクッカーは鍋大の蓋をフライパンに流用できるが
スクエアクッカーは鍋大の蓋がフライパンの蓋としても使えました。
これがとても便利だったのですが…
山クッカーでは蓋がフライパンの中に落ちてハマってしまいます。
当然出来ると思っていたので、これは残念な誤算でした。
私のシングルバーナーは山クッカーにもスタッキングできた
スクエアクッカーではシングルバーナーSOTO ST-330をスタッキングしていました。
一回り小さくなるのでこれはできないかなと思いましたが、
ST-330を袋に収めた状態でギリギリ鍋小の中に収納できました。
バーナーに当たって鍋小の蓋が少し浮きますが許容範囲です。
こちらは嬉しい誤算でした。
早く使いたい
私は神奈川県に住んでいるので、緊急事態宣言以降ぜんぜんキャンプに行っていません。
キャンプの妄想が盛り上がって、キャンプグッズたちを更に買い込んでしまいそうです。(^_^;)
もうロープの結び方も忘れちゃいそうですよ。
早く日常が帰ってきて、新しいキャンプギアを試せますように。
きっと、後少しと信じて自粛を続けます。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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