AQUOS sense3 lite　超コスパ！

こんにちはーー　ニモジです。

緊急事態宣言も延長されて、我慢が続きます。出掛けられないのでキャンプ系の記事も進まない私です。

先日のRaKten Mobileの新プランを知って、奥さん用に1台注文しました。

使い始める工程と、触ってみた感想を紹介します。

AQUOS sense3 lite　25,980円 (税込)　でした

　2月2日現在、全色売り切れています。

AQUOS sense3 lite＋Rakuten UN-LIMIT Vプランセット 楽天で購入

スペック

開封

画像では外してありますが、全てビニール袋に入った状態で箱に収まっていました。

スクリーンの保護フィルム等は張ってありません。

本体を取り出して、箱の中底を取ると、取説と充電器が入っています。

充電器はケーブル一体なので、データ-ケーブルは必要なら別途準備が必要です。

あっさりした付属品です。あれ？Simピンは何処だ、と思ったら不要でした。

Simのセット

Simトレイは、ピンを穴に差し込んでカチャッと出てくるものでなく、爪で引っ掛けて引き出すものでした。

分かりやすいかもしれない。この形式の方が壊れにくい気がします。

Simカードは、標準・Micro・Nanoの3種類の兼用カードになっています。

3種類の切れ込みが入っているので、自分の使う大きさでSimをカードから抜きます。

今回は一番小さいNano Simで型抜きします。表裏と向きを合わせてトレイに置きます。

1箇所だけ角が掛けた形なので、正しい状態でしかSimはトレイにはまりません。

Simをセットしたトレイを引っかからないように気をつけて、本体に戻して最後まで押し込みます。

無事にSimをセットしたら電源投入です。

電源投入とセットアップ開始

電源ボタンを長押しすると、画像の左から右に状態が変わって起動します。

最初は言語を選んで、Wi-Fiつないだら、アップデートが走って…待っていると起動します。

引き継ぐAndroidスマホがあればGoogle経由で移行したり、２台並べてBluetoothで同期したりできます。

そうでない場合はアプリを入れて、アプリも各々設定して、画面の配置を整えたり…しばらく格闘しました。

奥さん用にと、”簡単モード”にしてみました。

シンプルで使いやすそうですが、いかにも中高年向けの見た目がお気に召さなかったようです。

十分使える　日本仕様スマホ

奥さんに渡す前に、１日使ってみました。

１日の中で３回ほどアップデートと再起動を繰り返しましたが、それ以外は問題なく使えました。

おサイフケータイが使えて、防水という安心の仕様です。

画面はきれい

IGZOとかいう大御所・演歌歌手のような名前の省エネなディスプレイだそうです。

映像はなめらかでキレイです。

発色が少し派手だったので、ナチュラルに設定したら実際の見た目に近い色合いになりました。

動作もサクサク

重いゲームなどは元々やらないので、Web検索や動画を見るぐらいはもたついたりせず

普通に快適に使えました。

ポケモンgoも入れて試しましたが、捕獲もバトルも問題ありませんでした。

　ズームアップ機能を３階連続タップで設定していたら、バトル画面でズームしてしまって敗戦しました。(^_^;)

バッテリーの持ちも良好

朝バッテリー100%で使い始めて、

時々触って、３回ぐらいアップデートして、お昼休みからポケモンをバックグラウンドで起動しておいて

午後7時で70％残っていました。十分な性能ではないでしょうか。

サイズも丁度いい

片手で操作できるギリギリのサイズだと思います。

画面もこのサイズで問題ありません。

外観もスッキリしていて好印象

私はシルバーホワイトを選びました。iPhone7を横に並べると一回り大きい後継機種のようにも見えます。

背面はヘアライン加工のアルミ合金で、サラッとした手触りです。

安っぽさ、古臭さは感じません。（実際、安いんですけどね。）

コスパ最高！

これで税込み、25,980円はお買い得です。

注文したタイミングは、まだポイント還元キャンペーン中だったので22,000円も帰ってくるはず。

通信費も1年間無料なので、4,000円ほどの支出で1年間使えることになります。

タイミング良く、良い買い物が出来ました。

それでは、今日はこの辺で。　少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜