楽天ひかり に乗り換え　実例大公開１　【1年無料のお得はこれだけ！？】

こんにちはーー　ニモジです。

自宅のインターネット契約が４月に更新月を迎えるので、乗り換え先を探していました。

以前、キャッシュバックに惹かれて乗り換えたことがありましたが、条件が難しくて結局キャッシュバックを受け取れなかったことがあります。

なので、今度乗り換えるなら簡単にお得になるものにしようと決めていました。

どのくらいお得になるのか、どのくらい期間がかかるか、どんな手間が掛かるか私の実例で紹介します。

どのぐらい手間がかかるかは、実例大公開２　で紹介します。

最初に結論：「1年無料」は実はそんなにお得じゃない！

最初に計算結果だけ書いてしまうと、6年間で得する金額は２８，０００円ほどです。

確かにナカナカお得ですが、他社乗り換えのキャンペーンでこのぐらいの額はありそうですし、

手間などを考えたら乗り換えをためらうレベルです。

それでも乗り換えようと考えたのは、

よく使う楽天市場の買い物でポイントがSPUによって１％固定でアップするからです。

これとの合わせ技なら、動く価値があるなと思ったわけです。

それと楽天モバイルの料金プランは競合との対抗手段でバージョンアップしてきているので、

楽天ひかりもそうなると良いな、と思ったりもしています。

数字ばかりで退屈かもしれないですが、

自分の場合はどうかなと比較すると参考になるのではないでしょうか。(*^^*)

今の光回線契約

So-net（ソニーネットワークコミュニケーションズ）から、NURO光（ソフトバンク）を契約しています。

今の支払いはこんな感じ。以下はすべて税込みで計算しています。

NURO光は、戸建ての光回線としてはおそらく最安クラスです。

回線スピードも最速を公言するぐらいあって、速度に不満はありません。

契約更新月は、乗り換え月

今の契約は３年ごとの自動更新が前提で、複数年割引をした月額になっています。

契約期間内で解約すると10,450円(税込み)の違約金が発生します。

契約を更新する月の1ヶ月間だけが、この違約金なしで解約ができます。

なので、別のインターネット業者に乗り換えるならこのタイミングがベストです。

契約更新月は、まさに乗り換え月です。

ちなみに、NURO光では更新月に解約しても更新月の1ヶ月分の料金が発生します。日割りの減額はありません。

乗り換え先の契約が初月日割り計算なら、なるべく月末に解約した方が節約になります。

楽天ひかりキャンペーン

ざっくりいうと「楽天モバイル＋楽天ひかりの申し込み」で申し込み月を含む12ヶ月の利用料が無料になるキャンペーンです。

以下は公式ページ・楽天ひかりUN-LIMITキャンペーンの楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン ルールからの引用抜粋です。

私は既に楽天会員で、Rakuten UN-LIMIT Vを契約しているので、

楽天ひかりを申し込んで4ヶ月以内に開通すれば条件達成です。特にエントリーなどは要りません。

簡単ですね。

乗り換え費用と月額費用の皮算用

戸建てに楽天ひかりを導入して、光でんわを契約して固定電話も維持します。

楽天ひかりは、ひかり電話を扱っていないので、ひかり電話はNTTとの直接契約になります。

ひかり電話はほぼ着信用ですし、通話料も今とあまり変わらないので計算から除外しています。

以下はすべて税込みで計算しています。

あっれー？！

途中解約や精算をしない前提で3年×2回で計算しましたが、あまりお得じゃないです。

しかも、わずかながら最終の固定費が上がるので、長く使えば使うほど効果は減っていきます。

楽天SPUの1倍アップがあるから良いようなものの、

料金プランが改良されなければ、3年目で工事費を精算して更に良い業者に乗り換えたほうが良いかもしれません。

この後は、実例大公開２（乗り換え手順　実例紹介） に続きます。

それでは、今日はこの辺で。　少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜