芦ノ湖キャンプ村・レイクサイドヴィラ　リゾート感たっぷりのキャンプ場だった

こんにちはーー　ニモジです。

金曜日に仕事が休みだったので、6月25日〜26日で一泊のキャンプをしてきました。

芦ノ湖キャンプ村　基本情報

公式hp：https://campmura.com/

秦野中井IC起点でルート検索した結果が上図です。

少し遠くからなら、東名の御殿場ICからが主なルートです。

箱根がご近所な私は先日、「最近の箱根お散歩ルート　箱根金太郎ライン」　で紹介した一般道ルートで行きました。

当日はあいにく、雨が降ったり止んだりだったのでバイクは諦めてDAYZで行きました。

私が行った、6月25日（金）の料金は、平日だったので…

テントサイト1泊　２，５００円　＋　ゴミ処分料　２００円　＝　２，７００円　でした、

※クレジットカード決済は出来ないので注意が必要です。

これにプラス、薪１束　８５０円でした。少し高い。

場内の駐車場は一泊すると６００円ですが、”入り口のすぐ前の県営駐車場は無料です。”

フロントで教えてもらいました。荷降ろししてから公営駐車場にクルマを移動して節約しました。

場内はリゾートホテルのよう

芦ノ湖畔でキャンプ出来るのはここだけ、なんだそう。

私も観光地の箱根はキャンプ場は無いと思っていました。

入場した感じもキャンプ場というより、リゾートの別荘地のようです。

入り口を入ると、右側が駐車場です。駐車したら奥左手に降りてフロントで受付をします。

テントサイトに行くには、駐車場から進んで、分かれ道を左・湖畔に向かって降ります。

テントサイトに向かって坂を降りると、目の前に芦ノ湖が広がります。

芦ノ湖に沿って、よく整地された道を進むとバーベキューサイトとキャンプファイヤー場があってその先がテントサイトです。

設営・テントサイトは５ｍ✕５ｍの丁度いいサイズ

駐車場からはリアカーを借りてテントサイトに荷運びをします。

駐車場からテントサイトまでリアカーを引いて５分ぐらいでしょうか。

サイトは丸太で区切られた５ｍ✕５ｍのソロキャンプに丁度いいサイズ。

上手に使えば、３人用テントと小さいタープぐらいは張れそうです。

今回のサイトはNo.4　テントサイトの一番奥の区画で落ち着いてキャンプできそうです。

地面は細かい砂利と土でペグ打ちしやすいものでした。（おそらく調整整備の結果）

テントに付属のアルミペグを使ってみましたが引っかからず打てて抜けもしませんでした。

炊事棟はサイトの中心に大きな物があり、トイレも近くに２箇所あります。

よく整備されていて、設備面で苦労をすることは無さそうです。

区画の間はリアカーを通せる程度に間隔が空いています。

更に、今回は金曜なこともあって４割程度の埋まり具合で近接するサイトは空いていて、広々過ごせました。

テントサイトはサイズの関係で、ソロかデュオなので比較的静かなのだと思います。

更に、マナーの良いキャンパーさんばかりだったのに助けられ落ち着いて過ごすことが出来ました。

雨に振られて・飲んで・食べて・焚き火して

今回、改良した、ミスターパップのテストも兼ねてのキャンプです。

いつものように、設営後の一杯を開けたら、雨が降ってきました。

結果は…雨を防いでくれました。シームテープのところだけ。

生地自体は全く水を弾かず、手ぬぐいのように水を通すのでテントの中が雨漏りです。

ミスターパップはダメです。雨がしのげないのはテントとは言えません。

ずっと、雨降りだと撤収するしか無いと覚悟を決めていましたが、幸い、1時間ほどで雨は上がってくれました。

その後は、いつものようにボッチを満喫してきました。

お昼は、焼きそば食べて、またビール飲んで、コーヒーでおやつ食べて過ごします。

夕方になってきたら、焚き火をして肉を焼いて、また飲みます。

飲んで食べて、お腹いっぱいになったらテントを閉じて寝て…

ソロキャンプという名のぐうたらなルーティンを過ごしてきました。

チェックアウトは１０時AMです。

遅れないようにと早めに撤収始めたら９時過ぎに撤収が終わってしまいました。

時間が余ったので、DAYZで箱根・金太郎ラインで遠回りして帰ってきました。

たまには、こんな洒落たキャンプ場も良いかもしれない。

いつもとやることは変わらないんですがw

それでは、今日はこの辺で。　少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜