こんにちはーー ニモジです。
ゴールデンウイークは遊び歩いていて、ブログを更新していなかった私です。^^
20222年4月29日(金)に一泊して来ました。雨だったのでバイクはあきらめてクルマで行きました。
小岩岳温泉オートキャンプ場 基本情報
長野県安曇野市穂高有明2216−1小岩岳旅館(裏)
源泉かけ流しの温泉に入れる北アルプスの麓のキャンプ場です。
日本の原風景といわれる「安曇野市」にある「オートキャンプサイト」「AC電源付きサイト」「キャンピングカーサイト」「バイカーサイト」「日帰りバーベキューサイト」と、「ドッグラン」があるキャンプ場です。【オートサイト】
車が入れるオートサイトは全15区画です。【AC電源オートサイト】
100VのAC電源が使える便利なAC電源オートサイトは全7区画です。【キャンピングカーオートサイト】
キャンピングカーも入れる大き目のサイトは全6区画です。【バイカーサイト】
バイクでお越しの方にお楽しみいただけるバイカー専用サイトは全5区画です。【日帰りバーベキューサイト】
日帰りでバーベキューをお楽しみいただきたい方向け、日帰りバーベキューサイトは全5区画で2部制となります。■サイト
キャンプサイトは整備された林間にあり、地面は水はけの良いウッドチップです。オートサイト・AC電源オートサイトは1区画が8m✕10m以上、
キャンピングカーオートサイトは1区画が10m×10m以上、
バイカーサイトは1区画が4m×5mでバイク専用の別駐車場、
日帰りバーベキューサイトは6名様でも広々お使いいただけます。受付営業時間・・・9:00~17:00
開園期間:通年(冬季は積雪の状況により閉場の場合もあり)
キャンプ場予約サイト なっぷ 小岩岳温泉オートキャンプ場 紹介ページより
料金:私の場合 大人1名500円+オートキャンプサイト4,500円+ごみ処分500円=5,500円
バイカーサイトだったらこれより、2,000円安かったんですけどね。w
アクセス
長野道 安曇野ICから25~30分といった感じです。
神奈川の自宅からだと240km程で、途中休憩を入れながら4時間ちょっとかかりました。
旅館の裏山を開拓してキャンプ場にしたそうです
温泉旅館に到着したら右手の奥に進むとキャンプ場の受付がありました。
比較的新しいと見えて、良く整備されたキャンプ場です。
たまたま余裕があったのかサイトは幾つかから選ばせてくれました。
各区画は比較的ゆったりしていました。
私は木立に囲まれた26番サイトに陣取りました。
木の位置関係を意識せずに選びましたがこれが結果的に正解でした。
地面はウッドチップ 良いところ・悪いところ
地面は前面ウッドチップ(木くず)を敷き詰めてあり、足に優しく、水はけも良いはずなんですが…
ウッドチップの層は全くペグが効きません。地面も砂が多めのようで水を含んでしまうとスッカスカです。ペグを打って設営するティピーテントだと長いペグでないとテントは維持できないと思います。
こんなこともあろうかと、持ってきていた自立するツーリングドームSTで設営しました。
そして立ち木のレイアウトを活かして坂の下側に雨を流すようタープでテントをガードしました。
ウッドチップは多少の雨なら、チップが水を吸ってくれるのですが…
私の行った日のような大雨では泥のようにずぶずぶと靴が埋もれて歩きにくいです。
轍に川のように雨水が流れるようなコンディションだと、ウッドチップの良さは活きないようです。
1回500円で旅館の温泉に入れます
温泉旅館の方で、温泉に入浴出来ます。キャンプ料金には含まれていません。
電子決済にも対応しているので、私はd払いで決済しました。
温泉は内湯一つだけの簡単なものでした。泉質は少しぬめりを感じるのでアルカリ泉でしょうか。
でもサッパリできて、温まれるのはありがたいです。
「あ~暖まった」と帰ってきたら、タープの跳ね上げに張ったロープのペグが抜けてテントの下に盛大に雨水が流れ込んでいました。orz
この後、ペグを2本クロスで打ち込んでタープを張り直して、テントの中にまで浸水したのを拭いて…
何とか眠れる状態にこぎつけました。
飲んで、食べて、焚火は無し
雨の中で設営して、設営しなおして、とガタガタしていたのであまり落ち着いてキャンプ自体を楽しむという感じだはありませんでしたが…
まあ、ハプニングはあってもキャンプで肉を食って、ビールを飲んでおけばだいたい幸せです。
今回、雨だったので焚火はナシです。
晴れたら気持ちイイ
雨は夜のうちに上がって、朝にはきれいな青空でした。
最初からこの天気なら気持ちよくキャンプできたんですけどね。w
こちらのキャンプ場に限った話では無いですが…
天気を選んでキャンプができるなら、晴天な時に行きたいですな。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
コメント